ストーリーを書くのは今日が初めてなので緊張しています。
どうか暖かい目で見て頂けると嬉しいです。
今回の内容(📖)・設定(⚙️)・cp(🫂)
🫂/jnam
⚙️/2人は付き合ってる
↑両片思い
・体調不良(amg先生の身体が弱い)
・jnが介護してる
・jnが重い
📖/身体が弱いamg先生がjnに介護されるお話。amgはどんどん良くなるが……
本編↓
持病が悪化し、頻繁に発作が出るようになった天城だが、
世良の介護の甲斐もあって 天城の回復状態はかなり良くなっていた。
だが天城は罪悪感と感謝の気持ちでいっぱいだった。
いつも自分のことばかり気にかけてもらって、世良の負担になっていないか。
天「いつもありがとうジュノ。
沢山迷惑かけたけど、あと少しで完治するから……」
と、 天城は申し訳なさそうに言った。
世「いえいえ!、天城先生が良くなるのが僕の1番の幸せですから。良くなったらまた一緒に仕事頑張りましょ!」
天「ふふ。早く治せるように頑張るよ。
それじゃあ、仕事頑張ってね。行ってらっしゃい!」
世「はい!行ってきます︎!」
天城視点
_
天「~!、……これでジュノに迷惑かけることもないし。休んでた分、これからジュノといっぱい遊ぶぞ~!♪」
天「仕事をすぐ済ませちゃおう。♪」
世良視点
_
世「これから天城先生も良くなったら一緒に仕事ができるし。今まで頑張ってきた甲斐があったな~……」
世「でも……、、、」
世良の中では1つの不安がよぎった。
仕事に復帰した天城は介護なんてもう必要ない。ということはもう世良は頼らなくても一人で大丈夫だ。
もう世良は必要ない。
世「だとしたら、 天城先生は僕なんて、」
呼吸が荒くなる_
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ ……
俺だけの天城先生…
俺以外なんて赦さない
いや、他の奴なんてどうでもいい。
天城先生を俺だけのものにするために。
一生俺だけ見てればいい。
ずぅっと……。
他の虫螻共に天城先生を触れさせるわけにはいかない。
???「世良先生?」
花「大丈夫ですか?」
「〇〇さんの件でお話したかったんですけど世良先生が居なかったのでもしやと思って仮眠室に来たら息を荒くしてたので……」
「何かありました……?」
世「……。いやなんでもないです。
ごめんなさい 、ちょっと気分が悪くて…笑。」
「それで、?〇〇さんだよね。」
花「はい……〇〇さんのご家族は今にでも手術して欲しいと言ってるんですが、」
「当の本人が手術を拒否していて……今手術したら完治するとは思うんですが…、 」
世「そうなんですね……今〇〇さんは精神的にも身体的にも少し安定してないところがあるので、薬物療法に変えてみてもいいかもしれないです。」
「それなら手術をするまで少し判断する時間もできますし、一時的に精神も安定すると思いますよ。」
簡単な話。
天城先生を俺だけのものにする方法。
世「花房さん!あの、その方について僕からも一つあるんですが……」
花「???はい。」
世「___ってありましたよね。それ貰っても大丈夫ですか?」
花「はい……ありますけど、あれ副作用が強いので〇〇さんにはちょっと重いんじゃないですか…?」
世「まぁ効果はそれなりにあると思うから取り敢えず処方しといてね。なんなら今取りに行こうか。明日持っていくよ!」
花「はい…じゃあ、、、」
また天城先生に俺を頼らせればいいだけ。
___
__ッ
天「!」
「ジュノ!おかえりなさい。遅かったね?」
世「はい……患者さんのお薬の件で話してたら遅くなっちゃいました、」
天「ふふ。仕事熱心なのはいいけど、ジュノが体を壊さないようにね。」
世「はい!あと、天城先生。これ、__ 」
天「……???なんの薬…?容器になんも書いてないし…しかも粉薬、、、」
世「今日お薬の件でお話してた時に天城先生の今の症状にピッタリな薬を見つけたんです!色々調べてみて、もっと回復が早くなりそうだと思ったので貰ってきました!!」
天「ふぅん……、ありがとう!今日早速飲んでみるね。」
世「はい!さっきの反応的に天城先生、粉薬苦手なんですか……?笑」
天「…、飲みずらいだけで飲めないわけじゃない…⸝⸝バカにしてる、?」
世「笑笑。してませんよ、可愛いな~って…」
天「、!?可愛くない、ッ…やっぱりバカにしてるでしょ…!!⸝⸝」
世「笑、……天城先生、」
(顔近
天「、?⸝⸝」
「なに……?ちかい、」
世「んふ…治ったらいっぱいえっちしましょうね」
天「へ、ぁ……⸝⸝」
世「僕ずっとお預けだったんですよ。覚悟しといてくださいね…笑」
天「~ッ……⸝⸝もういい…薬飲む…⸝⸝⸝⸝」
世「顔真っ赤……笑」
天「んくッ……、ッは、、」
「飲んでる途中に変なこと言わないで!!」
世「ごめんなさい笑」
今回ここまでにしたいと思います。
まだはじめてなので文章量の加減がわかりませんが、だいたいこれくらいです。
続き100いいねくらいでかきます。
ここまでありがとうございました!ぜひ次も見ていってください。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!