新しいストーリーを書いてみたくなった
⚠展開が早いです。
⚠少し改変してます。
⚠政治的意図はありません。
桃太郎
むかーしむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。
🇬🇧「え?え?なんですかこれ」
🇫🇷「私が知るわけないでしょ!!」
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
🇬🇧「芝刈りなんてしたことないんですが」
🇫🇷「川でどうやって洗濯するっていうのよ」
おばあさんが川で洗濯をしていると、大きな桃がどんぶらこ〜どんぶらこ〜と流れてきました。
🇫🇷「どんぶらこ……?」
🇫🇷「なんと大きな桃でしょう!おじいさんへのお土産として持ち帰りましょう!」
おばあさんはその桃を持ち帰り、おじいさんと一緒に食べようとしました。おじいさんは帰ってきて言いました。
🇬🇧「なんですかこの大きさ…ギネス登録行けますよ」
🇫🇷「切るもんない?どっかに」
🇬🇧「自分で探してくださいよ」
パカッ(桃が2つに割れる)
🇺🇸「ギャアアアアアアアアアア」
🇬🇧「ウワアアアアアアアアアアアアアア」
🇫🇷「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアア」
🇫🇷「え?!赤ちゃん!?赤ちゃんなの??」
🇬🇧「なんで急に桃が割れてその中に子供が入ってるんですか!!?」
🇺🇸「オギャアアアアアアアアア」
🇬🇧「とりあえず…赤ちゃんが無事で良かったです…」
🇫🇷「はーーーーよかったああああ……」
🇬🇧「にしてもなぜ桃から出てきたのでしょうか…」
🇫🇷「桃から出てきたから桃太郎って名付けようよ!」
🇬🇧「ダサすぎません?」
🇫🇷「仕方ないでしょ」
桃太郎はすくすくと育ちました。
赤ちゃんの時よりも身長は高くなり、力も強くなりました。ある日、桃太郎の友達(?)が言いました。
🇨🇳「アメカsゴホンゴホンッ…桃太郎、今広まってる噂、知ってるアルか?」
🇺🇸「知らねぇよ…てか今アメカスっt」
🇨🇳「遥か遠い海の向こうに鬼ヶ島っていう島があるらしいアル。そこには鬼がうじゃうじゃといるらしいアル。」
🇺🇸「なわけ、そんなもん噂だろ?どうせ誰かの作り話だよ」
🇨🇳「まぁ信じるか信じないかはアメカス太郎次第アル。」
🇺🇸「おいコミーチャイナてめぇ!」
🇺🇸「……」
🇺🇸(あんな事は言いつつ…鬼ヶ島か…結構気になる…)
🇬🇧「アメ太郎、あヤベ混ざった(小声)
桃太郎、ご飯ですよ〜」
🇺🇸「ん〜了解…」
食事中
🇺🇸「俺さ、友達から聞いたんだけど、鬼ヶ島に行ってみたいんだよね、」
🇬🇧「……なんですかそれ」
🇺🇸「鬼がいるところ!退治したいんだ〜」
🇫🇷「ふーん…まぁいいんじゃない?
貴方も覇権国だしねぇ…」
🇺🇸「え?マジで?(言ってみるもんだな…)」
出発の日(?)
