この作品はいかがでしたか?
220
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こんもちわ☆
新しい作品書いてくで!!勿論乱太ですけどね今回は学パロだぜ☆
まじで何回か書いたことあるけど全部消したからね……今回は消さないよう頑張るわ
それではいーってらしゃァい(っ’-‘)╮=͟͟͞͞
太「すッ好きですッ…!////」
???「はッ?男が男に告白とか普通しないでしょ笑 」
太「ヒュッぁッ……ぇッ………?ポロポロ」
太「はぁッ…はぁッ…、!ははッ…夢かッ……」
太「地元離れても忘れないとか……笑私ださいなぁ笑」
私は地元青森を離れ、横浜にある文スト學園に幼なじみ・中原中也と引っ越してきた(同居中)
この学校は中高一貫で学校に6年通う今日が學園の入学式だ
私は中学1年生で引っ越ししても大丈夫かな?と思ったが、案外いけるものだった
太「準備しますか……」
太「中也おはよ……」
中「おはよッ…手前珍しい時間に起きるな」
太「入学式で遅刻する訳にはいかないでしょ?」
中「朝飯何がいいかァ?」
太「話聞いてよ…そうだな〜…」
中「ご飯でいいな」
太「うんもう何でもいいや」
太&中「「いってきまーす」」
太「自○出来る所あるかな…」
中「手前はどこの心配してんだよ」
太「疲れた……」
中「何のために徒歩5分でいける家選んだんだよ」
太「中也がずっとチビでいるため?」
中「手前重量で捻り潰すぞ」
太「きゃー中也くんこわーい」
中『重量操作』
太「はいはい『人間失格』」ポンッ
中「ちッ」
太「やっと着いたぁぁ……!!」
中「5分しか歩いてねェだろ」
太「クラス分け見に行こッー!」
太「中也どうだった?」
中「俺1-A」
太「よしッッ!!私1-B!」
中「よっしゃッッッ!!」
太「蛞蝓の顔は家だけで十分だよ!!」
中「俺もだ青鯖がッッッッッ!!!!」
太「じゃ私はこっちだから」フリフリ
中「ん」フリフリ
太「うわッ…知らない人ばっか…って当たり前か」
太(前みたいな事が起きませんようにッ…!!)
???「ねぇ君教室入らないの?」
声のした方に目を向けるとそこには糸目で私より少し低い背した
黒色の髪の少年が立っていた私の脳裏に嫌な記憶が蘇り一瞬息の仕方を忘れそうになった
太「ヒュッあッ……えッ…と…?」
???「だーかーら教室!!入らないのって聞いてるの!!」
太「あッ…入りますッッ!!すみません邪魔でしたよねッ…!!」
太(墓穴掘ったぁぁぁ!!恥ずかしすぎるってッッッ!!初対面の人に失礼な態度とっちゃたぁぁ!
後……あの人とは関わっちゃ駄目だッ…またッ…昔みたいにッ……、!!)
???「ツンツン」
太「?はぃ…?」
太「!?」
なんと私の目の前にはさっきの少年が居たのだ……
太「ひッ……なッ何か用でしょうかッ……??」
まさか…殴られるッ……??会ってまだ3分ぐらいの人に殴られるのッッ!?
???「何でそんな怯えてるの??」
太「えとッ…殴られるかと思ってッ……?」
???「僕そんなくだらない事しないよッ……」
太「あッ…そう…ですよねッ…!!すみません初対面の人にこんな事言っちゃって笑」
???「パチッ」
太「ッッ…!!」
糸目の少年と目が合いドクンッと嫌な音がした私が一生聞きたくなかった音しかしそれがどうでも良くなるぐらい少年の瞳は綺麗だった目を合わせたら心の中まで見透かされそうな緑の目
太「綺麗……」
???「えッ?」
太「え…??」
まさか……口に出てたぁぁぁ!?嘘でしょ!!??あぁッ……!!!少年も驚いた顔してるしッッ!!これだけは癪だけど初めて中也来て欲しいと思ったお願い中也来てぇぇぇ!!!
中「おーい太宰ー?」
来たッッッッ!!!ナイスタイミングすぎるッッッ!!!
太「あー!ちょっと呼ばれてるのですみませーん」ペコッ
???「ガシッ」
太「ビクッあッあのー?手離してくれませんか…?」
???「君名前は?」
太「名前ッ?太宰治ですけど……??」
???「ふーん…ごめんね?掴んだりして」
太「いや私は別に……」
乱「僕の名前は江戸川乱歩覚えといてねニコッ 」
太「ドクンッペコペコ/////」ダッダッダッ
太「ごめん中也…」
中「手前顔赤いぞ?」
太「私って黒髪が好きなのかなッ〜……はぁぁッ…」(江戸川乱歩さん……かっこよかったなぁ)
乱「太宰治……ねぇニヤニヤ」(あの子可愛かったなぁ…クラスも聞けばよかった…)
太(隣誰かなッ……まぁ誰でもいっか…後なんで机くっついてるの……??)
