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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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ワンクッション

・iris二次創作である。

・キャラ崩壊である。

・学パロである。

・blである。

・青桃である。一応全員出てくるである。

・あなたの好みではない可能性が大いにある。

ーーーーーーー

(自習中。あと15分くらいで12時。)

初兎「なぁなぁ」

りうら「なに〜?」

初兎「今日どんぐらいで来るか賭けようぜ」

りうら「え〜…」

初兎「りうちゃんが勝ったらLポテ買ったるわ」

りうら「のった。」

初兎「なんか買って欲しいもんあるかな…」

りうら「初兎ちゃんが勝つ前提で話進められてて草」

初兎「当たり前やん」

りうら「じゃあ初兎ちゃんが勝ったら新しいぬいぐるみ買ってあげる」

初兎「よっしゃそれで決定や」

りうら「じゃありうら20分くらいにする」

初兎「昼休憩って何時までやっけ」

りうら「1時。そろそろ覚えてよ…」

初兎「うーん…じゃあ15分くらいで」

りうら「おっけー」


きーんこーんかーんこーん

りうら「あ勝負開始の合図」

初兎「やーっとこさ幕開けだほら寄って集ってお手を拝借」

りうら「いやMr.s Green AppleのstartのAメロやめろ。確かに合図って言う歌詞あったような気もしなくもないけど。」

初兎「Aメロやめろってw韻踏んでんじゃんwヤバッwwwガチデwww」

りうら「…」

初兎「ごめんて」

りうら「初兎ちゃん負けにしてやってもいいんだからな」

初兎「ごめんて!!!!」


12時18分

……ズドドドドドドドドドドドドドド

りうら「あ!来た!!」

「……待てええええええええええええええええ!!!!!!!!」

「来んなああああああああぁぁぁ!!!!」

ズドドドドドドドドドドドドドド……


初兎「相変わらずうっせえな」

りうら「初兎ちゃん初兎ちゃん」

初兎「なに?」

りうら「始まったの、18分。」

初兎「…あ」

りうら「奢りありrrrrがとうございまああす!!!」

初兎「くそおおおおお😭」

ほとけ「あ!初兎ちゃんいた!!」

初兎「いむくん!」

悠佑「よー」

りうら「あにき!聞いて!!りうら初兎ちゃんにポテト奢ってもらうの!!」

悠佑「おーそれは良かったやないか」

りうら「はっはっは」

初兎「くそがきが…」

りうら「だまれ!」

ほとけ「てかないふは?またやってんの?」

悠佑「さっき走り去っていく足音と共にないこの雄叫びが聞こえたで」

ほとけ「またやってんのか〜いふくんも懲りないよね〜後で怒られんの自分なのに」

りうら「ないくんに怒られるのが嬉しいらしいよ」

初兎「きも〜www」

悠佑「きっしょいな〜」


…ダダダダダダダダダッ

がらっ!!!!

ないこ「ちょっと隠れさせて!!」

りうら「おつかれ〜」

初兎「ないちゃんも隠れ場所改めたらええのに」

ほとけ「毎回ここ来るよね」

ないこ「癖でここ来ちゃうんだよ〜💦」

悠佑「ここ入れるで」

ないこ「ありがとーーー!!😭」


…ズドドドドドドドドドドドドドドドド

いふ「どこだぁ”ぁぁ”ぁぁ”ぁあぁ”ああ”あぁ”ぁああ”ぁ”ぁ”ぁ!!!!!」

悠佑「おぉ…」

ないこ「みんな絶対ここに居るの言わないでね!!」

りうら「はーい」

<ないこたんの声!!!!!!!!


がらっ!

