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5月18日
5月14日、俺はmmmrの撮影中に倒れた。
だから、こんなに日が経っていた。
5月14日は、自分の家に帰りmmmrの撮影を
前と同じようにしていた。
実は家に着いたぐらいから目眩がしたり、
頭が痛かったり、吐き気がしていた。
撮影も順調に進んで来たその時、
強い吐き気 に襲われた。俺は堪えきれず
その場に吐いてしまった。それと同時に、
俺の視界が徐々に狭くなって いくのを
俺は感じた。その時、「終わったのかな。」
そう思った。
ここまではハッキリ覚えている。その後に
誰かが救急車を呼び、誰かが俺の名前を
ひたすらに呼んでいるのが遠く聞こえた。
そこから先は、覚えていない。
それで、今に至ると。
起きたらそこには泣きながら眠ったであろう
iemnさんが俺の手を握っていた。
hnはすぐに医師に連絡し、その後に
看護婦さんなど諸々をが来た。
その声や騒音で起こされたのだろうか、
iemnさんが目を覚ました。
素敵な寝顔だったのにねぇ。
目を覚ましたiemnさんは体を起こした俺を
見た後、散々泣いて腫らした目に
更に涙を浮かばせて泣いた。
俺には全く状況が出来ずに
ただ彼を見つめていた。その後、
hnとiemnさんにこれでもかと言うほど
今までの事を泣きながら説明された。
俺、愛されてるんだな。 rk
今もずっと愛してるよ。
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