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🇷🇺日本
🇯🇵わわっどうされました?
ある日の休日、滅多にない取れない休日だからと街を歩いていると、偶々ロシアさんとバッタリ出会った。
そしてロシアさんに丁度会ったんだからと一緒にどこか行かないかと誘われ、今に至る。
🇷🇺いや…お前さっきからそれをずっと見てるから食べたいのかと思ってな
そう言い、ロシアさんは指を指した。
指を指したものは苺パフェ。
…私が見ていたものだ。
🇯🇵あはは…お恥ずかしいですが…美味しそうに見えて、見すぎていました
いつものロシアさんなら、呆れて何も言わない。だから今回もそうだろうと思った。
だが私の予想とは逆に、私がそう言えばロシアさんはフッと笑みを浮かべ
🇷🇺じゃあ食べよう
そう言ってくれた。
日)うわぁっ、本当に良いんですか?
お店に入ってすぐ、ロシアさんは私が見ていた苺パフェを早速頼んでくれた。
少ししてやって来た苺パフェはとても美味しそうで、不覚ながら目を輝かせて見てしまった。
露)良いんだ、何時も仕事頑張っている褒美だ
そんな私を見つめながら、ロシアさんは頬を机につき、フッと笑う。
日)有難う御座います!
私は御礼を言い、早速苺パフェを口に運ぶ。
暫く苺を食べていなかてからか、とても甘く染みて私は手を停めずに食べ進めた。
露)……可愛いな
前方からボソッと何か聞こえ、顔を上げる。
日)何か言いましたか?
私は首を傾げ、ロシアさんに聞く。
露)……いや、何も言ってねえよ
ロシアさんは首を軽く横に振り、頼んでいたコーヒーを口にする。
日)?そうですか…
その後、本屋に行ったりあまり行かないゲームセンターに行ったりして、楽しい時間を過ごした。
日)また一緒に遊びに行きませんか?
正直楽しかったし、また一緒に遊びに行きたかったのでロシアさんにそう言うと、ロシアさんはゆっくり瞬きをして
露)またな
そう返してくれた。
end