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にじさんじ宝石の国パロです
ネタバレ有り
腐無し
卒業ライバー有り
キャラ解釈違いあり
途中途中で解説挟みます!
ほぼ伏字なし
コメント等に「𓏸𓏸と𓏸𓏸のペアがみたいです!」
的なコメントしてくれたら更新します
既に組んでいるペアでもOK!!!
樋口楓/ked
ホワイトジルコン、(目)アメシスト
硬度6.5 年齢4500歳
武器/静凛作釘バット。前までは鉄パイプ?を使っていた
月ノ美兎/mto
ブラックスピネル(目)タンザナイト
硬度8 年齢4560歳
武器/一般的な剣。特定の方向からの衝撃に弱いため、剣は1番軽い物にしている。
健屋花那/sko
ミルキークォーツ(目)ピンクサファイア
硬度7 年齢2700歳
仲間達が攫われた時を目撃し、誰かを救う仕事をしたい。と思い、医療従事に着いた。
伏見ガク/gku
ジルコン
硬度6.5 年齢3500
武器/静凛特性耐久度鬼高剣
武器の名前をどうにかして欲しいと思っている。
剣持刀也/knm
パープルスピネル(目)グリーントルマリン
硬度8 年齢3560
武器/練習用竹刀
腕をなくしてしまい最初から鍛え直しの為竹刀を持ち歩いている。竹刀で月人に勝てるわけがないので自身の特徴的と言っても良い視力で黒点をいち早く見つけ、先生へ報告しに行く。
黛灰/myz
ルーストルマリン/アイオライト(目)パライバトルマリン
硬度7.5
元々冬の担当だったが、春に近づき始めた頃、まだ皆が目を覚ます前に月人に襲われ、身体中に大きな穴が空いた。元々相羽ういはや健屋花那、と交代で組んでいた。相羽ういはは連れ去られてしまった為、健屋花那に体の穴を埋めてもらっているが、上手くできずに500年が経った。
では早速…
START
ked「クァァッ!!」
mto「あくびなのか叫んでるのかどっちなんですか?」
ked「いやぁ…昨日夜中まで先生とボドゲしてたんよぉ…」
mto「先生強いもんね」
gku「先輩方!黒点です!」
mto「お、きたぁ〜」
ked「久しぶりにボコすかぁ」
mto「伏見くん先生呼んできて〜」
knm「いや、あの…」
knm「先生瞑想中です…」
ked・mto「はぁぁぁ?!?!」
ked「もうええ!!あたしがやる!!」
キィンッ
mto「ッちょっと!!」
パキッ
mto「ッふん!」ブンッ
ked「ッちゃんと投げろ!!!」
mto「仕方ないじゃん!!!」
ked「ッ届けぇ!!!」
バンッ
バシャンッ
mto・ked「あ…」
ked(白粉…怒られる…)
mto(腕割れちゃった…)
処置室にて
sko「んもぉぉ!!!」
sko「無理はするなってあれほど言ったじゃないですか!!!!」
ked「ごめんってぇ…仕方なかってん…」
mto「私は悪くないですからね!?」
ked「みとちゃんもうちょい判断早くしてくれたらなぁ」
mto「ちーちゃんみたいになっちゃうでしょ?!その事は楓ちゃんも分かるでしょうよ!!!」
ked「…ちーさんはちゃうやん…」
mto「んもぉぉ…」
sko「喧嘩しない!ちひろさんのことを言わない!あれは仕方なかったんです!!」
ked・mto「はい…」
gku「あのー…」
mto「咎人じゃん!どうしたの?」
gku「その、先輩方が戦ってる間に逃げてしまいすみませんでした…」
knm「すみませんでした…」
ked「まぁ若いから許してやる。」
mto「そうだね。私たちよりずっとあとに生まれたもん。」
gku「でも1000歳差ですよ…?」
mto「それでも後輩は後輩。次があるよ。」
ked「最近月人が強くなって来てる。あんま気ぃ抜くなよ」
gku「はい!」
gku「ほら、とやさんも」
knm「はい…」
ked「弱々しいなぁ」
mto「仕方ないですよ、確か両腕が前の戦いでなくなってしまったんでしたっけ?」
gku「そうっす…!」
sko「その分の記憶はなくなって幼くなってしまってる。今の剣持さんにとって戦争は難しい。ですよね?」
sko「今日はもう疲れました…寝ていいですか…?」
mto「今日つってもまだ昼だけど。」
mto「まぁ新人の子達が割れまくったんでしょ?お疲れ様」
ked「なんか健屋老けた?」
sko「はい?」
ked「いやぁ、今何歳なん?」
sko「2700ですけど…」
mto「2000歳差……うぅ…」
sko「私は寝ますからね?!黛さんのパズルを真夜中にやって、新人も腐るほど直して!!」
sko「はぁもう疲れたったりゃあありゃしない!」バサッ
gku「…ねた…?」
mto「相変わらず早いなぁ…」
mto「まぁ、腕も付いて、楓ちゃんも白粉付けれたし、緒の浜いこっか。」
ked「黛のパズル用のもうないやん…」
gku「それくらいだったらとやさんも出来そうですし行きましょっか!」
knm「うん。」
ked「えらい無口になったなぁ…」
mto「よし、確かこの辺に…」ブンッ
knm「うぉわッ」グラッ
mto「おわぁ!!!」
gku「危なっ」ガシッ
mto「ないす…ごめん……」
ked「割れてへん?」
gku「大丈夫そうっす!」
knm「びっくりしたぁ…」
mto「ごめんごめん…ほら籠とって、サファイア回収するよ」
knm「はい」
sko「あれ、みんな」
mto「あれ?!寝てたんじゃないの?!」
sko「いや、さっき起きて黛治そうかと思ったら宝石足りなかったから…」
sko「なんだぁ…先輩たち行ってたのかぁ…」
ked「あたしら回収するからそこでちょっと寝てたら?」
sko「そうします…」
knm「…」
gku「とやさんも一緒に寝たらどうです?」
knm「!」
sko「え?!剣持さん居たんですか?!」
sko「傷が開きます!!寝てください!!!」
knm「あ、はい…」
mto「早くみんなも剣ちゃんの腕も戻ってくるといいねぇ」
ked「あともうちょいで帰るよ〜」
皆「はーい」
1度ここで切ります!続きはまたあした👋