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最高なんですけど、めてらて推しすぎて神
感謝感激🥹🥹ご飯10杯食べれるありがとう愛してない!! upltの世界線大好きすぎる....
えっと、、、長くなるので短く言います。バカたちとは違うからね 全てが神好き。mmlt、uplt、mtlt全てが神すき天才
ltさん受け今日投稿リレー4日目かくてる。(ヨゾラ)
mmlt以外手抜きです☆(ゝω・)
これをカップリングと言い張るのは如何なものか🤔
!注意!
・この話はmmmrの皆様のキャラを使用した二次創作です。ご本人様方とは一切関係ございません。
・おまけは長さに満足いかず付け足したため脳死で書きました
・ほぼ会話文
・mmlt、uplt、その間におまけでmtltです。地雷の人はお気を付けください。
・私の好きな雰囲気のCPのため可愛いltさんは居ません!!!!!
1,mmlt/百合:ほのぼの、ちょいギャグ
2,mtlt/桜:微背後注意なギャグ(おまけ)
3,uplt/桜:シリアス、見方によってはホラー?
※mmさん視点
「ltさんの手は冷たいですね・・・」
「え~?そうですかね?」
にぎにぎとソファーに座る恋人の、白魚の様に細い、白い指を揉む。
ひんやり冷たいその手をずっと握っていると、少しだけ私の体温が移ったような気がして妙な背徳感が走った。
「こんなんじゃぁ冬にアナ雪のアナみたいになりません?」
「なんだと思ってんの、笑じゃあmmさんが真実の愛で溶かしてくれる?」
「ltさん乙女ですねぇ」
「アンタが振ってきたんだろ話を!!」
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なんて、そんな話を夏にした気がする。
季節は冬、クリスマス。
私は恋人との待ち合わせに大きなクリスマスツリーのある広場を選んだ。吐く息がまっ白に染まって、痛いほどの寒風吹きすさぶ中、ここに来るはずの恋人を通行人を目で追って探す。
「ぅう、、さぶっ、、流石に早く来すぎましたね、、」
手袋を付けても、マフラーを付けても寒い。かじかんだ手をぐっぱぐっぱと動かして温める。マフラーに顔をうずめてコート越しに体を抱きしめる。カッコつけたかったとは言え、いくらなんでも20分前に来るのはまずかっただろうか。
でも私はltさんを待たせたくはないので後悔は・・・して、ない、はず、うん、ええ、私は村長なのでね!・・・さぶぃ・・・
はぁーーっっと手に息を吐いてごしごし動かす。
周りのカップル共は私に目もくれずいちゃいちゃとしている。くそっ!羨ましい!!私だってltさんが来れば・・・!!
「あ、mmさん・・・?すみません遅れましたか!?」
「ltさん!!もうめッッッッちゃくちゃ待ちましたよ!遅いです!!謝罪してください!!」
「そこは『私も今着いたんです』だろ!?」
「知りません謝罪しなさい!!私寒かったんです!!しゃーざーい!しゃーざーい!」
「うぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!サンセッッス!」
「ltさん!?えっ!?もしかして謝罪の仕方をご存じない!?そんなまさか、ねぇぇ??」
「きしょすぎだろ!!、、ハックシュン!」
彼女を見ると鼻を赤くして体を縮めている。
よく見ると彼女は普段着にコートだけでマフラーも手袋も着けていなかった。
「ltさん・・・?はっ!もしやマフラーすら買うお金がないんですか・・・!?」
「うるせぇ!急いできたから色々忘れたんだよ、、」
彼女はごしごしと摩擦で体を温めようとしている。
その手は寒さで赤くなっていて・・・
「よし!」
「・・・えっ?//」
私は右手の手袋を取ってltさんの顔面に投げつける。
反社的に手袋を掴んだltさんが怒りと困惑でフリーズしているその隙に開いた右手でltさんの左手をひっつかんでコートのポケットに突っ込む。
そしてltさんの持っている手袋を完璧に右手にはめてやった。この間僅か10秒。天才、流石このmmntmr・・・!!
