注意⚠️伏字なし下手
口調、性格迷子
キャラ崩壊
ご本人様とは関係ありません
誤字脱字の可能性大
渚トラウト「」
酒寄颯馬『』
不穏、?
渚side
「そうッ、」
[すーまじゃんなにしてんのー?]
『あっ今ですね!』
…。
最近こんなことが続いてる。前だってこの前だってずっとずっとずっと。分かってるこんな重かったら颯馬に嫌われちゃう。でも好きだから大好きだから愛してるから…。
あっそっか、なんで気づかなかったんだろう。颯馬が俺のことだけ見て俺にだけに縋って俺だけが颯馬のことを…。
早く準備しなきゃ。気づかれないように。
颯馬side
そーいえば最近渚と話してないな。しかもよそよそしいし俺なんかしたっけ?
『あっ渚ー今日一緒に飲まない?最近さ全然話してないし、用事とかある?』
「ん、用事はないよどうせなら宅飲みしない?俺の家で」
『いいの?じゃあ帰り寄るわ』
良かったこれで断られたら気まずかった…。久しぶりの宅飲み楽しみだな。
そんなこんなで時間は経ちコンビニで酒を買って渚の家に来た。チャイム鳴らすか
「颯馬〜いらっしゃい」
『うわッ!?なんでチャイム鳴らしてないのに気づくんだよ!?』
「颯馬の全てが分かるからね!」
いやこえぇなおい。まぁ悪い気はしないけど。
「あれ颯馬お酒買ってきてくれたんだ俺も用意してるんだよね!」
『…えっこのお酒めっちゃ高いやつじゃん!?マジでいいの?』
「颯馬に飲んでほしくてさほら飲んで!」
申し上げないけどめっちゃ飲みたい…。
『お言葉に甘えて…。』
えっうま何この酒美味すぎるだろ
『うまい…渚も飲んでみてよ』
「あ〜、いや俺はいいよ颯馬に飲んでほしくて買ったし」
それは流石に申し上げないでもこいつ絶対これ飲まないよなこの感じ。
「久しぶりの宅飲みだし…ゆっくりしよーね?」
…なんか、こいつ様子が、気のせい?
渚side
『ごめん、なんか眠…』
「ん、おやすみやっと寝たね」
やっぱり最近の睡眠薬って効果薄くなってるのかな?全然眠らなかったや。でもこれで颯馬がやっと手に入る。これが正しいんだ。俺は何も間違ったことしてない。ずっと一緒にいられる…。
「颯馬…颯馬だって俺といられて嬉しいよね…。」
眠らせといてあれだけど早く目覚めてくれないかな。
颯馬side
『んぁ、あっごめ渚、寝てた…。え、?』
「颯馬おはよーぐっすり眠れた?」
『渚何の冗談…?ここどこだよ何で俺は首輪付けられてるんだよ』
どーいうことだ?俺飲んでたよなそして寝たよななんでこんな状況に…。
「だって颯馬が俺のこと構ってくれないから颯馬だって俺と一緒にいられて嬉しいでしょ?もう働かなくて良いんだよ面倒なことしなくて良いんだよ。ずっとここでいればいい。ずっと俺と暮らせば良いんだよ。」
なんだよそれ…自分勝手すぎて言葉も出ない…。
『嫌だ…俺、渚のこと好きだけど今の渚は怖いよ…。』
「…。」
あっ待って首輪お前それ引っ張ったら
『かヒュッあ、やめッ…。ごめ、ごめんっ』
「颯馬俺と暮らせて嬉しいよね俺とずっと一緒にいたいよね」
『いたい…いたいからッ嬉しい…だから引っ張らないで…くる、し、、、ぁッ』
「あっごめん颯馬苦しかったねでもちゃんと言えて偉いね。じゃあ仲直りしよっか。」
俺の本能が逃げろって言ってる。けど逃げれない。そもそも仲直りって何するんだよ怖い渚が怖いよ。
「大丈夫だよちゃんと寝てる間に準備したから」
なんだよ何すんだよ…え、服、は?待ってマジで?
『服、あぇ、?渚なんで、』
「えっなんでってヤるからだよ?」
やる?やるって、え?嘘だろ…
『やるって、俺たち付き合ってないのに…なんでこーいうのって付き合ってからやるんじゃないの、?』
「は?颯馬俺のこと好きじゃないの?」
『おまッぇだか…ら首輪、ぐるしって言ってるじゃん゛…!引っ張らないでよ…大好きだか、ら』
「うん、苦しいねでも大好きな俺にやられてるんだから嬉しいでしょ」
嬉しい…?わかんない好きだけどあれ好きだから嬉しいの…?俺、あれ?
『ぁ嬉し、い渚…好き、苦しい゛けど…ッうれ、しぃ。』
「あぁー可愛いマジ好きすぎるたくさん絞めてあげるね?一緒に気持ちよくなろ」
『んぅ゛なぎさ、ぁ…いし、き、、、とんじゃ』
意識やば…かれこれ1分以上首絞められてるから…
「ごめんごめん意識飛ばさないように気をつけてたんだけど可愛くてつい…」
流石に苦しい。それとやっぱりヤるんですねぇ…
数時間後
渚side
やっぱり俺と颯馬は両思いだったんだ。知ってたよ颯馬が俺のこと好きだったこと。
『あ゛くるし、あぇきもちぃ…?うぅ゛分かんなぁ、。』
「やっと、やっと繋がれた、嬉しい…。」
『…な゛がな、いで?』
あれ俺泣いてたんだ颯馬の方が泣きたいだろうに。苦しくて無理矢理犯されて…まぁでも颯馬だって嬉しいよね。
『ぁあ゛もっ絞め゛ないで…さッきより、つよッ…。』
俺は間違ってない、ずっと一緒にいれて嬉しい。好き大好き愛してる。
『むり、、、ぁぐる、げほッカヒュー…やめで、や゛ぁ』
「颯馬可愛い愛してるずっと一緒にいれるね。大丈夫意識は飛ばないようにしてるから。これからもずっとずっと永遠に一緒…」
数日後
【ねぇトラ、颯馬ここ最近来てないんだけど何か知らない?流石にこんな来ないことなかったから心配で】
「ん、?ごめん俺知らないわ…役に立たなくてごめん」
【いや大丈夫!そのうちくるでしょ】
「うん…そのうち…きっとね、」
はい、ここまでです。本当はもっと苦しませたかった…実力不足で不甲斐ない…。不穏なの書き慣れてないので変だと思いますが一応頑張りました。ではまたどこかでお会いしましょう。
コメント
4件
いぎゃああああああああああ最高すぎました。ありがとうございますうううううう