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大森「もう暗くなってきたね。」
若井「ですね、そろそろ帰らないと、、」
大森「若井、今日はありがとね！楽しかった！」
若井「俺も楽しかったです！先輩の私服の破壊力やばい、、」
大森「何それ笑、でも本当、若井とあの映画見れて良かった」
…どういうこと？なんでそんなに思わせぶりな態度取るの？
もう、思いを伝えてしまおうか。
若井「、、っあ、あのっ！」
大森「ん？なに？」
若井「、俺、大森先輩のことっ、好きです！」
大森「っ、、ありがとう。僕も、若井みたいな後輩がいて嬉しい。」
若井「、っ…そういう意味じゃなくてっ、俺は、、」
大森「もう帰らないと。じゃあね、若井。」
大森先輩は帰ってしまった。
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