吸血鬼の学校での立場は？

あぶねぇ、今の今まで寝てた。7時に出さないといけないのに。

書きますね…

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

はぁ、あれは告白なのか？わかんねぇ…

こんなになっててもしゃーないよな。よし！あいつに相談すっか！

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ…ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ…ｶﾞﾁｬ

gt｢あー、もしもし〜？げんじん？｣

gn｢こんな時間に何！？眠いんだけど！｣

gt｢どーせ今からゲームだろ。お前は｣

gn｢は？ガン刺さりなんだけど｣

gt｢当たってんのかよ。でさ、本題なんだけど。｣

gn｢早く言って、寝たいからさ｣

gt｢マジでこいつ…まぁ、いいや。おれ、たらこに告白？、みたいなのされた。｣

gn｢告白にみたいとかねぇだろ。で？誰だって？｣

gt｢いや、、だからたらこだって｣

gn｢たらこ？夢見てんだよ。食べ物は人を選ばねぇし。｣

gt｢ちげぇよ！たらこだよたらこ！俺らとずっと一緒にいるあ・い・つ！｣

gn｢ぇ、たらこってたらこのこと？｣

gt｢さっきからそう言ってんじゃねぇか。そうだよ！｣

gn｢え、、まじで？、｣

gt｢うん。｣

gn｢一気に眠気なくなった。で？ぐっちはどうしたいの？｣

gt｢はぁ〜？、まぁ、俺は一定の距離を保ちたいけど…｣

gn｢ふーん、まぁ生徒会長とも色々あるんでしょ？｣

gt｢せｯ…！？なんであいつの名前！？｣

gn｢どっちを選ぶかじゃないの〜？｣

gt｢まぁ、そうだけど…｣

gn｢…ぐっちが選びたい方選びなよ。たらこと一定の距離を起きたいなら、振ればいいんじゃない？事情説明してさ。｣

gt｢お、おう、そうしてみるわ。｣

やっぱこいつに相談して正解だったな。なんだろう。らっだぁの話が出た瞬間、一気に顔に熱が集まった。なんだ？？この気持ち。分からない。分かりたくない。だって、俺はあいつが嫌いで、でも、なんで嫌いなのにあんなに関わってんだ？もう全部分かんねぇ。血を吸われたら、何故か気持ちよくて、それが良くて。俺は、いつの間にか恋をしていたのか？しかも男に、生徒会長に、吸血鬼に。何言ってんだろ、俺。

でも、なんだか別にいい気がしてきた。ほんとに。たらこは友達としては大好きだけど、生徒会長だったら別に良い。なんだろう。この気持ち。

すると、通知がなった。

rd『 ごめん、もう会えない』

え、、なんで…？、

俺は今自覚したのに、もう…会えない？なんで？、どこにいるんだろ？なんで急に会えなくなったんだろ？また、会いたい。俺は、あいつが

『 好きなんだ』

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

ほい！きた！

次回 どうなるんでしょう。らっだぁは何があった？ぐちつぼはどうする？2人の運命を決めるのは私次第です。

なんかかっこいいこと言いたかった。

文字数！1140！

ほいじゃね〜。