いふ「ここかー!!!」

初兎「え、ほんまにうるさい」

ほとけ「いふくん静かにしてー」

いふ「うっせあほとけが!!!」

ほとけ「はぁ!?」

いふ「そんな事より、ないこたんおらん!?ここからないこたんの声が聞こえたんやけど!!」

悠佑「来とらんでー」

いふ「嘘や!ここから聞こえたもん!!」

りうら「まろきもくなったな〜」

初兎「年々キモさに拍車がかかっとるよな」

ほとけ「キモさに拍車w」

いふ「ないこたーん??出ておいで〜?」

いふ「なんもせんよ〜?」

りうら「まろ諦めなって」

いふ「いやや!!」

りうら「はぁ…」

ないこ(やばい…このタイミングでくしゃみが…)

ないこ「…ぅ、」

いふ「ないこたんの声!!!!✨️✨️」

ないこ「ぁ”…」

いふ「ここだーー!!!!✨️✨️」

ないこ「ぎゃーー!!!!」

初兎「見つかったぁ…」

ほとけ「全然似てない逃走中のナレーターやめて?」

りうら「草」

悠佑「あ俺のセリフ」

いふ「ないこた〜ん♡♡」

ないこ「まろ、離せっ!!苦しい!!」

いふ「いやや!絶対離れんもん♡」

ないこ「んぐぐぐ…」

ほとけ「今回も呆気なく見つかったね」

りうら「ホントだよしっかり隠れろ」

悠佑「まぁ満更でもなさそうやし」

初兎「それな〜本気で嫌がってはなさそうなんよな〜」

ないこ「お前ら聞こえてんぞ!!」

初兎「やべ殺させれる」

いふ「あー!しょにだずるい!!ないこたんに殺されていいのはまろだけやからな!!」

初兎「意味わからんて」

ないこ「まろは殺さないよ」

いふ「え、なんで?」

ないこ「だってまろ殺しても別に意味ないし」

いふ「それってつまりないこたんの人生にはまろが必要不可欠ってこと!?」

ないこ「違う」

いふ「ないこた〜ん♡♡そんな事思ってくれてたんや〜!!♡」

ないこ「違うっての」

いふ「まろも同じ事思ってた!!♡相思相愛やね〜♡♡結婚しよ〜♡♡」

ないこ「違うししないし!!!」

ないこ「てか離せ!!!」

いふ「あ!離れようとせんでや〜💦」

ないこ「ん”ー!!」

いふ「もー…ないこたんったら〜…」

ないこ「こいつビクともしねえ!!」

いふ「ないこよりかは握力あるからな!」

ないこ「くやしい!!」

いふ「かわいい!!」

初兎「何を見せられとるんやろ…」

悠佑「もうええから昼飯食おうぜ」

りうら「今日のご飯はポテト!!」

初兎「弁当にポテトってなんかしなしなになってそうで美味くなさそうやな…」

りうら「だまれうさぎ!!」

初兎「クソガキが!!」

ほとけ「僕パン!」

悠佑「お前はもうちょい健康に気い遣ったた方がええ」

ほとけ「だって作るの面倒臭いんだも〜ん」

悠佑「クックパッドで調べろ」

ほとけ「え〜?ここはよくある展開でしょ〜」

悠佑「なんやねんそれ」

ほとけ「俺がお前の分も作ってやるから的な?」

悠佑「めんどいパス。」

ほとけ「潔い。」


ないこ「んまんま」

いふ「口にご飯いっぱい詰めてるないこたんも可愛い♡」

ないこ「可愛い可愛い言ってないで食えあと離れろ」

いふ「まろはないこたん見てるだけでお腹いっぱいだからあと離れない」

ないこ「……いや、一緒に食べようよ…」

いふ「食べます」

ないこ「わーい♪」

いふ「か”わ”い”い”」

ないこ「はいはい」

ないこ「離れろって!食べずらいだろ!!」

いふ「離れん!!」

ないこ「はぁぁぁぁ…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

質問

Q.いふさんに追いかけられるのは、嫌なんですか?

A.別に嫌でもないし、なんなら少し楽しいです。まろには言えないけど。Byないこ


〜end〜

最後まで読んで下さってありがとうございました。

そして、前回の作品に多くの方がいいねしてくださった事、とても嬉しく思います。

これからもどうぞご贔屓に。

ご自愛ください。

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