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※ご本人様とは関係ありません、通報しないで頂けるとありがたいです。
キャラ崩壊酷いと思います。
ここから先伏字ございません、地雷の方は他の推してる方の小説を読むために回れ右してください。
以上が良ければ先へどうぞ。
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【No side】
(カランコロン…)
♦️☕「いらっしゃいませ〜」
♦️☕「って、セラおとアキラじゃん!」
📄「こんにちは、たらい」
🦉🎻「凪ちゃん、おなかすいた」
📄「あーはいはい、そこ座ってください」
📄「たらい、最高に美味しいご飯を2セットお願いします」
♦️☕「あいよ〜、特別メニュー2つ入りま〜す!!」
(スタスタ…)
🦉🎻「…ねぇ、凪ちゃん」
📄「どうしました?」
🦉🎻「俺の居場所、ようやく分かった気がする」
📄「それなら良かった」
🦉🎻「いつも助けられてばかりだね、俺」
📄「それでいいと思いますよ、私だって3人に助けてもらってばかりですから」
🦉🎻「…うん」
(コツ……コツ………)
🍝🍷「あれ、セラとアキラいらっしゃい」
📄「お邪魔してます〜、セラ夫とご飯食べに来ました」
🦉🎻「……(コクコク)」
🍝🍷「ゆっくりしてって……ね…………?」
📄「奏斗?」
🦉🎻「かなと……???」
🍝🍷「セラ、何かあった?」
🦉🎻「ぁ……えっと………」
📄「セラ夫、甘えるんじゃないんですか?」
🦉🎻「ぅ……わかってるよ………」
🍝🍷「???」
🦉🎻「…ちょっと、生きるのが怖くなっちゃっただけだよ」
🦉🎻「今はもう大丈夫、気持ち的にも落ち着いてるから」
🍝🍷「そっか、何でもいいからちゃんと甘えてね」
🍝🍷「僕やひばも、大事に思ってるからさ」
🦉🎻「うん…ありがと、お兄ちゃん」
🍝🍷「セラ〜!!(ワシャワシャ)」
🦉🎻「わぅ…!」
(スタスタ…)
♦️☕「おまたせ〜!!」
♦️☕「あ、奏斗の分も用意すれば良かったな」
🍝🍷「大丈夫だよ、僕お腹空いてないから」
♦️☕「お腹空いたら言ってな、作るから!」
🍝🍷「ありがとう、ひば!」
📄「美味しそうですね、今日は味噌カツですか?」
♦️☕「そ!今日の特別メニューは俺特製の味噌カツ!!」
♦️☕「味噌を味薄めに作ったから、かなり食べやすいと思うぜ!」
🦉🎻「スンスンッ……ん、少し甘い匂いする」
♦️☕「お、よく分かってるなセラお!(ワシャワシャ)」
🦉🎻「奏斗にもワシャワシャされた…」
📄「ふふ、いつもの私たちじゃないですか(笑)」
🦉🎻「うん…落ち着く感じする」
🍝🍷「あ、ねぇねぇ…僕ら宛の依頼とか任務って何かあった?」
📄「直近ではなかったと思いますよ」
🦉🎻「でも、まだ整理できてない書類ちょっとあるよね」
♦️☕「その中に埋もれてないことを祈るぜ…俺少し多忙だから」
📄「あった時は諦めてください」
♦️☕「予定調整してくれないマ!?」
📄「嘘ですよ(笑)」
🍝🍷「僕もちょっとスケジュールがね…最近急な予定がちらほらあって時間作りにくいんだよね」
🦉🎻「奏斗は家柄的にそうだとして…雲雀は何かあったっけ?」
♦️☕「カフェは抜かすけど、前にセラおに頼まれてたヤツがまだ終わってないんよ」
🦉🎻「ぁ……あれ、忘れてなかったんだ」
♦️☕「当たり前だろ?」
📄「何かあったんですか?」
♦️☕「ちょっと前に、俺と2人だった時にセラおが過呼吸起こしたことがあってな」
🍝🍷「え、それ大丈夫だったの!?」
♦️☕「おん、少し良くないことを思い出しただけだったらしいしな」
♦️☕「…ド直球で聞くけど、見つかったん?」
🦉🎻「……………………………」
🦉🎻「まだ…だけど、3人となら大丈夫だと思う」
♦️☕「そかそか、それ聞けただけでいいわ」
📄「…セラ夫、4人でいる時間増やしましょうか」
🦉🎻「え…?」
🍝🍷「いいね!僕たちでRoom4sに行くか!」
♦️☕「毎日ご飯作りに行くか、アキラもたまにご飯食べてねぇだろ」
📄「うぐッ…」
🍝🍷「明日はなに作る予定?」
♦️☕「焼きうどんだぜ、しかも黄身も乗っけちゃう贅沢品だ!」
🦉🎻「おいしそ…」
♦️☕「明日からるむふぉに作りに行ってやるから楽しみにしとけな?(ナデナデ)」
🦉🎻「ん…♪」
🍝🍷「あ、セラが嬉しそうな顔してる」
📄「ふふ、明日からもっと賑やかになりそうですね(笑)」
この次の日からRoom4sにカフェ組が毎日来るようになり、4人で過ごす時間が必然的に増えた結果…。
セラフの変化に敏感になった3人が以前より過保護になり、セラフもセラフで甘える頻度が高くなったとか。