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頑張ります!
⚠️旧国🈶
政治的意図・戦争賛美等はありません
死ネタとかあります。バトエンになるかも…
地雷とリア友は戻れ!
学パロだよ
リア友へ、読まないでくれガチで頼む…読んだ人は…分かるよね?
─────────
ジリリリリリリ…
日帝「はぁ…もう朝なのか…」
「学校…面倒臭い」
そう思い、溜息をつきながら1階へ向かった
──1階
日帝「おはようございます…」
日本「…はい」
にゃぽん「…うん、おはよ」
冷たい目線でこちらを見てくる。
日本達はいつの間にか俺を嫌うようになった。話しかければ返事はしてくれるが。
─────準備終了──────
日帝「行ってきます。」
日本「…はい。」
にゃぽん「…」
日本「私達も行きましょうか。」
にゃぽん「うん。」
日帝「…」
もう少しで学校に着いてしまう。誰もいない時が1番楽なのに。
日帝「ハァ…」
着いてしまった。仕方ない…
─────玄関─────
下駄箱のロッカーを開けると、靴は無かった。隠したのだろう。後ろで笑っている奴らが。
アメカス「ww 」
…保健室からスリッパを借りてくるか。
───────教室────
ドアを開けるといつも通り黒板消しが降ってきた。
日帝「…」
…いつも通りだな。
とりあえず汚れた服を体操服に着替えれば大丈夫だろう。
カス1「…着替え行った?」
カス2「うん 」
カス1「まじキモいよねあいつ。」カス2「分かる~!がちキモい」
カス1「提案なんだけどさ、着替えてる間に水バケツ用意しとかない?」
カス2「いいね!クラスの皆はどう思う?」
クラスの人達「いいと思う!」
カス2「だよねだよね!じゃあ皆手伝って!」
日帝「…ハァ…」
やっと着替え終わった。着替えるにしろ更衣室に行くのが面倒だからあまり行きたくないのだが…
ガラッ
バシャッ…
日帝「…チッ」
ハァ…面倒臭い。また着替えないと行けないのか?何よりもう着替えがない…着替えなくてもいいか…後で乾くだろう…
アメカス「ww」
その仲間たち「ww」
──────────授業中──
日帝「…」
どうしよう…地味に寒いのだが…先生に借りるか?…いや、先生に借りると何があったか聞かれて面倒なことになるな……パラオに借りるか…
────授業中終了──
日帝「借りてくるか…」
ガラッ
日帝「パラオ…居るか?」
パラオ「あれ?ないち?珍しいね!別のクラスなのに…」
パラオは別のクラスの友達だ。けど…前に見たときより怪我が増えてないか…?
日帝「パラオ、その怪我…どうした?」
パラオ「…ちょっと転んじゃって!」
日帝「そうか、気をつけろよ。」
パラオ「うん!で、今日はどうしたの?」
日帝「体操着を…借りたくて…」
パラオ「…大丈夫?貸すけどさ…なんかあったら本当に言ってね?」
日帝「…あぁ!」
パラオ「… 」
作り笑いだな…もうないちには辛い思いをしてほしくない…ないちのことをいじめてるやつなんて殺せばいい…でも殺しちゃったらないちが…
パラオ「…じゃあ、また」
日帝「うん…」
パラオに合いに行くたび、どんどんパラオの目の光が消えている…何があったのだろうか…
──────下校時間
またも下駄箱に靴がない。次は外履きだ。スリッパは保健室に返してしまったし…靴下のまま帰るか…
パラオ「ないち?一緒に帰ろ?」
日帝「あぁ!」
バレなきゃ良いだろう…多分
パラオ「…」
気づかないわけないよね。足に石とか刺さって痛そうにしてるのに。もう辛い思いは本当にして欲しくない。
パラオ「ねぇ、ないち。」
日帝「…?」
パラオ「心中…してみない?」
日帝「…ッは?」
─────────────
どーも!新作だよっ
ネタがないからここは♡の数で…
♡100くらい?
書き終わり次第出しますっ
ではまたー
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