息抜き小説

夢の中ででてきた謎の生物(実在しないし桜月の中の架空のもの)をつかって書いてみるっ✊

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君は｢331｣という生き物を知ってるかい？

｢331｣とは？そんなの簡単ですよ…

相手の血を吸っても相手に血を与えても相手が吸血鬼にならない吸血鬼ですよ｡

特殊体質な吸血鬼だ｡

が､331と吸血鬼は結ばれてはいけないという決まりがある｡

そんな決まりを破った2人のお話だよ＿＿｡

ｶﾞﾌﾞｯ

m)｢い”ぁｯ”｣

青)｢…((ﾁｭｰｯ｣

m)｢痛”いｯ…や､やめてくれ”ｯ…((ﾎﾟﾛｯ｣

青)｢…ん､｣

m)｢ひ､ｯ…ひｯ…….｣

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ…

青)｢(どいつもこいつもつまんねえな…)｣

青)｢(すーぐ…痛いって言って泣き叫ぶ…)｣

青)｢つまんな､((ﾎﾞｿｯ｣

<〜〜ぅｯ”〜〜〜…

青)｢あ？｣

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

？)｢ぅぁｯ”…ｯ｣

青)｢大丈夫か？｣

？)｢おにｯさん…助けｯ…｣

青)｢…ッ！((ｽｯ｣

？)｢！ありがとｯ((ﾆｺｯ｣

ｶﾌﾟｯ

ﾁｭｰｯﾁｭﾙｯｼﾞｭｯ

青)｢ふｯ”ぁ”…｣

ﾌﾟﾊｯ

青)｢大丈夫か…？”｣

？)｢お兄さんこそ…ｯ！｣

青)｢俺は大丈夫｡笑｣

青)｢……….名は？｣

？)｢ぇｯ？ぁ…｣

赤♀)｢りうらです…ｯ！｣

青)｢ん､りうらちゃんな､((ﾆｺｯ｣

赤♀)｢ぁｯ…//｣

青)｢(住むとこなさそうやな………..)｣

青)｢俺んちくる？｣

赤♀)｢いや…｣

青)｢きょーせー｡な？｣

赤♀)｢………..はい､｣

青ハウス

青)｢ん､茶で良かったか？｣

赤♀)｢あ､ありがとうございます……..！｣

青)｢んで､お前は吸血鬼なん？｣

赤♀)｢………はい､気持ち悪いですよね､笑｣

青)｢んーん､気持ち悪くなんかないで？｣

赤♀)｢で､でもッ！｣

青)｢俺のほうが気持ち悪いんやから安心せーや？笑｣

赤♀)｢そんなこと…ｯ！｣

青)｢んーん､あるの｡｣

赤♀)｢な､なんで？｣

青)｢俺は､331や､笑｣

赤♀)｢331…….ｯ｣

青)｢帰るか？笑｣

青)｢そうよな…吸血鬼と331は仲良くせんもんな……笑｣

赤♀)｢ぁｯ”…やｯ”｣

青)｢…ｯじゃーな､｣

赤♀)｢いや…ｯ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だｯ…｣

青)｢(そんなに嫌われるのは辛いな〜…笑)｣

赤♀)｢いやｯ…((ｶﾋｭｯ｣

青)｢？！り､りうらちゃん…！｣

赤♀)｢いき…ｯくるしｯ((ｶﾋｭｰｯﾋｭｯ｣

青)｢息を吸おう？吸ってー｣

赤♀)｢…….((ｽｰ｣

青)｢吐いてー｣

赤♀)｢ﾊｰ｣

赤♀)｢ごめんなさい…ｯ｣

青)｢そんなに嫌やったんか？笑｣

赤♀)｢ちがｯ…りうら人に捨てられるのが怖くて…ｯ｣

青)｢っ！…俺…ｯ｣

赤♀)｢って…すみません…迷惑ですよね…笑どこかに行きます…｣

青)｢…ここに居ればええやんか…迷惑なんかやないし…俺と話してくれる相手がほしいｯ…｣

赤♀)｢…………｣

青)｢恋は出来んくても､友達ならええよな…ｯ！｣

赤♀)｢そう､ですね((ﾆｺｯ｣

数カ月後

赤♀)｢まろっ！｣

青)｢んもうなんやねん…笑｣

赤♀)｢お散歩行こっ！｣

青)｢わんこちゃうねんから…笑｣

