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第32話【対面】
︎︎
卯月「こんな森の中はいるんですか?…」
幹部「あぁ」
幹部「適当に歩いていれば1匹は出会える」
幹部「その時はこのナイフを使え」
卯月「急所とかってあるんですか?…」
幹部「急所は特にないが」
幹部「妖怪専用の毒は開発されている」
卯月「なるほど…」
少し歩いた矢先に妖怪の姿を確認した
幹部「早速居たな」
卯月「えっもうですか?」
幹部「あぁ」
卯月「1人で?…」
幹部「それを承知でお前は着いてきたんだろ?」
卯月「…」
沈黙が流れる中
妖怪側はあることが起ころうとしていた
もう少しで無理やり幹部が
妖怪の元へ向かわせようとしたところ
もの凄い速度で別の妖怪が木に突っ込んできた
卯月「うわッ!?」
幹部「何だッ」
卯月「妖怪が飛んできた?」
幹部「誰がこんな事をッ」