⚠️この作品にはCP表現が含まれております。
誤字・脱字があるかもしれません。ゴメンネ
下ネタ含みます
キャラ崩壊注意報
上記のものが無理・地雷な人はこんなクソ小説みるのなんかやめて自分の好きな神小説を見にいきましょう!
「」→日本 『』→フィンランド
「おはようございます!フィンランドさん!」
『おはよう、日本』
今日も俺に元気な挨拶をかけてくれた日本。
かわいい、今すぐ俺のモノにしたい。そんな気持ちが今日も俺をおかしくさせる。
「フィンランドさんはこんなところで何をなさってるんですか?」
『あぁ、ちょっと気分展開に散歩。昨日飲みすぎてちょっと2日酔いで、二度寝もできねぇや、はは、』
「あらあら、大事になさってくださいね。」
こんな俺を心配して労わってくれてる、、! なんて優しいんだ、その優しさが俺にだけ向けばいいのに、そんな思いを胸にしまいこんで俺は口を開いた。
『そういう日本は何してるんだ?』
「私はただの朝の散歩ですよ。毎日散歩してるんです!健康にいいですからね」
『へーそうなのか。なら俺も毎日散歩しようかな』
君に会うため、なんて言えないけど。
「いいじゃないですか!仲間が増えたみたいで嬉しいです!よかったら毎日一緒に散歩しませんか、その方が楽しいし、、」
日本から誘ってくれるなんて俺は幸せ者だな。
『いいのか、日本。迷惑じゃなかったらお願いしたいな、』
「えぇ是非!じゃあ、毎朝6時に此処に待ち合わせしましょう」
『わかった。約束だ』
「はい!」
約束を交わしたあと、俺たちはしばらく話しながら散歩をした。散歩が終わってからも公園とかカフェとか、休憩しながらすっかり話し込んだけど。でも幸せだった。だって大好きな彼とこんなに時間を共にしたのは初めてだ。
現在時刻、12時30分といったところだろうか日本はこんな俺とこんなに話してて退屈ではないだろうか、なんせ朝7時頃から話してしまっている。
『なぁ、日本』
不安になって日本に聞いてみることにした。
「なんでしょうか?」
『俺なんかといて、大丈夫なのか?お前はイタリアとかドイツとか、そういう奴といた方が楽しいんじゃ、、』
「うぇ?!そ、そんな事ないですよ!!」
『そ、そうか?ならいいんだが、、』
なんだ、よかった。ふと安心したとき、日本の口から思いがけない言葉が耳に入った。
「私がフィンランドさんと居たいから居るんです、」
小声だったけど確かに聞こえた。本人は聞こえてないと思ってるみたいだけど、顔は真っ赤だ俺は気づいてないフリをしたけど、心臓バックバク。結構やばい
「あ、も、もうお昼なので帰りますね!家族も待ってるだろうし、、」
『あ、そうだな。じゃあまた明日、』
ペコペコと頭を下げながら小走りで去っていく日本の背中を遠目で見ながらふぅ、とため息をついた。かわいかった。めちゃくちゃ、まじで
こりゃまた俺のオカズ行きかな、最低な考えを他所に俺も家に帰った。
それから何日かした後、約束の通りに日本と散歩をした。そしてある日の事だった。日本があの場所に時間までに来なかった。
まあ確かに、誰でも遅刻はある。体調悪いかもしれないし、、だから、日本の家に向かおうとした。向かってる途中に見てしまったんだ。
アイツと日本が、一緒に歩いてるとこ。
別に日本のすることは自由だ、だけど、俺との約束を無視してアイツと一緒に歩くだなんて、そんなのおかしいに決まってる、よりによってアイツだ。尚更ムカつく、一言言ってくれれば俺だって怒らなかったし、家から出てなかったよ。
何も言わないでアイツと歩いてることがムカつくんだ。
それから俺はあの約束の場所には一度も行かなかった。日本のことも避け続けた。日本は悪くないってわかってるのに。俺はなんて子供なんだろうか。
日本を避け続けて3週間程が経過した。俺の気持ちも落ち着いた頃、久しぶりに早起きしてあの場所に行ってみることにした。
(今更バカだろ、、まじであの時の俺をぶん殴りたい。)
あの時の俺を恨みながら歩いていた。…だれか座ってる、?こんな朝早くから、、?まさかな、そんな訳ない。少し期待してしまった。
でも予想は的中してしまった。日本だ。日本が座ってる。どうすればいい?話しかける?どうする?頭が混乱していい答えが出てこない。なのに足は動いてしまう。
だから日本に気づかれてしまった。寄ってくる
「はぁッ!はっ、フィ、フィンランドさぁッ!」
あ、日本が俺のためにボロボロ涙流して、鼻水垂らして、走ってくれてる、かわいい。
『、にほっ』
名前を呼ぼうとした瞬間、体温が暖かくなった。抱きつかれた?日本が俺に抱きついてきた?やばい、めっちゃ嬉しい。さっきの腐った思いなんかすぐに吹き飛んだ。
「フィンランドさぁんッ!!んう、ヴぅ、嫌いにならないでッえ、ぁぁ”ッ!」
号泣してる、俺のために?嫌いにならないでってどういうことだ?
