要「ひすちゃんッ!!俺と2人っきりが良いよねッ!?」
清峰「翡翠、俺とがいいよな(圧)」
千早「一番安心できる俺にしませんか?」
藤堂「おいヤマ、あいつらどうにかしてこい」
山田「いや〜、ちょっと遠慮しとくね、、、」
翡翠「なぜッ、2人っきり限定なんですかッ、!」
こうなったのは少し前のこと
お昼休み
要「ねぇねぇ、早くみんなで弁当食おうぜ♪」
山田「うん、みんなお弁当持ったね」
清峰「早く行こう」
翡翠「そうですね」
屋上 着
千早「やっと来ましたか」
藤堂「遅せぇぞ」
山田「ごめんごめん、ちょっと確認してて」
翡翠「まぁ。早く食べましょうか」
そう言って翡翠がやまちゃんの隣に座ろうとすると
グイッ
翡翠「うわッ!」
葉流火が引っ張り自分の足の上に座らせた
清峰「食べるか」
要「ちょっと待ったッーー!!!」
要「葉流ちゃんあなた何してるの!?ひすちゃんを離しなさい!!」
山田「なんでお母さん口調なの、、、」
千早「いくらあなたがすごい人でも流石にそれは俺も見逃せませんねぇ💢」
と3人の言い争いが始まった
と、その時
藤堂「クイクイ」
藤堂が翡翠に手招きをした
そして翡翠は3人の隙を見て藤堂の隣に逃げた
やまちゃんも近くに来て、言い争いを眺めながら静かに食事をした
数分後
藤堂、やまちゃん、翡翠は食べ終わり
葉流火、圭、千早は未だに喧嘩をしている
藤堂「まだ終わってねぇのかよ」
と呆れていると
翡翠「そういえば、皆さん。明日予定とかあるんですか?」
山田「え?なんで?」
翡翠「いや、明日お休みだからどこかに出かける人とかいるのかなぁと思いまして」
山田「僕は特に無いけど、、、」
藤堂「俺も何もねぇな」
翡翠「あの3人は、、、聞いてませんね」
翡翠「良かったらなんですけど、明日の土曜日。一緒に出かけませんか?」
翡翠「あの3人を置いて」
途端、言い争いをしていた3人が凄い勢いで翡翠の方を向き
要「ひすちゃんッ!!俺と二人っきりが良いよねッ!?」
清峰「翡翠、俺とがいいよな(圧)」
千早「一番安心できる俺にしませんか?」
藤堂「おいヤマ、あいつらどうにかしてこい」
山田「いや〜、ちょっと遠慮しとくね、、、」
翡翠「なぜッ、2人っきり限定なんですかッ、!」
翡翠「翡翠はみんなで行きませんかと提案したんです!」
翡翠「話を聞かない人は一緒に行きませんよ!」
要「で、どこ集合なの?ひすちゃん」
清峰「何持ってけば良い?」
千早「どこに行くんですか」
藤堂「マジあいつら大丈夫か」
山田「手遅れだと思う」
そして、今週の土曜日
6人で、出かけることが決まった
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