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泣き喚く自制
太宰「」中也『』
とある日暮れ……時間の流れは早いものだ。
「はッッ…は………ぁ…?」
まず此処は何処だ?しかも…あの時…
中也は…私のせいでッッ……?
『んだよ、太宰…そんなマヌケな顔して』
「ぇ…ちゅッッ……中也?!」
『んだよ…手前とうとう頭
可笑しくなったのか?』
何時もと同じ…変わって欲しくなかった世界
でもね…夢なんてないのは私が一番知ってるんだから…そんなこと思わなければ……
『げっほッッ…ぁ”ッッ……ふ…”ッ…』
/吐血
「中也?!如何して……又…」
『ぁ”ぁ…ぅ”ぁ…太宰……”…__してる』
「ひゅッッ……ぁ…あ”ぁ”…」
「あぁ…」
息も追いつかない…
君の声も…色も…忘れてしまいたかった…
ただ私は…
この世界が可笑しいこと……
これを自教するよ