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コメント
3件
うわあああ見るの遅れた、、1000まで誰か押してくれてたみたいやから2000まで押しときました👍眠そうなちゅーや可愛い！！
Good
はやくないですか！いいね増えるの早すぎ!!!!
凡人サン、、いや、、凡人様!!!!だいすき！！！
では本編どぞ
太 このアジト,無駄に広い,,,,
敵は全員入口周辺に集まっていたのに中は広く,自分が何処にいるか分からなくなりそうだ｡
全ての部屋に繋がる廊下は奥が見えないほどに続いていて,
薄暗く，機能しているライトは一つだけだった。
太 これ全部行くの?時間かかりそう、、
太 あぁそうだ。すっかり忘れてた
携帯を取り出し,迎えは要らない。とメッセージを送る
これで迎えに来たら面白いなぁ。なんて思いながら携帯を閉じ，再びしまう。
太 よぉし、、全部行くかぁ
太 なんにも無かったぁ,,,,時間の無駄だった~,,,
そんな時にふと思い出す。
行った中に一つだけ不自然に置かれた本棚が無かっただろうか，
同じような構造の部屋がズラっと並んだ中に,一つだけ部屋の仕組みが違う部屋があったのだ
太 なんで確かめなかったんだ、、、二度手間、、、!!
太 この本棚をずらせば、、
本棚をずらすと地下に続く階段が現れ、その階段もまた長く、奥が見えなかった
太 はぁああっ！！！ほんとに無駄に大きい!!!
太 足疲れたぁ,,,,うわっ!!真っ白!!頭おかしくなりそう!!
その部屋は部屋中真っ白で他の部屋とは比べ物にならないくらい家具が少なかった。
机ひとつ,そしてそこに置かれた資料,床に繋がれた鎖,それだけだ。
太 資料,,,,,中也について!
机に置かれた資料を手に取り,軽く目を通す
太 中原中也,年齢不明,異能力重力操作,か､､､､あんま参考にならないけど異能力があったなんてね!!
太 さて、早く戻ろう。待たせてしまってるしね
太 おまたせちゅうy….
床に倒れ込み,静かに寝ている｡時間がかかりすぎたせいか,,申し訳ない。
中 んぅっ、、?
太 起こしちゃった、、ごめんね中也
中 うん,,,
明らかに眠そうな中也，早く家に帰ろう｡
僕風に言わないでくれる？死んでくれる？
今私も思った。なんで██出てきてるんですか、、？、雰囲気ぶち壊しですね。
██なんて夢女子と同じですよね壊れます。
太 中也おんぶしよっか？
中 歩ける,,!
太 ホントに大丈夫?疲れたら言ってね
中 うん,!
そう言い，中也は再びコートの内側をぎゅっと握る
太 さぁ,少し歩くよ｡歩くって言っても途中からタクシー乗るけどね笑
中 うん,,!!お家楽しみ､､!
(謎テンション)
太 中也寝ちゃったし,家着くまで私もゆっくりしようかなぁ
運転手 (鉄の匂いがすごい、、、警察に連絡した方が,,,,)
太 なんですか?運転手さん。
運転手 (心の声漏れてた,,?)いえ,なんでもないですよ｡
太 ふふ,すみませんね。
運転手 (降ろしたら絶対通報しよう。)
太 起きて,着いたよちゅ~や
中 ん、ぅ,,,,眠い,,,,
太 ふふ,早く寝ようか。
太 よし,ついておいで。
運転手は通報しませんでしたとさ。
次♡1200
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