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sh side
kr「失声症とかなのかな?」
br「どうなんだろう」
sm「そのうちわかるだろ」
sh「どっちにしろあまり触れない方がいいだろ」
br「全然表情が見えないから何考えてるか読み取れないんだよね〜」
sm「明らかにわざわざ隠してるだろうからよっぽどのことなんだろう」
キーンコーンカーンコーン×2
br「教室戻らないと!」
sh「またな」
sm「あれ間に合うのか?」
kr「間に合うでしょ、多分」
nk「無理だと思うよ」
kr「!?」
sm「なんでだ?」
nk「あのクラス、次は体育だから」
kr「あ〜、ドンマイだわ」
br side
br「ごめんなさい!」
sh「遅れました!」
先生「大丈夫だ、初日で迷うこともあるだろうしな」
kn『ごめんね、僕が案内すればよかったね』
br「大丈夫だよ、迷子になったおかげで色んなとこ見て回れたし」
kn『そっか』
先生「4人1組でチームを作れー」
A「一緒に組まない?」
br「でも、きんさんと..」
A「あいつ、体育の授業は参加しねぇから大丈夫だ」
sh「なんでだ?」
A「それが、わからねえんだよ」
きんさんの方を見ると相変わらずフードを目深にかぶっていて表情が見えなかった
風で取れそうになって必死に抑えているけれど、抑えるくらいならそのままフード取ればいいのに