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長らく放置ごめ
御本人様に関係ない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈br視点
死のうとしたら助けられ、俺が1番にしてやると宣言され契約成立。そして鍵がないようなので一緒に探している。意味がわからないこの状況はなんなのだろうか。
「…あ、あった!」
shk「え!まじ?!」
「ほら、これっ!……あ」
shk「…あちゃー、まぁそりゃあな…この高さから落ちたらな…」
目の前には折れた鍵が。地面には欠片がまだキラキラと光っていて、とても魅力的に見えた。
shk「…どーしよ、ネカフェか、?」
「…あのさっ、うち、くる?」
shk「…まじ?」
そもそも鍵が無くなったのは僕を助けたせい。その時にミスって投げたとかどうしてそうなるんだ。とは思うがそこには突っ込まない。ここら辺は少し治安が悪くエセ暴走族がたむろしている場所があるのだ。そんなところにこんな小柄な子を1人にするなんて危険すぎる。そう思ったのだ。金とかたかられそうだし…
shk「初対面の人を?ここら辺治安悪いのに?」
「治安が悪いからでしょ!しかも初対面の人に変な契約させたのは誰なのさ」
shk「ノったのはお前だけどな。」
「…で?来るの?うち、料理作れるけど」
shk「行きます」
まさか料理で釣られるとは。子供だなと思いながらエレベーターに乗って部屋まで案内する。
部屋に入るや否や彼は急にぎこちなくなる。どうしてそうなるのか。
「椅子に座ってて〜、すぐ作っちゃうから。」
shk「あぁ…うん、はい、」
「…ぎこちなさ過ぎない?!どうしたの!」
shk「や、初めて部屋に入るの緊張すんじゃん… 」
「緊張に弱すぎでしょ、」
確かに声も高くなってて面白い。あんな契約してよかったのか。真面目に後悔してきた。
料理を終えテーブルの上に置く。彼はどんな暴言を飛ばすのか。
shk「うわ!美味そ〜!グラタンじゃん!」
「…ありがとね」
shk「いただっきまーす!」
そう言うと同時にガツガツと口に料理を入れていく。そんな急がなくても逃げないのに。
shk「…うま!五つ星!」
「そんな褒めなくていいのに」
shk「いやまじまじ。うめぇ〜、」
「ありがと」
こんなので喜ぶなんてなんて子供なのだろう。そう思ったが、こんなことは初めてだ。それは嬉しい事なんだ。
ま、どうせこの気持ちもすぐ無くなるけど。
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データ最初消えた😭
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