赤♀)｢むー…….公園行こうよ〜｣

青)｢…しゃーなしな？笑｣

赤♀)｢やった〜〜ッッ！！✨｣

青)｢…笑ホンマかわえ〜…ｗ｣

赤♀)｢んなッ”｣

青)｢あははっｗかわええよ〜！ｗｗ｣

赤♀)｢遊ぶなし…！/｣

青)｢ほな行こか〜♪｣

赤♀)｢無視すんなッ！！//｣

公園

青)｢ん〜♪｣

赤♀)｢そよ風が気持ちい…….♪｣

ｳｩｩｩｳﾝｯ🚨

青)｢？……..ｯ！｣

警察)｢お前ら何をしているっ！｣

赤♀)｢ぇｯ？｣

警察)｢お前ら吸血鬼か…？｣

赤♀)｢は､はい…｣

青)｢…………｣

警察)｢…そうか､ここらへんで331が出没したと聞いた｡｣

赤♀)｢…！｣

警察)｢どこかで見かけたら通報をご協力お願いします｡｣

赤♀)｢そ､その！331の情報とかって…｣

警察)｢黒髪だが青い目をしていて高身長だと聞いている｡｣

赤♀)｢(…少し前の目撃情報か…ｯ)｣

青)｢そうなんですね､我々も見かけ次第協力させていただきます｡｣

警察)｢ご協力感謝します､！｣

青)｢お勤めご苦労さまです((ﾆｺｯ｣

青)｢ｯぁせった〜…ッ｣

赤♀)｢んねっｗ｣

青)｢…….俺さ､もしかしたらすぐ捕まるかも…っｗ｣

赤♀)｢……だよね､笑｣

青)｢だからさ…｣

赤♀)｢ねえ…まろっ？笑｣

赤♀)｢いつ戻ってきてくれるの…？笑｣

ｼｰﾝｯ

赤♀)｢あははっ笑…….あの時の告白からもう…何年もあってないよ…….？笑｣

赤♀)｢………まろぉ…((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ｣

赤♀)｢まろは､あの時お腹へってどうしようもなかった時に助けてくれたよね…笑((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ｣

赤♀)｢331だから気を使って離れていこうとしてくれたのも全部今となって気づいたんだよ…((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ｣

赤♀)｢…………りうら死のうかな…まろが居ないと意味ないもん｣

青)｢りうらっ！｣

赤♀)｢ぇｯ？｣

青)｢おまたせ､｣

赤♀)｢遅いよぉ…((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ｣

青)｢待っとってくれててありがとう｡((ﾆｺｯ｣

赤♀)｢りうら…まろのためだったらいくらでも待つもん…….｣

青)｢死のうかなとか言ってへん？笑｣

赤♀)｢それは…｣

青)｢うん笑しゃーない…！笑｣

赤♀)｢まろぉ((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛｯ｣

速報です｡

家で女性一人の死体が見つかりました｡

女声は男性と交際していた様子､

自殺と見られるか｡

警察が調査を進めております｡

続いて〜〜〜〜

赤♀)｢まろっ！((ﾆｺｯ｣

青)｢ん？｣

赤♀)｢愛してるよっ！｣

青)｢っ！…笑｣

青)｢俺も！((ﾆｺｯ｣

end

メリバってやつっすよね🙄

331とは､作中にもあった通り吸血鬼と交際してはいけない吸血鬼｡

331は血を吸っても与えても相手は吸血鬼にならない吸血鬼｡

要厳重注意生物の対象となっており､警察に見つかったら捕まってしまう｡

こんな生物が夢の中ででてきました🙄

ちなみに何故かあの有名女体化厨の方が書いてる設定になっててびっくりうら🙄（（

パクリでは決してございません♪あくまでも桜月の夢の中で起きたことをパクりました（（