先パイたち、今日放課後予定…、、ねぇだろ。()
天文部のグループラインを開く。
なんだよ俺達最強伝説って。
部長のせいだろ絶対。
「Hey翔‼‼」
宮「はぁ!?!?」
なんでこの人急に目の前に出てくんだよ!!!!
宮「暇なんですか!?」
「いや、グループライン開いたろ!?
てことは用事だろ?
部長に任せろ〜!!」
といって走って帰って行った。
…は?
宮「中等部棟来ないでくださいよっっ!!!」
反射的にツッコミで叫んだ。
…っあ”“〜〜〜………、放課後説教確定した…。
本当にあの人は上級生なのかを疑う。
これで受験生とかさ…、いかれてんだろ。
飯食って、眠い目を擦りながら有の腕をつねる。
越「えっ…、何…?
え、痛い……んだけどぉ…?」
腕をぶんぶんと振り回す有の、足を蹴る。
越「何!?反抗期!?
ぼくそんなに育てた覚えないっ…!!!」
宮「俺はお前に育てられた覚えない。」
は〜…、眠ぃ…。
宮「6限目んなったら起こして。」
越「翔号令じゃん。」
宮「……。」
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