???「隣座るね」
太「あッ…はッ………ぃ?!」(なんで…なんで江戸川乱歩さんと隣の席なのッッ!!!)
乱「あぁッッ!!!何だ君かぁ!!!!良かったよ〜知ってる人で!」
太「あはは……ソウデスネ」
乱「僕さ〜喋った事ない人と隣嫌なんだよね〜!!だってさ何話せばいいか分からないしょ〜?」
太「まぁそうですよね……」
乱「君もある?」
太「ナニガテスカ」
乱「嫌な事とか苦手な事」
太「嫌な事……」
太「ヒュッゴホッコホッはぁ”…はぁ”…」
乱「えッ!?ちょっと!!!大丈夫ッッッ!?保健室行くッッ!?」
太「コクコクゴホッコホッ」(やば…ぃ意識がッ……)バタッ
乱「えぇッッッッ!?!?」
太「ん……?パチッ」
此処何処…?確か…江戸川乱歩さんと話しててそれで……んー?…上手く思い出せない…
???「あッ起きた起きた…」
太「江戸川乱歩さん……?何故此処に?」
乱「フルネームとさん呼びご丁寧にありがとね…」
乱「君が倒れたから運んできたの…!!」
太「あッ……そうなんですね、!いやー笑会ったばっかりの人の前で倒れるなんて笑 ほんと〜」
だっさいなぁ〜私って…
乱「……ねぇ君…」
太「ん?なんですか?」
乱「君…今自分の事ださいなって思ったでしょ!!!」
太「そうですけど……?良く分かりましたね」
乱「僕は名探偵だからねぇ!!!どんな事でも簡単に分かっちゃうのさ!!」
太「そうなんですか…!」
どんな事でも簡単に…それじゃ人生楽しくないだろうな……
乱「あッそうそう君に言いたいことがあったから待ってたんだけど」
太「?」
乱「君さ…トラウマ克服したいと思わない?」
太「……はい?」
乱「君が倒れた原因其れはおそらく過呼吸なんだけど過呼吸なんて結構なトラウマとかがな いとあんまり出ないだろ?」
太「まぁ………?」
乱「君がもう二度とトラウマに囚われないようにする…って事分かった?」
太「分かりましたけど…どうやって克服するんですか?」
乱「?そんなの簡単でしょ君のトラウマの元『好き』克服する」
太「ッッ!!!ゃだぁ……!!もッもう二度と拒絶されたくないッッ…よぉッ……、!ポロポロ」
乱「こりゃ相当だね〜……大丈夫安心して」
太「??」
乱「好きを言う相手は僕だから」
太「………???はぁぁッッ!?なッなななッ何で今日会ったばかりの貴方に言わないといけないん ですか!?」
乱「もう…ちゃんと最後まで聞いてよ!!!」
太「あッ…すみません……////」
乱「じゃあ君は見ず知らずの人とかあのおチビくんに好きって言うの!?」
太「ちゅッ中也に好きって言うぐらいなら○んだ方がまだましです……」
乱「でしょー?なら僕でいいじゃん?」
太「まぁ拒絶しないなら……////」
乱「じゃあ決まりね!!次は内容!!ざっくり説明すると君は明日から 僕に1日1回好きって伝える 事!!!」
太「1日1回?それでいいんですか?」
乱「其れを100日」
太「100日……!?」
乱「うん100日だけど1日1回だけだぞ?2~3回好きって言ってって言ってるわけじゃないし」
太「たッ確かに…!」
乱「どう?やってみる?」
太「………最初はッ…言えないと思うけど聞いてて下さいッ…、!」
乱「良いよッ…!100日目、100回目の告白で太宰に好きって言われるねニコッ」
太「ッッ!!!はいッ!100日目、100回目の告白で貴方に好きを伝えます!!!」
乱「後!貴方じゃなくて乱歩ね?!」
太「じゃあ乱歩くん?」
乱「うん!それで良し!!!」
めっちゃ詰め込んだらすっげぇ長くなった( ・∇・)
後乱歩さんと太宰さんは同い年設定でお願いしますm(_ _)m
それじゃばいばーい☆
コメント
4件
新しい乱太ストーリーも最高ですね… オリキャラのやつもうすぐで出しますのでまっててください!!
好きです!!最高でした!続きもすごい気になります!