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・ご本人様には一切関係ありません。
・二次創作です。
・本当に妄想です。
・口調等間違ってるかもしれません。
・苦手な方は直ぐにブラウザバック
・誤字脱字等はコメントで言って頂けると直ぐに直させて頂きます。
・話してるだけで説明文とかありません
・オチ弱です
・パクリもしくは似ているような作品がございましたらコメントしていただけると幸いです。
コメントを頂きまして,私の方でその方の作品を見させて頂き,私の方でも似てると思いましたら,私の作品を直ぐに非公開に致します。
以下本文↓
「休憩中すみませんッ!あの,甲斐田さんいますか?」
「はい,居ますよ…ってなんで猫抱えて…?」
「はい…あの,実はバクで長尾さんと弦月さんが猫化しちゃって,少しの間預かって貰いたいんですが…」
「わかりました。」
「ありがとうございます。出来るだけ早く直しますので!」
「…う~ん…預かったはいいものの…」
「もちさ~ん…しゃちょ~…どうしたらいいですか?」
「う~ん…近付きたいけど警戒されてるからなぁ」
「なんなら少し怯えてますよね…」
「…どうしようかな…」
「すんません,戻りました~」
「あ!ふわっち!…って,え?」
「今までずっと警戒して動かなかったのに…」
「一目散に不破さんの方へ行きましたね…?」
「あ~…すんませんちょっとの間あっち向いといて貰っていいっすか?」
「え?はいわかりました」
「んじゃ…よいしょ…」
ぼふん!
「え?不破さん!?」
「あ、こっち向いたらあかんやん…」
振り向いた先には…猫の耳が付いた不破さんが居た。
「え?猫耳?」
「ふわっち…それ本物?」
「触ってみるっすか?」
「いいんですか?」
「全然いいっすよ?」
「じゃあ…」
「…!凄い!めっちゃもふもふしてる!」
「凄いですねこれ…!」
「ってかなんで不破さん猫耳生やせるの?」
「えっと猫又って知ってます…?」
「まぁ…はい少しですがわかりますよ」
「俺,猫又なんすよね」
「でも猫又って人食べなかったっけ?」
「いや,俺はなんか飯食わずに生きてましたね」
「ってか猫又って猫の妖怪じゃ無いの?」
「猫にもなれるっすよ?」
「そうなんだ…」
「不破さん猫にもなってみてよ」
「えぇ…ちょっと待ってな…よいしょ」
「わぁ…本当に猫ですね…」
「よいしょ…はい,」
「喋ってたけど猫語理解できるの?」
「理解できるっすよ」
「なんて喋ってたんですか?」
「なんか俺に会った瞬間記憶戻ったらしくて,驚いてましたね」
「え!記憶戻ってるんですか」
「らしい」
「まぁ多分もう戻るっすよ」
「え?そういうのもわかるの?」
「いや感覚っすね」
「なんだそれ」
少し前のV∆LZの会話
「この前さ,猫の神様の話聞いたけどマジでガゼネタみたいな話だったけど猫の神様なんて居たっけ?」
「…いた気がする。…けどあったこと無い」
「弦月でもあったこと無いんだ…」
「今度他の神様にどんな神様か聞いてみてよ」
「えぇ…まぁ聞いてみるよ」
「 あの,こちらの事情で申し訳ありませんが,猫の神様ってどの様な御方なんですか?」
「あぁ!猫の神とな!そうだな,まぁその名に恥じぬとても猫のような神だな、だが,桜魔の中でも最高神,1番偉い立場に居るぞ。」
「教えて頂きありがとうございます。」
「気にすることでない。次の時にはあやつも呼んでおこう。」
「いえいえ,お忙しいと思いますので…そういって頂いただけでとても感謝いたします。」
「遠慮するで無い。そちも他の愛し子達と来ると良い」
「承知致しました。ありがとうございます。」
「ねぇ,皆ある神様が今度猫の神様と一緒に来てくれるらしいんだけど一緒に行かない?」
「まじ?!行きてー!」
「でもその神様大人数で行って怒らないかな…」
「大丈夫!一緒においでって言ってたから」
「なら,行こうかな」
猫化後のV∆LZの会話
「まさか不破さんが猫又だったなんてね」
「そうだね」
「あれ…?そういや今度猫の神様に会いに行くんじゃなかったっけ」
「うん,そうだよ」
「あれ…猫又…猫の神様…」
「いやぁ、…まさかね…」
「不破さん桜魔の事知らなそうだったし…ね…?」
「「「う~ん…」」」
神域にて
「失礼します。」
「おぉ来たか」
「来てくれたところだが今あやつは寝とる。少し待っとれ起こしてくる」
「あ,はい」
『おい!起きろ!今日は他の神の愛し子らが来ておる!』
『お主が一番偉い?知っとるわ!そならば時間ぐらい守ったらどうだ?』
「…wめっちゃ怒られてる」
「こら,笑っちゃ駄目でしょ」
「なんか…マジで不破さんだったらどうしよ」
「それなんだよなぁ」
「すまんの,少し引き摺らせて貰った」
「…離せ~…寝させろ~…」
「…不破さん?」
「ん~…?あぇ…景くん居る…」
「おや…顔見知りだったとな…」
「離して~…」
「お主は少し反省せんかい」
「…すんません」
「え?不破さん何仕出かしたの…」
「いや~…結界張り忘れた」
「え…結構ヤバい事してますね」
「ほれ,こやつらも言っておる。結界張ってこい」
「ぇ゙…面倒い…、」
「…だったらお主の眷属に言っておくぞ」
「ちょ…待ってそれだけはやめて…俺が怒られる…」
「あ,不破さんも眷属居るんですね」
「え?いや君らもあったことあるやろ」
「え?」
「…ふわっち!!!また結界張ってないの!!!???」
「早く貼らなきゃまゆがめっちゃキレてんだけど~!!!!!」
「え?明那さん?」
「おぉ~!V∆LZじゃんこっちでははじめましてだね~」
「ちょっと!ふわっち寝ないで!早く結界張りにいくよ!」
「明那張ってきて~明那も俺の力持ってるから張れるやろ~…」
「違うの!!張ってって言ってるの桜魔全体のやつ!」
「え、マジ?それは行くわ」
「急に起きた…」
「それじゃ早く!」
「あ,甲斐田達も付いてくる~?」
「え?付いてっていいんですか?」
「大丈夫でしょ」
「甲斐田とか結界気にならん?」
「…めっちゃ気になります…」
「んじゃ行こか~」
『猫は神なり』
完