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今日はノベルに挑戦しようと思います。
⚠いむしょー以外出てきません
それではSTART!
🐰「ねぇ…いむくん」
💎「なぁに?」
🐰「俺ら前世何してたんやろうな?」
💎「わかんない」
💎「でも…少しだけ薄ら覚えてるかもね」
🐰「それってどんな感じ?」
💎「僕らは親友だったかな?」
💎「でも僕はそれぐらいしか覚えてないや」
🐰「そっか…でも思い出してみたいな!」
💎「僕もそう思うよけど思い出せるの?」
🐰「まぁわかんないけど行けるでしょ!」
💎「そうかな?」
次の日
🐰「いむくん…大事な話があるんや…」
💎「そっか、どうしたの?」
🐰「俺、引っ越すことになったんや、」
💎「えっ!」
🐰「でも、大人になったら絶対会おうな!」
💎「分かった…」
💎「いつ引っ越すの?」
🐰「それがな明日なんよ」
💎「そっか」
💎「昨日のこと覚えてる?」
🐰「覚えとるで」
💎「僕、思い出したんだ」
💎「でも今は言わないで置くよ」
🐰「そっか」
💎「でもまたいつか会えたら、言うよ」
🐰「いむくんそれまで覚えられるんか?」
💎「覚えられるよ」
💎「必ずそれまで待っててね!」
🐰「うん!」
数年後
💎「疲れた〜」
💎「カフェ行こうかな〜」
店員「いらっしゃいませ」
店員「こちらのお席どうぞ」
💎「ありがとうございます」
💎「?」
僕は見たんだ白く光るような 髪を
💎「初兎ちゃんッ!」
僕は思わず声に出してしまった
🐰「えッ!」
🐰「いむくんやん!」
💎「初兎ちゃん〜!」
🐰「約束覚えとるか?」
💎「そりゃーもちろん覚えてるよ!」
💎「話すね」
僕らは親友だった
どこでもいっしょで仲が良かった
でもある日を境に僕たちはいじめを受けた
でも圧倒的に初兎ちゃんの方がいじめが強かった
そんなある日僕が
💎「ねぇ、僕だけのいじめにしてよッ」
と、言った。
そしたら初兎ちゃんは元気になって行った
僕が精神に病んでいる時も必ず初兎ちゃんは側にいてくれた
そんな初兎ちゃんが大好きだった
でも、僕は壊れて行った
そんな時初兎ちゃんが選択肢をくれた
「死ぬor生きる」
僕は悩んだ末死ぬことにした
どうせ生きても無駄だから
僕は屋上に駆け込んだ
何故か初兎ちゃんもいた
僕はフェンスの反対側へと行ったそしたら初兎ちゃんが言った
🐰「ほんとに行くん?」
💎「行くよ」
🐰「俺も行くよッ!」
💎「えッ…」
💎「なんで!」
🐰「いむくんだけ死んだらあかん」
🐰「死ぬんやったら僕も行くッ!ポロポロ」
🐰「先に行かんとってやポロポロ」
💎「ほんとに僕と死ぬの?」
🐰「うん」
💎「初兎ちゃん約束しよ」
💎「来世はまた親友になることッポロポロ」
🐰「うんッポロポロ」
僕たちは目をつぶり手を繋いだ
🐰「行くで」
🐰「せーのッポロポロ」
ヒュー
グチャ
ニュースです〇〇県〇〇学校で2人の死体が見つかりました
原因は自殺のようです
🐰「ぃッむ…くッん…愛しとるッポロポロ」
💎「初ッ…兎ッちゃんッ僕もッ
愛しッてるよポロポロ」
💎「てな感じ」
🐰「泣けてくるわポロポロ」
💎「願い叶ったねッ!」
🐰「うんッ!」
どうでしたか?
我ながら力作だと思います。
良かったらいいねよろしくお願いします。
では