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【俺はアイツが嫌い】

俺は潔世一。

いたって普通の高校生。

きんつばが好きで、サッカーも好き。

憧れはノエル • ノア

そんな平凡な俺に、付きまとってくる

やつがいる。

ソイツは、とにかく変態だ。

貶したら興奮。

文句言ったら興奮。…

まあ…こんな感じで、俺が何しても

興奮してくる。

変なやつだよな。

ソイツとは、長い付き合いだ。

いわゆる幼馴染みってやつ。

ソイツの名前は…

ミヒャエル • カイザー

カイザーとの出会いは…

まあまた今度話すよ。

そんな事より、学校に行かなければ。

毎朝重い瞼を開けて、朝ご飯を食べたり

顔を洗ったり…めんどくさいな。

潔「それじゃ行ってきます。」

俺は今、一人暮らしをしてる。

だから挨拶しても何も返ってこない。

え?意味ないって?

俺も思う。けど、慣れないから.ね?

今日は時間に余裕がある。

眠い、とにかく眠い。

???「バッ」

潔「…」

???「…」

潔「お前のお陰で目が覚めた」

???「なんだそれだけかよ」

潔「だ~れがお前に反応する力使わねぇといけねぇんだよ」

???「つまんね~」

潔「こちとら、どっかのだれかさんの変態気質を心配してて、大変なんです~」

???「それは世一の魅力的な行動のせい♡」

潔「うぇ、きしょ」

???「なんだようぇって…」

???「クソ興奮すんじゃねぇかッッ//~♡♡」

潔「やっぱお前無理」

???「そんなこと言うなよ~?世一ぃ?♡」

ほ~ら見てください皆さん。

キショイでしょ。

まぢで引くよな

俺も無理

まあもうわかった人居ると思うけど、

アイツがカイザーだ。



潔「はぁ~もうコイツの相手疲れた」

カイザー「世一の息最高♡」

潔「なんで俺の息で興奮すんだよ…」

カイザー「そうそう、その下等生物を見るような”眼”が最高ッッ♡♡」

潔「まあ、お前をそんな風にみてたことに違いはないな…」

カイザー「嬉しいことしてくれるなぁ?世一ぃ♡」









皆さんお久しぶりです!

一回こう言うの書きたかったんだよね~

また続きます!

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