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音が
《注意》
は1話をご覧下さい
※まぁまぁ辛い展開
※微 戦争描写🐜
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
《アメリカ視点》
アメリカ ｢っ…… なんでだよ … ｣ (泣
｢…お前のそれが羨ましいんだよ｣
｢誰にでも優しくて 救ってくれて
信じてくれて｣
｢………なんで…そんなに人をアイせる…｣
ニッテイ ｢人をアイするのに
理由など要らん。｣
｢アイしたいと思ったから
これだけじゃダメなのか？｣
アメリカ ｢……！ ｣
アイしたい。
親父も
カナダも
日帝も
ナチスも
イタ王も
沢山の国をアイしてやりたい。
世界のヒーロー様として
愛を知らない国を救ってやりたい。
イギリス｢…そうですよ アメリカ｣
アメリカ｢…！？｣
後ろを振り返る
するとそこには 優しく微笑んでいる
大好きな親父がいた。
アメリカ｢お、や……じ…、？｣
イギリス｢…アメリカ。｣
そっと抱きしめられた。
…昔一度 抱きしめられた事がある
その時は 仕方なくみたいな感じで。
心の暖かみも優しさも…ほぼ0に等しい程
感じられなかった。
でもその頃の俺は
抱きしめてくれるだけで嬉しかった。
…今は違う
優しくて 暖かくて
嗚呼
俺きっと
そう思えた。 そう感じた。 いや
確信した。 安心した。 後はあの
イギリス｢……アイしてる。｣
アメリカ｢…あ……っ………ぅ”…｣ (泣
その言葉が欲しかった。
今の親父は昔とは違う
心から思ってくれてる。
心からアイしてくれてる。
心からつたえてくれてる。
優しくて 暖かみのある
その言葉に
絶対の信頼があった
アメリカ｢…あ”りがとう”……っ｣ (泣 (にっ
ありがとう 親父
本物のアイを教えてくれて。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
《ナチ視点》
ナチス｢……平和 か｣
ニッテイ｢…久しぶりに米帝と喋りました……。｣
イタオウ｢ioは疲れたんねー…。｣
｢ナチ 日帝｣
ナチス｢…？｣
ニッテイ｢どうした？｣
名前を呼ばれたから イタ王の方を向いた
すると 暖かい手が 頭に乗った。
その後 かるーく頭を叩かれた。
イタオウ｢io！！ 2人のこと
心配してたんだよ！！｣
｢洗脳はされるし 死にかけるし……｣
｢日帝！！ io怖かったよっ！
考えてる事分かんないんだもん……｣
｢いつものioなら分かるのに…
わかんなくて ｣
｢本当に大丈夫かなって……なって…｣
｢…もう居なくならないで……｣
ニッテイ｢…イタ王……、｣
イタオウ｢で ナチ！！君も！！！｣
｢頑張りすぎなの！ ioも日帝も頑張ってるよっ！？ でもさ！！｣
｢なんでそんなに頑張ってるの……？
io心配したからね！！ ナチが死ぬんじゃないかって……｣
｢なんで……無理しないで……よ…｣
ナチス｢イタ王……｣
イタオウ｢…でも 2人とも｣
｢生きてて良かったぁ…｣
｢…もう 居なくなろうとしないで……｣
抱きしめられる。
ナチス｢…俺はっ 最強なんだぞ？｣
｢負けるはずがないさ 安心しろ｣
｢死んでも意地で帰ってきてやる｣
ニッテイ｢…俺達大日本帝国は｣
｢3人で1人なんだ 俺一人だと3分の1｣
｢それで勝ててるんだぞ？ 死ぬ訳がない｣
イタオウ｢…っはは やっぱ最高だよ……｣
｢絶対死なない！ 約束ね！｣ (にっ (泣
ニッテイ｢泣くなイタ王……俺も泣きそう｣
イタオウ｢…横｣
ナチス｢…ぁあ”……ぅ”ぐっ…｣ (泣
ニッテイ｢先輩……1番泣いてる…｣ (泣
イタオウ｢1番感情的だよね〜 ナチ ｣
ナチス｢っ”るせ……泣いてない…｣ (泣
ニッテイ｢流石に無理ありますよ？｣
…もう 二度と
戦争なんて起きずに
こんな 平和で居られたらいいな。
ナチス｢……幸せだよ 。｣
本当に。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
《日帝視点》
ニッテイ｢てか！！ 海と空は
無事なのかっ…！？｣
ナチス｢えー… ロシアと戦ってて
んでロシアに着いてって…そこまでなら｣
ニッテイ｢ロシア！？ それ……｣
本当に大丈夫なのか？ ロシアも充分強い
…心配しかないんだが…
不安で心が浸される
でもそれも一瞬だった。
？？｢…陸……？｣
？？｢陸なの……？ 陸……、？｣
その声を聞いた瞬間
一瞬で不安が消し去られた。
喜び 安心 暖かみ 優しさ
沢山の感情が込み上げてきて
俺は もっと泣いた。
ニッテイ｢……ぁ”…｣
居た…… 居た…
よかった…居た……
ニッテイ｢海……空………っ｣
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
この世界線の 8月15日
皆に悲劇が起き 苦しい思いをし
戦い続けた その結果
皆の心に アイが響き渡った。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
次回 ｢一も百も｣
平和に最後へ向かってく今
他のところでは 何が起こっていたのか…
コメント
4件
泣けるぅ……最高ですッ
泣きそうになってティッシュ用意したら、腕が痛くて泣けなかった、 いや、、もうね感動しましたよ、
ﾌﾌﾌ(´^∀^｀)ﾌﾌﾌ… めっちゃ泣ける… 最高ですかよ…(⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷̥́ ⌑ ᵒ̴̶̷̣̥̀⸝⸝⸝)✨🥹✨
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