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いらっしゃい✨️どうもヌッシです!前回は桃君がありがとうを言えるようになりましたね!ヌッシはありがとうって言葉が好きです、なんか、救われた気分になりません?まぁ良いです。第10話スタート!
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桃「ねぇーおかーさん!あれ買って!」
母「こら、桃!1個にしなさい!」
桃「やだぁ〜これも欲しいの!」
母「もぉ〜困ったわね〜」
??「いいよ桃!私、要らないから、欲しいの買ってもらいな。」
桃「ほんと?!ありがとうお姉ちゃん!」
母「あら、良いの?『咲蘭(さら)』」
咲蘭「うん!」
母「ほら、桃どうぞ。」
桃「わ〜い!やった!ありがとうお母さん!」
母「お母さんだけじゃないでしょ?」
桃「あ!お姉ちゃんもありがとう!」
咲蘭「ウンウンよかったね〜ナデナデ」
桃「(*´σー`)エヘヘ」
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桃「ハッ!あれ…お姉ちゃん?」
柴「は?どんな夢見てたんだお前…」
瑞「今は、瑞と柴君しか居らんよw」
桃「あっそうか…窓割ったんだ…俺…」
柴「まだ言ってるよ…こいつ…」
瑞「もう大丈夫だって〜!心配性だな〜」
桃「うん…ファ~眠…」
柴「今お前の家向かってるからな〜」
桃「うーん…。え?家?!なんで?!」
瑞「そりゃ…桃君、寝ちゃったから…」
桃「待って待って、自分で帰れるから!」
「てゆーか!降ろしてよ!歩けるから!」
柴「でもなぁ…」
瑞「もう着いちゃったし…」
桃「え…?」
柴「ほれ、降りろ」
瑞「鍵開けて〜瑞疲れた〜」
柴「お前歩いてただけだろ…」
瑞「じゃあ歩くの疲れた〜」
桃(えぇ…マジでこいつら家入るつもりやん…どうしよ…)
桃「はぁ…もう良いや、ちょっと待って。」
瑞「やった〜✨️桃君の家初めて✨️!」
桃(えっと〜お母さんが帰ってくるのが6時半だから…現在6時25分。)
(え…?終わったやん、帰ってくる。)
桃「ねぇ、後5分で親帰ってくるからまた今度にしない?」
柴「え、そうなん?」
瑞「えぇ〜…せっかく初めて行けると思ったのに…桃君だめ…?(上目遣い、涙目) 」
桃「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」
柴「じゃあ俺にの家来るか?」
瑞「マジ?✨️!行きたい✨️!」
柴「じゃ、そーいう事だから。また明日。」
瑞「桃君ばいばーい!」
桃「ごめ…あ、ありがとう。ま、またね!」
瑞&柴「wwwまた明日w」
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桃「ただいま。」
(まぁ誰もいないけどね。お母さんが帰ってくるのは本当。友達に会わせたくないのも本当。)
桃「ご飯作るか…」
(お姉ちゃん…なんて、今更…帰ってくることはないのに…分かってても、急に来るとさぁ…
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おかえりなさ〜い!いかがだったでしょうか✨️?!桃くんの家行ってみたいです…
そして〜今回、桃君のお姉ちゃんが登場しましたね。もう帰ってこない、んですね…
改めて第10話ご観覧感謝です✨️次回の更新までしばしお待ち下さい!