はぁー、と私はため息をついた
最近なんもなくて暇なのだ
なんかないかなーっと思っていたとき
私は思い出した
この世界の重要なことを
カトリーヌ「私魔法使えるんだったわ」
そう、この世界は魔力が多かれ少なかれみんな魔法がある
私、カトリーヌは氷魔法が使えたはずだ
氷魔法ってなんか嬉しいな^m^
早速使ってみよう
シュバッバラバララ
うお、すっげ✨
森にでも行けば魔物いるだろうしダンジョンにも行ってみたいな〜
倒してこよっかな
カトリーヌ「いやいやこの世界では淑女になると決めたんだからやめやめ!」
いや、でもお嬢様とはいえいざというときに身を守れるように少しは使えないと
カトリーヌ「、、、よし、行ってこよ」
レラには森に行くことを伝え、最低限の荷物を持って森に出かけた
やっぱり最初は森だよね
最初からダンジョンに行くのは危険だろうし
カトリーヌ「ザ、ザ、ザ、お、いたいた」
森につくとやっぱり魔物がいた
シュッ、シュバッ
ザク、ビリッ
どんどん魔物を倒していった
カトリーヌ「、、ここらへんにはもういないか、帰ろ、」
そういえば
私は氷属性だが、ヒロインは星属性だったな、
星のようにキラキラとしたヒロインと、氷のように冷酷な悪役令嬢ということだろうか
ゲームの運営なかなか残酷だな
でも私的には星属性より氷属性のほうが好き
氷のほうが色々できるし
あ、あとルイズ様は陽属性だったな、カッコいいんだよ、ルイズ様の陽魔法
まあそもそも私がヒロインと関わりを持つことはないだろうしそこらへんは気にしないでいいでしょ
でも
ヒロインと関わりを持つ=ヒロインがルイズ様と関わりを持つ=婚約破棄
だから絶対会わない必要最低限しか喋らないルイズ様とヒロインが会わないようにする
これを絶対守ろう
__________________________________________________________
ここで切る〜
またみてねー
コメント
3件
フォロー、コメントしてくれてありがとうございます!! これからも仲良くしましょう!!