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「〜っと言う事でですね、、高校生にとって夏休みというのは、、」「、、、、」クソ長ぇ、、「誰も聞いてねえだろ、、校長の話なんて、、ん??」あ、小我太だ、、全校集会に小我太が来るのは初めてだよな、、何か新鮮、、「ん??」アイツ何かちょこちょこ頷いてんな、、「、、あれ、、」もしかして校長の話真面目に聞いてんのか、、
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「終わった!!1学期!!」「あっという間だな、、」「そうだね、、あ、、そういや、風磨は??」「あーあいつのんか先生に呼び出しくらってる」「え、、、大丈夫か??」「また、1人殴ったらしいぞ、、何回やったら気が済むんだよ、、大体中学の時も、、」「でも風磨さんが殴る人って、ヤンキーばかりですよね、、」「あいつもヤンキーだよ、、ったく、、」「、、俺風磨待っとこ〜」「、、え??俺達はもう行くぞ??」「うん、先帰ってて」「おし行くぞ千鶴!!セブンティーアイスだ!!」「ヤシャ!!」
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「ただいま!!」「お帰!!」「かなさん!!アイス買ってきたっすよ!!溶けちゃうんで早く食べてください!!」「はは、ありがとうね、、??小我太は??」「あー、なんか風磨のこと待ってます」「そうか、、それは残念だ、、今日子さんが今日昼ご飯食べにくるって、、」「、、??誰」「あ、君たちも少し昼ご飯の用意を手伝ってくれるかい??」「はい!!」
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「、、小我太、、」「、、ん、、風磨」「待っててくれてたんか、、ありがと」「、、アイス奢って、、」「いいよ〜」「何の呼び出し、、??」「ヤンキー殴った」「、、何で殴ったの??」「焼きそばパン盗まれた」「、、嘘ばっか、、」「、、、!?へへ、、見てたんか、、お前の悪口を俺の前で言うとか、、運がねぇな、、あいつら、、」「別にそんなことで殴らなくても良くない、、」「俺からしてはそんな事じゃねぇよ、、勿論加四六や千鶴のことを言ってる奴もな、、」「、、そっか、、じゃあ、風磨の悪口を言う奴がいたら俺が殴るね」「、、ヘ〜可愛いこと言うじゃんかww結婚するか!?」「ハイハイ、、」「後で吸わせろよな」「はぁ、、何でそうなるんだよ、、」「ん??吸いたくなったから」「じゃあ風磨の家行こうっと、、」「家にアイスあるぞ??」「嫌だ、セブンティーがいい、てか今日はそのまま帰る」「うぇ〜」「てか、風磨もカフェで昼ごはん食べてく??」「いや、、いいや、、今日バイトだし、、」「そっか〜、、ん」、、そういや、、風磨って何のバイトしてんだろ、、
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「ただいま、、」「お、お帰り、小我太」「、、??あれお店もう閉めんの??」「今日は昼で閉めるって」「え??何で??」「何でって、、」カランコローン、、「、、あ、、」そこに居たのは髪を1つに結び夏なのにかなりの厚着な女性だった。「久しぶり!!小我太!!」「え??」
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「初めまして、小我太の叔母の大速力今日子です」「お、、叔母??」「お父さんの妹さん、、歳が近いから、俺は姉さんって呼んでるけど、、」「歳が近いって、随分離れてるのよ??」「そうかな、、」、、綺麗な人だな、、多分小我太の家系はみんな美人なのでは 、、目元が小我太にそっくりだな、、「、、あなた達が新しく入ってきた子??」「はい!!橘千鶴です!!」「魅司後木加四六です、、」「そっか、初めまして〜」「どうも、、」「、、お茶入れてくる、、」「そんな気を使わなくてもいいのに〜小我太も座ってお話ししましょう!!」「いいよ、、別に、、」「、、えっと、今日子さんは、、」「、、、、??」やばい、、なんだこの緊張感、、「どうした??」「いや、、その、、あ!!かなさん呼んできましょうか!?」「あ〜確かに久しぶりにお話ししたいし、、呼んできてもらえる??」「は、ハイ!!」
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「はは、、すまない、全くきたことに気づかなかったよ、、」「いいえ、大丈夫ですよ〜」そう今日子さんはかなさんに言った。「しかし、あなたのコンサートを見たよ!!とても綺麗な音色だった!!」「、、、??コンサート??」「今日子さんは、ヴァイオリン界では有名なヴァイオリン家なのだよ」「そうなんですか、、」「ふふ、少し仕事があったから遠出をしてたんだけど、仕事が落ち着いたから久しぶりにみんなの顔が見たくてね〜」すると「、、、!!今日子じゃない!!」そう叫んだのは好橆帰さんだった。「あら〜!!好橆帰さん!!」「随分と久しぶりね!!三ヶ月??ぐらい??」「そうですね〜」「ふふ、でも元気でよかったわ」「はは、、最近は体の調子も良くて」「それはよかったよ!!」「体??」「生まれつき随分と病弱でね、bloodでも病気にはなるから、、こんな体だから私は戦わなくていいって、、小我太が、、」「まぁ、その意見に対しては私も賛成だけどね、、あなたは無理することはないのだから」「ふふ、、私もだいぶみんなに甘えてるのよ」「そうなんですか、、」すると、「はい、、どうぞ、、」「あら、ありがと〜小我太〜、、そう言えば学校に行き始めたって聞いたけど、、楽しい??」「ふ、普通、、」「そっか〜ま、普通が一番だよね〜」「まぁ、、ね、、」あ、、小我太が照れてる。