「じゃ、行きましょうか!私の家!」
「行きましょうか!じゃないんだが???何?脳みそ沸騰した??」
「何言ってるんです?心優しい私の施しですよ!!あったかいでしょ!感謝しなさい!」
「恩着せがましさで構成された通り魔」
「通り魔なんて!酷い!!私はとても傷つきました、、うっうっうっうっ、、、」
「はっ(笑)痴漢冤罪ってこんなんなんかなぁ・・・」
軽口を交わしながらも氷の様に冷たい彼女の指先を温めるように握り絞める。ただでさえ体温が低い彼女の手はかじかんで、恋人をこんな状態にしてしまった事に罪悪感が沸いた。
ふと、静かになった彼女を見るとふい、と顔を逸らされる。
ちらりと見えた耳は真っ赤になっていた。
「・・・!あれれれれぇ?lーtーさんっ!」
「ッうるせえよ、///」
「いやいやなんであっち向いてるんですか??こっち向いてくださいよ~」
「・・・ばかやろぉ///」
「え~~~???聞こえませんねぇ!!」
「いやホントあんたそういうとこだぞ、、//」
ニヤニヤと口角が上がるのを感じながら詰め寄っていく。
離れようとする彼女を繋ぎ止めようと、ポケットの中の手をさらに固く握りしめて逃げ場を無くしてやる。
すると彼女は観念したようにこちらに寄りかかってきた。突然のことに少しよろけてしまう。
「おわっ!?//ltさん!?」
「・・・ばーか、からかった罰だよ//寒いんだよ温めろッ、///」
「へえぇ?、・・・全くもう!我儘なんだからっ💕後でちゃぁんとベットの上で温めてあげますよ♡」
「///、、はぁ!?、、ッ・・・きも、」
「ltさんここに鏡はありませんよ?」
「コバエに求婚されろ」
「つまりltさんはコバエ、、ってこと!?」
「あ”?」
「ん?・・・まま、取り敢えず私の家に行きましょう!可愛がってあげますよ!!」
「う~~ん・・・まあいっか、?」
「______!____、笑」
「__!!!___???____、__」
おまけ(会話文だけ) セッしないと出られない部屋
mt「はい、セッしないと出られない部屋に来たわけだけども」
lt「まじで最悪なんだがクソ野郎」
mt「酷くない?取り敢えず媚薬飲んでちょーだい」
lt「何言ってんだクソ野郎」
mt「いやこれにはかのモーゼが割った海よりも深い理由がありましてね」
lt「滅茶苦茶浅いしあったとしてもmtwさんはクソ野郎ですけどね」
mt「いや媚薬のせいにすれば後腐れないじゃん?」
lt「例えその様な理由があったとしてもmtwさんはクソなのは変わらないですけどね」
mt「とにかくさっさとやることやって出ようよ」
lt「クソが」
mt「生まれてこの方会話をしたことがない原始人か何か?会話のキャッチボールしようよ?」
lt「ボーリング玉でならいいですよ!!」
mt「死ぬんだよなぁ普通に!頭悪いの??」
lt「え、天才ですが何か(笑)(笑)(笑)」
mt「自己肯定感が高いバカほど殴りたい物はないよ」
lt「このDV彼氏!!!!ドメスティックバイオレンス!!!」
mt「付き合ってませんけど」
lt「お前マジお前mtltというCP名を名乗んなお前このクソ野郎」
mt「メタの極みだしまたクソ野郎に戻った感じ??」
lt「いや昇格ですね!!脳筋馬鹿からクソ野郎へ昇格しました!おめでとうございます👏」
mt「すっげえ複雑」
lt「喜べよ嬉しいだろ」
mt「それはとても幸福です。私は喜ぶなどした」
lt「よし!」
mt「・・・・・・それで本題のセッの話なんだけど」
lt「やーーーーーだーーーーーぁーーーー!!!」
mt「全くもう、、ほら、媚薬」
lt「黙れ脳筋馬鹿」
mt「降格しちゃったな、、」
~この後なんやかんやあって出られましたとさ。でめたしでめたし~
人外×人間
私が住んでいるド田舎の山奥にはupplnという神様がいる。小さなこじんまりとした神社、そこに住んでいる水神?・・・らしい。彼の見た目はサラサラで日光が当たるとキラキラ光る綺麗な水色の髪、まっ白で所々水色で波のような柄の着物。そして、彼が人ならざる者と裏付けているような赤い、小さな・・・鹿?のような枝分かれした角。まさしく浮世離れした美しさとはこのことなのだろうと思うほどに容姿端麗、眉目秀麗なヒトだった。
彼は私が遊びに来るといつでもニコニコと手を振ってくれて、悩み事や愚痴も茶化しながらも聞いてくれる。神というだけあって、私が初めてであった時から一切姿かたちが変わっていないが、そんなことはどうでもよくて、彼は私からすると家族のようなかけがえのない存在だった。
しかし、高校から父の仕事の都合で遠く、都会の方に引っ越すことになってしまったのだ。しばらくupさんに会えない。そのことを考えると心臓が鷲掴みにされているような、そんな気分になった。・・・そして、春休みの終わり際。私がこの町に居る最後の日。友達に別れをすませ、近所の人にあいさつして回り、後はupさんと話していよう。そう思って1か月前から行ってない山の神社に足を運んだ。
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木立から漏れ出る柔らかな木漏れ日。清々しく澄んだ空気。ほんの少しじめっとした木陰。
幼いころから来ているはずなのに一か月も来ていないだけでここはいつも新鮮な気分になる。ガタガタの石畳を踏みしめて、石でできた鳥居をくぐる。ぱっと開けたように辺りが明るくなって、境内に彼は立って居た。
「お!lt~!!ひっさしぶりだな!」
「ごめんupさん~ちょっと色々あって~」
ニコニコと笑いながら手を振ってupさんは駆け寄ってくる。私と頭一つほど高い背を持っているのにこういうところで犬に見えてしまう。
「まあ許してあげよっかな~!今日は暗くなるまでいるか?明日も来る?」
「あー、それなんだけどね、私、父さんの転勤・・・えーと、仕事場所が変わって、住む場所がここじゃなくなるから明日からもうここに来れないの、ごめん」
upさんの目が大きく開かれる。こいつの事だからまた遊ぼうな!とか言ってくるんだろう__
「え、なんで?」
思わぬ言葉が返ってきて一瞬脳が止まる。彼は心底意味が分からないという風にこちらを見ている。
「いや、だから引っ越し・・・」
「いやいやltは俺の嫁でしょ?なんでこの村から離れる必要があるんだ?」
よめ?・・・え、よめ??よめってあの嫁?私はupさんとそんな約束した覚え全く無い。大方いつもの虚言癖・・・だよね?
