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episode 9
Sha side.
「……あ”~、」
咄嗟に助けるなんて言っちゃったけど
俺に人助けなんてできるかな……
でもやらなくちゃなんだよね、
大好きな憧れの先輩なんだから
ブオオ……
車が沢山走ってる……
人通りも……多いな、
あ…コンビニかスーパマーケット……どっちにしよう…
多分Knコンビニ弁当しか食べてなさそうだけど…
…
Knのご飯…は俺が作るか
数十分後
「ただいま……」
Kn「…スゥゥ…スゥ……」
「寝てますか~…」
色々な物1週間分ぐらい買ってきたから疲れたw
「んんッ(伸」
…まあもうご飯作っちゃおうかな
うん、そうしよう
ガサガサゴソゴソ……
「…よっし…、」
「じゃあ、まあ定番でおかゆ作るぞ」
まあ俺のはコンビニ弁当にしたし…ね
数十分後
「……おしゃ、できた…ッ」
一応みかんも買ってきたけど…
センスあるかな(( 主のセンスないので 心配してます
……
起こしちゃ…ダメかな……
…
風呂入りたいし
手紙おいとこ、っ
ガチャンッ
うっわ風呂綺麗だな
…こんな事考えずにさっさと入るか
ザァァ……ッ
…
チャポンッ……
Knどうしたんだろ…
急に頭痛…でしょ?
病院行った方がいいのかな……
…うーん、本人に任せるか、
ガチャッ
ふわぁ~、風呂も終わったし……そろそろKn起こし……
Kn「あ、っおはよ」
「起きてたのか、おはよ」
Kn 「てがみぃ…見たよ……(ニコッ」
「おぁ、うんっ…頭の方はどう?」
Kn「Shaのおかげでいたくはなくなった…っ」
Kn「ありがとう」
「……いえいえ、!」
「…おかゆ食べる?」
Kn「も、もおあるの……?」
「うん、おかゆ嫌だったら違うのにするけど」
Kn「…いま食べたいなっ」
「…んふ、わかった」
Kn「よろしくね」
おかゆをよそってきた
「あつい……かも」
Kn「ん、…ちゅういしてたべる」
「…うん、! 」
今思ったけど……Knの滑舌が可愛くなってる……?
Kn「…ぱくっ)んん、あ”っツ”“ぅぅ おいひい」
いやいやいやいや二重人格かい?
「えあ大丈夫?」
Kn「だいじょぶー…このあたたかさがくせになる!」
「可愛いっすね」
Kn「え%!?#9@_/ッ〆\=☆€」
「あ…独り言なので気にせず~^^」
Kn「そ、そか……(ぱく)あ”“ち”ッ、(涙目」
「大丈夫かーい?可愛いねーえっへへへへww」
Kn「んグフッw……きもww」
「wwww」
良かった笑ってくれたわ
これで無言だったらタヒんでます。俺。
Kn「ん、、ごちそさま」
「おぉ~…あ、俺もなんか食べなきゃ……」
Kn「あ、、冷蔵庫に……なんか~、ない?」
「いえ、弁当があるので」
Kn「ごめんなさいほんとに僕なんかを世話してくれてるのに僕だけそんな手作りもの食べてるのにShaっていう後輩だけにはなにもできなくてごめめめめぁぁぁぁ」
?
「俺の心配はしなくていいよw」
「コンビニ弁当普通に好きだし、1週間ぐらいなら行ける」
Kn「ん……ありがとお」
あ、さっきのかつぜつよわよわに戻った
数分後
Kn「……Shaっていつまでいてくれるの、?っ」
「ん、さっきも言ったけど……1週間ぐらいならいれるよ」
Kn「ん、、、そっか!」
クルクルカラカラカラッ……
ん……Knが薬飲んでる……?
頭痛の薬とか……?
……?
あれって1回8錠?
ん?
すご……世の中にはそんな飲める薬があるのか……っ!!(天然
俺も後で試そ!(やめとけ
Kn「もうねる…?」
「寝てていいよ、俺は~…友達に連絡しとく」
Kn「あ、……うん!あ!!!!」
Knはなにか思いついたような顔をした
Kn「あした午後におれの友達がいえに来るんだけど…大丈夫?」
Kn「いろいろ話してたら…心配だから買い物してむかうわって言われたんだけど」
「あー……大丈夫だよ!」
俺一人でも十分だけどな……
Kn「ありがと~……っNkにはShaがいることつたえてあるから!」
「ん、……」
友達……Nkっていうのか
…結構いい名前だな……
あ〜、なんか疲れてきちゃった。
寝ようかな~……
「……おやすみ、」
Kn「ん?あっおやすみ!」
起きてたのか……
episode 10 へ続く