翡翠「グヘェ」
山田「凄い疲れてるね」
翡翠「あんなにはしゃいだの、久しぶりでしたので」
要「にしても、水族館たのしかったー!」
要「また行こうな!」
翡翠「うん」
清峰「やま、ここ教えて」
山田「あぁ、ここね」
山田「ここは、こうして、、、」
今、この4人は何をしているのかというと
なんと、翡翠の家で勉強会をしてるのだ
数時間前
翡翠「やまちゃ〜ん(泣)ここ教えてください(泣)」
山田「ここ難しいよね」
要「なになに、俺が教えてあげようか」
翡翠「遠慮しておきます(即答)」
要「即答は傷つくッ、」
清峰「ニギニギ」
翡翠「あの〜、いつまで翡翠の手握ってるんですか?」
清峰「ずっと」
翡翠「えぇ、」
清峰は片手に翡翠の手、もう片方にはハンドグリップが握られていた
翡翠「もう全くわからない、、、ズーン」
山田「あぁ💦落ち込まないで💦」
要「あ!ならさ」
要「誰かの家で勉強会しない?」
山田「勉強会?」
要「そう!きっと楽しいだろうし」
翡翠「それ、」
翡翠「ものすごく楽しそうですね!!」
翡翠「翡翠の家でやりましょう✨」
山田(そんなにあっさりOKだしていいだ)
そして冒頭に戻る
翡翠「こうやって解くんですか、勉強になりました!」
山田「いや良いんだよ。むしろ、わからないところはどんどん聞いてね」
要「なぁ、休憩しない?」
山田「確かに、ずっと勉強してたしね」
翡翠「なにか、持ってきましょうか?」
清峰「お茶」
翡翠「お茶ですね、あとは」
要「はいはい!割り箸4本持ってきて!」
翡翠「割り箸、ですか。いいですよ」
翡翠「ちょっとまっていてください」
数分後
翡翠「持ってきましたよ」
要「サンキュ」
清峰「偉い」
山田「ねぇ、その割り箸ってなにに使うの」
要「よくぞ聞いてくれました、これは」
要「みんなで王様ゲームをするとために持ってきてもらいました!」
要「ということで、早速始めよう王様ゲーム!!!」
謎に始まった王様ゲーム。誰が一番黒歴史を作らなくてすむかみんなドキドしていた
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!