「・・・?何を思っていってるのか知らないけど、私嫁じゃないしもう来れないって__」
「は?『おおきくなったらけっこんする!』って言ったよね?」
「へっ!?・・・いや、あれは小さい頃の冗談でッ」
「ふーん。・・・・・・・・嘘ついたんだ。俺に。」
私の体は何かを考えるより先にupさんに背を向けて駆けだした。理性より先の本能が此処に居てはいけないと、目の前のナニカから逃げろとガンガン警報を鳴らしていた。とにかく境内から逃げないと不味い、何がまずいのか分からないけど不味い・・・!!
「グッ、、ひっ!?」
首に強い力が加わったと共に私の体は前に進まなくなった。ひんやりと、陶器の様に冷たい手が、腕が私の首を掴んでいる。
「うそつき。うそつき。うそつき。うそつき。うそつき。うそつき。うそつき。本当にltは悪い子だね。」
「ガッ、、、まっ、て、、ッギッ」
絞められた喉から蛙が引きつぶされたような気味の悪い声が漏れ出る。脳がさんそを求めているのに息がすえない、苦しい・・・!!
「あは、ltが嘘つくから悪いんだよ♡許してあげるからもう何処にも行かない様に、一緒に住もうか♡」
「やだ、ッ、、ガヒュっ、やめ、やめて、やだ、やだやだ、」
じたばたと意味もなく動かしている手が、足がだんだん自分の物じゃないみたいにうごかなくなってきた。
水ぞくかんのぶあついガラスごしに世界を見ているみたいに、おひさまの光も、小鳥のさえずりも、じめっとした空気も、じんじゃのけしきもぼやけてきて、どこかとおいとおい、つめたい場所でじぶんには手のとどかないあたたかい太ようを見ているみたいなかんじで、それで、
「大丈夫大丈夫♡起きた時には俺と”同じ”になってるから♡安心して!」
「あ、、うあぁ、ぅああああああああああああぁあああああああああああああああああああぁぁあああぁぁあああああああぁぁ、、、、」
こわれたようにくちからいみをもたないおとがこぼれだした。
たすけて、たすけて、そう思ってもだれもこなくて、しろい、めの、まえが、しろ、あ、しろくて、ふわふわして、ちかちかして、うごけない、いきが、いきが、できない、くるしい、いや、やだ、くるしい、ひど、ひどい、たすけて、だれか、だれかたす
「神に冗談なんて通じる訳ないでしょ♡ltの心残りは全部首を吊らせて消してあげるからね♡ずぅぅぅっと一緒だよ♡」
高位の人外を人間の物差しで測ったら痛い目見るぞって話です(要約)
落としどころが無くなったので続きは無し祭り👐🎉(?)
やっぱシリアス書きやすいわ~~~ほのぼのムズイ、、、
全然満足いく書き方ではない悲しみ、、でも楽しかった
駄作!何これ!甘々CP書こうとしたんだよ!!でも5000書きました!!褒めて欲しいわ!3つ書きましたよ!楽しかった!!!upltが一番楽だった!!!まあltさん受けなら何でもいいそうなのでね、3CPでも文句は言われないだろう( ・´ー・`)ドヤァン
かくてる。がサブ垢なのに本垢の私がかくてるの代わりって何なんだ、、
次のltさん受け教の投稿リレーはsuia(多分)です!是非見に行ってください!
らん(如月乱夢/ゆあすと)のとこに今までの走者のリンクが張られてるのでそちらも是非✨
見てくれてありがとうございました~!!