『俺は別に日本のことを嫌いにならないぞ。どうしたんだ日本』
「ほんっ、ホントですか、?」
声がつっかかってる。かわいい。全てがかわいい。
『うん。本当。まず座って落ち着こう?な?』
「はい、」
『で、なんで泣いてたんだ?』
「あ、えと、長くなるんですけど」
3週間前のあの日、いつものように此処に向かっていました。そしたら、”ソ連”さんに急に絡まれて、フィンランドさんはソ連さんのこと苦手だから、これから会うことは黙って、急いでる、と言い訳つけて逃げようとしたんですけど、酔ってるのか離してくれなくて、、
結局集合時間の6時を30分くらい過ぎて此処に来たんですけど当たり前にフィンランドさんは居なくて、、それでその日は帰って、明日事情を説明して謝ろうとしました。けどフィンランドさん来てくれないし、避けられてるしで機会もなかったし、、
まあ僕が悪いんですけど、フィンランドさんに嫌われてるんじゃないかって思うようになって心が苦しくなって、毎日此処にきて泣くようにしまって、、
は、?なにそれ、かわいいにも程があるだろ。
「すみません、勝手な僕の都合で迷惑かけてしまって、」
『いや、いいよ日本。俺も大人気なかったな、本当にごめん。お互い様ってことで仲直りしてくれないか?』
「!」
「はい!お願いします!」
あ、笑ってくれた。かわいい、し、嬉しい。
『ぁー付き合いてぇ、』
…しまった。口が滑った。
「え、」
ああぁぁあぁあ、くそっ!ずっと心にしまっておくって決めてたのに!!
「え、あ、えっと、その、」
ほら、日本だって混乱してるじゃないか、あぁ、くそ、これからどうしていけばいいんd
「い、いいですよ、」
『…え?』
今、いいですよって言った?え?つまり、付き合うってこと?え?あの日本が、俺と?顔真っ赤だし。なんだよ、かわいいかよ。
『…ぎゅーしていい?』
そう聞くと日本は静かに頷いてくれた。俺は日本を優しく、そっとハグした。なんだろ、2回目のハグなのに全然違う。ハグしてから俺の欲はさらに爆発した。キス、キスしたい。
『なぁ、、キス、していい?』
日本の耳元で囁くように聞いてみた。案の定、小さく頷いてくれた。
ちゅ
唇同士が触れ合うだけの、ディープキスをしただけなのに日本はさらに顔を真っ赤にしてほっぺに手を添えてた。
結局、何も聞かずにまたキスをした。次はフレンチキスだけど。あ、日本と海外では意味違うんだっけ。まあいいや。
ちゅくちゅくと舌と舌が絡み合う、卑猥な音にもっと興奮してくる。
夢中になってキスをしていると、日本に肩をとんとん、と弱々しく叩かれた。
ぷはっと唾液が銀色の糸を引いて、口が離れて、口寂しくなったけど、日本が話そうとしたので耳を傾ける。
「実は、、ずっとフィンランドさんのこと好きだったんです。毎日毎日、フィンランドさんにぐちゃぐちゃに犯される妄想しながら自慰行為しちゃっていました、、ごめんなさい、」
…は、?何それ、誘ってんの。
『今から俺ん家行こっか、日本♡』
「っ♡はい♡」
これからは俺と日本の秘密だよ。
はい、おかえりなさい。まーじで最後の方は謎。私は一体何がしたかったんだろうか?
あと久しぶりのノベルだからへったくそだごめんなさい。R18シーン書く予定が、、謎になって終わってしまった。。
まあ共依存的なの書けたしいっか。
あ、あと日本と海外ではキスの意味が違うの知ってた?フィンランドはどうかわからないんだけど、、
海外では
フレンチキス→ディープキス
ディープキス→フレンチキス らしいで。
ではでは
コメント
4件
フィン日初めて見たけどすっごい刺さった
コメント 失礼します 🙇 あの ほんとに尊かったです 😭 🇫🇮 × 🇯🇵 少ないから めちゃ嬉しかったです 😭💖 もう イラストも上手いし 小説書くのも上手いし なんなんですか .. 🥹🫶🏻️💓 フォロー 失礼します🙇♀️