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episode7
目が覚めると俺は保健室にいた。
バッと飛び起きると、目の前には昔からの友人?とも言っていい、牛沢がいた。
(ごめんなさい名前貰いました)
ツバサ「う、うっしー!?」
牛沢「お、起きたか。」
牛沢「2年生のヤツらがな、俺のクラスにやってきて、先生が倒れたー!
なんて言うから、俺が慌てて来たらツバサだったのかって。」
ツバサ「…でも、そのおかげで今も治っているし、ありがと。」
すると、牛沢が真剣な目付きで言った。
牛沢「まて、お前、まだあるんだろ?」
ツバサ「は?!」
牛沢は俺が帰ろうとすると、必死にとめた。
牛沢「なんか、2年のヤツらが、先生がおかしかったとか言うんだぜ。」
ツバサ「…ごめん。」
俺は味覚のことなどを全て話した。
牛沢「…そういうことか。」
牛沢はすべて否定せず聞いてくれた。
なんか、安心できるんだよなぁ、うっしーといると。
安心?、なんでだ?