修学旅行
(修学旅行やだ、、)
(好感度大きかったとしても塩対応は変わらないし、、)
(何でよぉ、、)
茅野カエデ
「葛葉くん大丈夫?」40
『大丈夫だよ!』
「なら良かった!」
(茅野さんは優しいなぁ、、)
(ていうか女の子は基本優しい)
(普通逆じゃないの?)
(訳分からん!)
京都到着
茅野カエデ
「何だか変な修学旅行になっちゃったねぇ」
『まあそうだけど、結構楽しいよ?』
「でも折角京都に来たんだから抹茶わらび餅食べたーい!」
『茅野さんらしいや笑』
茅野カエデ
(笑った顔ほんとの女の子みたい、、!)
杉野友人
「でもさー修学旅行の時ぐらい暗殺のこと忘れたかったよな」30
「いい景色じゃ暗殺なんて縁のない場所でさ、」
潮田渚
「そうでもないよ」
『坂本龍馬、、?』
赤羽業
「あー、、1867年龍馬暗殺、大宮の跡地ね」500000
潮田渚
「さらに歩いて本能寺があるよ」
茅野カエデ
「あ、そっか!」
「織田信長も暗殺の1種かぁ」
杉野友人
「なるほどなぁ、言われてみれば立派な暗殺の聖地だ」
神崎有希子
「次は八坂神社ですって」40
赤羽業
「えぇー、もういいから休も?」
「京都の甘ったるいコーヒー飲みたいよぉ」
茅野カエデ
「飲もう飲もう♪」
茅野カエデ
「へー!」
「祇園って奥に入るとこんなに人気ないんだぁ」
神崎有希子
「うん」
「一芸さんはお断りの店ばかりだから目的もなくフラっと来る人もいないし、」
「見通しがいい必要もない、、だから私の希望コースにしてみたの」
「暗殺にぴったりなんじゃないのかなって」
茅野カエデ
「流石神崎さん!」
「下調べ完璧!」
「じゃあ、ここで決行に決めようか! 」
ヤンキー
「マジ完璧」
「何でこんな拉致りやすい場所歩くかねぇ、、」
『、、、』
赤羽業
「何、お兄さんら」
「観光が目的そうじゃないんだけど」
ヤンキー
「男に要はねぇ、女出せ女ぁ((」
赤羽業
(殴る
(ひぃ、、ヤンキーさんたち大丈夫なのかなぁ、)←ヤンキーの心配をしてあげる優しすぎるうちの子
『んん!?』
赤羽業
「、!?」
「葛葉くんッ、!」
『た、助けッ、、』
コメント
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うぬ容疑者の言葉『葛葉君が可愛すぎてっ修学旅行に行って攫ってしまいました…!!!』