ワンクッション
・iris二次創作である。
・キャラ崩壊である。
・blである。
・赤桃である。
・あなたの好みではない可能性が大いにある。
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現在、夜の22時。
俺は恋人とドッキドキの初夜を迎えようとしていた。
迎えようとしていたはずなのに…どうして、
ないこ「り、りうらァ…お前っ…折れろよっ…」
りうら「いや、絶対ないくん下だから。」
どうして戦っているのでしょうか。
りうらにも分かりません。
だって、こんなに下嫌がると思わないじゃん…拒絶してんじゃん、…
ないこ「い、いやだっ…下だけはっ…!!」
りうら「いや、さっきからないくんの力弱すぎてりうらビクともしてないんだけど。」
りうら「そんな力弱いんじゃ絶対上できないから。攻められないから。」
ないこ「で、出来るかもっ…しれないじゃんかっ…!!」
ちなみに、今2人とも膝立ちで戦ってます。
ないくんは枕を背にりうらを倒そうとしています。
ほんとに力弱いなぁ…
りうら「ないくん、諦めようよ…どんだけ下嫌なの…」
ないこ「ぜっっっっっったい、!いやぁっ!!」
りうら「だから、無理だって。」
ないこ「諦めんなよ!!」
りうら「心に松岡飼ってもどうにもならないから。」
ないこ「くそぉっ!!」
りうら「…はぁ…まったく…」
ちゅっ
ないこ「んっ!?//」
ないこ「っはぁ!!はぁ…はぁ…///」
りうら「ほら。キスしただけで腰抜けちゃう人が攻められる訳ないでしょ。」
ないこ「う、うぐぐぐ…///」
りうら「ないくんは大人しく抱かれてて。」
ないこ「うぅ…///」
ないこ「…お、押し倒すなよ…//」
りうら「押し倒さないとなんも出来ないでしょ。」
ないこ「いやぁ…///」
りうら「ほんとに嫌なんだね…まぁ無理やりするけど。」
ないこ「はぶぅっ…///」
りうら「どんな声出してんの。可愛いからやめて。」
ないこ「可愛い可愛い言い過ぎなんだよ…//」
りうら「…もう黙って。」
ないこ「え、いや…」
ないこ「ん”ー!!!!///」
りうら「わかった?ないくんには攻めは出来ないの。」
ないこ「わ、分かりました…」
りうら「よしよし♡」
ないこ「ぎぃ…///」
ないこ「ぜ、絶対、逆なのに…///」
りうら「ん〜?」
ないこ「はい…ないこは下です…」
りうら「よろしい♪」
ないこ「…洗脳だ…😞」
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Q.ないこさんは攻められると思いますか?
りうら【A. 無理です。絶対。力も弱いし、キスも下手ですぐに腰抜かしちゃうし。そんな人が上やってる想像がつきません。】
ほとけ【A. ないちゃんは上なイメージです!なんかめっちゃSっぽいし!!なんか、かっこいいし!!】
初兎【A. なんか上な気がする。かっこええし、顔もええし、社長やし。】
ないこ【A. 俺も答えるんやね。まぁ、攻めたかったです。無理でした。圧倒的な差を見せつけられました。でもいつかはきっと攻めたいです。】
If【A. 出来ないんちゃう?力も弱いし、なんかキス下手そうやし。でも一応あいつ女殴ってそうな顔しとるから、ワンチャン出来るかもやけど、まぁ、総じて出来なさそう。】
悠佑【A. 力弱いし無理やと思う。相手がりうらってのもあるし。なんか言いくるめられてそう。】
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〜end〜
最後まで読んで下さってありがとうございました。
そして、前回の作品に多くの方がいいねしてくださった事、とても嬉しく思います。
これからもどうぞご贔屓に。
ご自愛ください。
コメント
6件
初コメ 失礼 します .ᐟ.ᐟ 好きです 。
すごいわかってますね! 🍣くんは下ですよ。特に🐤くんとなら。でも逆も可愛いですけどね。あのキャラの🐤くんなら🍣くん下で当然ですね。