🇺🇸「早ぁ」
🇫🇷「多分結構な長旅になると思うから団子を作っておいたわよ!」
🇺🇸「えっと…フランスが作ったやつ?」
🇫🇷「ええ!」
🇺🇸「良かった!ありがとうな!」
🇬🇧「私が作ったものじゃだめなんですか?」
🇺🇸「駄目ってわけではないけど…なんか苦いんだよ」
🇬🇧「あら、、失礼しました もう一回作り直してみるので時間をください」
🇺🇸「もう出発するから無理!」
桃太郎は鬼ヶ島へと向かいました。
そして桃太郎は、鬼ヶ島に向かう道中、イヌに出会いました。
🇯🇵「桃太郎さん、どこに行かれるんですか?」
🇺🇸「wow!Fantastic!イヌが人間の言葉を喋ったぞ!!」
🇯🇵「あ、そんなことはどうでもいいので…」
🇺🇸「ああ失礼した、えーと…どこだっけ…
鬼がいるところ行くんだよ!」
🇯🇵「あら、そうなんですね、私も仲間に加わるのでその団子を一つ貰ってもいいですか?」
🇺🇸「構わないぞ」
イヌはきび団子を食べて仲間に加わりました。
イヌを率いて鬼ヶ島に向かっている道中、猿に会いました。
🇩🇪「桃太郎さん、どこに行かれるんですか?」
🇺🇸「えーと、何だっけ何だっけ……」
🇯🇵「鬼ヶ島(小声)」
🇺🇸「そうだ!!鬼ヶ島行くんだよ!!」
🇩🇪「そうなのか、俺も仲間に加わるからその団子を一つ貰ってもいいか?」
🇺🇸「どーぞ」
猿はきび団子を食べて仲間に加わりました。
イヌと猿を率いて鬼ヶ島に向かう道中、キジに会いました
🇮🇹「パスタアアアアアアアアアアア」
🇮🇹「ピッツァアアアアアアアアアアアア」
🇺🇸「………」
スンッ
🇮🇹「あ、桃太郎さん、どこかへ向かっている途中なのですか?」
🇺🇸「嗚呼、鬼ヶ島に鬼がいるらしいから退治しに行こうかと思って」
🇮🇹「さすがは勇敢な桃太郎さんですね!
僕も仲間に加わりますのできび団子を一つ貰っても?」
🇺🇸「どうぞご自由に」
🇯🇵&🇩🇪(最初はいいとして…熱演してる……ww)
イヌ、猿、キジを味方につけた桃太郎は、ついに鬼ヶ島へ到着しました。
🇺🇸「ここかぁ〜」
何やら中から音が聞こえます。
鬼たちは宴(?)の真っ最中で、酒をがぶがぶ飲んでいるようです。
🇺🇸「油断してるな…かかれぇーーー!!!!!」
🇷🇺&🟥⚒️&🇷🇺👑「!!?」
🇯🇵&🇩🇪&🇮🇹「おおおおおおお〜!!!!」
🇷🇺「誰だお前ら!!勝手に入ってきやがって!」
イヌは噛みつき、猿はひっかき、キジはくちばしでつつきます。一方桃太郎は…
🇺🇸「なんで刀なんだよ!!!使えねぇよ!!!」
ガッシャアン!!
桃太郎はどこからか銃を取り出し、乱射し始めます。
バンバンバンバンバンバンバンバン!!!!!!
🟥⚒️「うっ…こいつ狂ってやがる!!!」
🇷🇺「当たるぞ父さん!!」
🇺🇸「オルァ!!◯ねや酒カス共おおおお!!!!」
バンバンバンバンバンバンバンバン!!!!!!
🇯🇵「アメリカさん!!??」
🇩🇪「台本と違うぞ!!?」
🇮🇹「なにしてるんねぇええええ!!!!」
🇷🇺👑「おい、何してるんだ。」
🇺🇸「見てわかんねぇかよ!!!目節穴か!!」
🇷🇺👑「こちとら片目見えてねぇんだよ!!!」
(うちのところの露帝は眼帯してます)
🇺🇸「片目は見えてるだろうが!!!」
🟥⚒️「ちょ…父さん、ここ台本と違う…」
🇯🇵「あわわわわ………」
🟥⚒️「っはぁ……めんどくせぇ…」
🟥⚒️「父さん、許せ」
ドゴッ(腹殴)
🇷🇺👑「かはっ……」
🟥⚒️「父さああああああああああああああん!!!!!!」
🇷🇺(Huh??)
🇺🇸「どうやら、俺らの勝ちらしいな!」
🟥⚒️「くそぉ…」
🇺🇸「財宝を全部こっちに渡せ。」
🟥⚒️「仕方がない…」
桃太郎は、鬼を退治することに成功しました。
そして家に帰り、鬼たちから奪った財宝で幸せに暮らしました。
🇺🇸「やっぱり俺は主人公だな!!」
🇯🇵「いやアメリカさん何もしてなくないですか?」
🇬🇧「最後だけ見るとこっち側が悪者ですよ」
🇩🇪「ソ連は何がしたかったのか良くわからないな。」
コメント
4件
ソ連……?!にしてもカオスですね…