死ぬ前にあなたに会いたいな
赤,青年齢17歳
りうらはもうすぐで死ぬらしい
実感なんてない…w
確かに息苦しさがあって行ったら肺がんだった…んなばかなって思うでしょ?
あきらかに落ちた体力と
あきらかにすぎにつかれるこの体
どうやって嘘って言えばいいんだろう…w
赤「……」
最近よく思い出す中学校のころ一緒のクラスだったまろのことを
りうらに優しかった人
りうらに甘くてよく第一に考えてくれた
でも高校が別だしこんな状況で連絡を取れてない
赤「死ぬ前に会えたらなぁ…」
看「だれに会いたいんですか?」
赤「あ…いや…ただの独り言です…w」
看「面会とかなら先生に聞いたらできるケースとかあるんですよ~」
赤「じゃ…じゃあ中学が同じだった人に会いたくて」
看「ほう…連絡はとれない感じですかね?」
赤「そうなんです…連絡先交換する前に会えなくなって」
看「なるほど」
赤「猫宮って言って…」
看「猫宮…?」
赤「そッそうです!猫宮って言って…(汗」
看「もしかしたら違う人かもだけど男の子?」
赤「そッそうです!」
看「そしたら副部長のお子さんかな…」
赤「え…分かるんですかね…」
看「いや…猫宮って珍しい苗字でしょ?副部長にも猫宮って人がいるのよね…また聞いてみるわね」
赤「あッありがとうございます!」
看「いえいえ…wきっとそうならいいわね」
赤「はい…大好きなので…」
看「うふふそうなのね会えるまで体力温存しないとね」
赤「そ…そうですね」
看「じゃあちょっと席はずすけど逃げ出さないでね」
赤「逃げ出さないですぅー!」
看「はいはいww」
トコトコトコ
まろに会えるのかな…
あの大好きな…
会えたらなにの話しようかな…
いっぱい話したいことあるんだよね…
赤「会えるの…楽しみだなぁ…」ニコ
1話にしようと思ったけど無理だった
まぁ乙イカ♪
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