1話完結

「愛してる」って一言を。

kn sm

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kn side

突然だが、俺には恋人がいる。

同じWTのメンバー、スマイルだ。

この事はメンバーにも、視聴者(メン限の人のみ)にも伝えている。

その時は「意外」とか、「尊い」などの声が上がった

スマイルからしたら言うまでは恥ずかしかったらしくて、何度か否定していた。

何とか説得して言わせてくれたけど。

でも、俺はスマイルと過ごしていて分かった事がある。

それは、スマイルから「愛してる」と言われた事が無いと言う事だ。

何時も俺が一方的に言っているだけで、スマイルは「あっそ」的な雰囲気で何の反応もしない。

いや、たまに照れてるけどね？

kn「あぁ”〜ｯ！！」

sm「うっわ、何…？w」

あ、スマイルいるの忘れてた…

いや忘れてはないんだけど。

kn「あ、ごめん、何も無い」

sm「は？w」

「いや絶対何かはあるだろ」

発言するだけで可愛いとか何事？

ふざけてるだろ絶対

kn「ん〜…あると言えばあるけど…」

sm「あるのかよw」

kn「でもスマイルの事なんだよな〜？」ﾁﾗｯ

わざとらしくチラつきながらスマイルに言う。

スマイルは「はぁ？」と言う様な顔をしている。

こんな顔をしていても可愛い。

ありがとう、神様。

sm「な、んで俺なんだよ…ｯ」

あぁ、動揺してるな、これは。

可愛すぎる。

kn「…スマイルに愛してるって言われたことないんですけど。」

少し不貞腐れながら言うとスマイルは顔を真っ赤にする。

可愛い。俺の恋人がこんなにも可愛い。天使だ。

kn「俺の事嫌いなのかな〜って…」

sm「そ、れは…無い、からｯ、！」

…は？可愛すぎるんですけど？？？

天使がいるんですけど？？？

殺しに来てます？？？

kn「…ね〜、言ってくんないの…？」

sm「やだ、ｯ」

「…だって言ったら変な事するし…ｯ//」

小さくぷくっと膨らませる頬眺めながら照れている。

いや天使か！？

天使だ！！()

kn「ｯ、可愛いｯ…けど、」

「何もしないからｯ！1回だけｯｯ…！」

sm「ぃ、1回だけ、だぞｯ…」

kn「ほんと…！？」

sm「…ｯ」ｺｸｯ

「……」

kn「やったｯ！！」

sm「ｯ……」

「ぁ、あぃ、してるｯ…////」

kn「…死ねる」

ただ一言、「愛してる」を言っただけなのに。

可愛すぎる俺の嫁(？？？)

でも、もう当分言ってはくれないかな…？

顔真っ赤だし…w

kn「…かわいい。ぶち犯しt…(((」

sm「うるせぇｯ！/////」

kn「はは、顔あっか…w」

sm「ｯ、もう嫌い！」

「…じゃ、、なぃけど…」ﾎﾞｿｯ

嫌いじゃない、ねぇ…

kn「じゃあ、好きなの…？」

sm「ｯ…！！//////」

「うるさい、何か文句でも…？/////」

kn「いやぁ？天使だな〜って」

sm「なｯ…も、ほんと黙れｯ…」

kn「はいはーい♪」

可愛すぎる俺の恋人。

何時もとは少し違って、照れてる1日でした。

何時もより幸せな1日になったとさ。

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え、まって駄作ww

どーしよ。やばいな。

ま、いっか！

皆さんが楽しんで頂けたらそれでいいです！

それでは、こちらはちょこちょこ更新していきたいと思いますので！！

また会う機会があれば！！

さようなら〜！！