※煽り
※学パロ
うるせぇこっちは駄作生成botだぞ!!!(??
番外編というより後編かもしれねぇ。。
時間と場所が飛びます。気にすんなバーロー
syp「シャオさん、」
そういって声をかけてきたのは、1人の青年。
誰やっけ。……あー、ショッピか。
特に意味もなく、たまたま美術館で会ったから声をかけてみて、たまに遊びに行くくらいの仲。
夜の街に照らされて、彼は爛々とひかる。どこか慣れないその風貌は、見ているだけで滑稽を感じさせた。
家に金がなかった。
親父がアルコール依存症で、お袋は親父からの暴力に悩まされ現在精神病院に通っている。
家には大体、俺と親父だけだ。
俺に暴力は振るわないものの、アルコール依存症の親父に精神病のお袋。まともに働けるわけなく、仕方なく俺が働いている。
けど俺やって青春があるし、バイト詰めの日々はこりごり。
やったら、早く、簡単に、高収入の、そんなバイトがコスパが良い。
だから、こうして体を売る。
そりゃ、最初は慣れなかったけれど……
今では、もう慣れっこ。
一夜で多くて10万とか貰えるし、びっくりするくらいコスパが良い。
男同士でも、抱いてくれるし。
別に愛を求めるわけでも、居場所を求めるわけでもない。
金が必要なだけ。生活に必要な。
きっと、そんな俺を止めにきたんだろう。
口を開かざるとも、分かることだった。
sha「会うのは2回目?ショッピくん」
syp「……まだ、やってるんすか」
sha「やめん、って言ったやん。話聞いてた?」
今日は生憎お客さんを連れていない。
そうだ、気が済むまでお話をしよう。
syp「なんで……なんでそんなこと、」
sha「金が必要なんやって」
syp「そんな、相談すれば……ッ」
sha「……親、両方とも異常やもん。しゃーないやろ」
syp「え?」
ショッピくんは訳の分からない、と言うように不潤な顔をする。
sha「……まぁ、分からんよな。ええよ、別に」
syp「え、あ、よくな……ッ」
ショッピくんのか細く骨の透けるような指が、俺の袖を引っ張る。
syp「……教えてくださいよ、何でやってんのか、」
sha「やから金やって。何回言ったらわかるん?」
syp「や、けど、親がどうのこうのって……」
あー、いらんこと言うたかも。だる。
sha「……ええやん、別に、俺が何しようと」
syp「心配に決まってるやないすか、大丈夫なんすか?」
訴えかけるような目が眩しい。
……あー、嫌やな。この目、うざったい。
sha「……そんなに俺のこと知りたいんやったら、もっと上手い説得できんの?」
syp「そりゃ……頭、悪いし」
sha「……んは、wそれとこれ関係ないやろ」
無理矢理彼の手を振り叩いて、歌舞伎町の方へと歩みを進める。
そろそろ、お客さんとの待ち合わせの時間。
syp「……あ、待っ、!!」
sha「そろそろ待ち合わせやから」
そう言うと、ショッピくんは悔しそうに舌を噛む。
sha「……夜の10時から」
syp「、ん?」
sha「大体、お客さんと待ち合わせしてる時間。それまでなら、ショッピ君の説得、聞いてあげてもええけど?」
syp「……え、?」
sha「ん、じゃ。次は、期待しとるで?」
ひらひらと、後方に向かって手を振る。
次は期待してる……だとか、何馬鹿げたことを言っているのだろう。
ただ、少し彼の戯言に付き合ってやるのも良いかもしれない。
明日も、彼はこの街に現れるだろうか。
明日も、俺を思って過言を吐いてくれるのだろうか。
sha「……明日が楽しみやなぁ、w」
ふと、背中の上が軽くなったような気がした。
何十年も色を重ねた絵画だって、
何年か、必死で色を落とそうとすれば
案外、容易く剥がれるかもしれない。
いつ、君が諦めるかなんて知らないけど
いつ、貴方を説得できるか分からないけど
案外、この関係は
悪いものではないかもしれないね。
うぃーーーーこれはハッピーなのか!?ハッピーなのか!?!?
やっぱハッピーにするとオチがカスに思えてくるな。向いてない向いてない。
ハピエン製造機の方尊敬しますわ
そうだ、君たち
(前置きに1500字強)
これさ、ほんっとに駄作じゃないですか
もっと長くすればもっと良くなると思うのね( ; ; )
エンディングは変えます。実は思いついてるやつで、もっとちゃんとしたハッピーエンドがあるので。
これでバッドエンド思いつかなかった。
これじゃないハッピーエンドはもっとちゃんとしてるんです!!
エンド以外全く同じで、大量に加筆した一次創作を!テノコンで!!!やってみても!!!良いですか!!!!!
見たい方いますか!!!!((
コメ待ってます
閲覧あざした
コメント
3件
リメイク版見たいです‼
是非、見たいです!!!!