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※下手
※マシュレイ
※BL
※共依存(?)
マッシュside
マッシュ「レイン君、好きです。」
レイン「……もう何回目だ。」
本当に、もう何回告白したんだろ。
レイン「……申し訳ないが、無理だ。」
マッシュ「……はい。」
もう数え切れないくらい告白した。
でも答えはいつも同じ。
今まではずっと諦めきれなかったけど、もうこれ以上は迷惑だよね。
もう、これ以上の関係は求めない方がいいのかも。
終わりにしよう。
フィン「――――。w」
マッシュ「―――。」
フィン「あ、兄様だ。」
マッシュ「…レイン君。どうも。」
レイン「…。」
レイン君が目の前に居ると、どきどき しちゃうから…、もう現れないでよ。
もう諦めたはずなのに。
レインside
最後に告白してきた日からもう、どれくらい経ったのだろう。
正直、マッシュから告白されるのが当たり前だったから落ち着かないな。
フィン「――――、!」
マッシュ「――――。」
…何時も彼奴らは一緒に居るな。俺が1番じゃなかったのか、?
もう俺の事は好きじゃないのか…?
フィン「あ、兄様だ。」
マッシュ「…レイン君。どうも。」
レイン「…。」
レイン「ちょっと此奴、借りるぞ。」
フィン「あ、うん。」
マッシュ「え、なに。」
レイン「黙って着いてこい。」
マッシュ「なんですか…?部屋にお邪魔してますけど。」
レイン「なぁ、もう俺の事は好きじゃなくなったのか?」
マッシュ「え。いや、好きですけど。」
レイン「じゃあなんで、何時の様に告白してこないんだ。」
マッシュ「だって、迷惑でしょ、?何回も拒否してるのに、繰り返すの。」
マッシュ「…傍に居させてくれるだけ、幸運かなと思って。」
何時も、告白してきてくれたから当たり前の様に思ってしまっていたのかもな。
レイン「気づいたんだ。お前から告白してくる事が無くなって。」
レイン「好きだ。」
マッシュ「…。」
レイン「俺、お前が居ないと生きていけない、…かも。//」
マッシュ「――ッ、♡」
マッシュ「僕も好きです。」
マッシュ「付き合ってくれますか。」
レイン「こんな事言ったんだ。責任とってくれよ。」
マッシュ「もちろん。」
マッシュ「もう、僕以外見ちゃだめですよ、?」
レイン「お前こそ。…俺に依存してくれてもいいんだぞ。 」
マッシュ「―もうしてますよ。♡」
チュッ、♡
レイン「んッ…//」
マッシュ「…レイン君が死にたいって言ったら一緒に死ねるくらいには。」
俺が1番だよな、?マッシュ。
…幸せ、だな。
短くてすみません。
共依存好き。性癖です。
読んで下さりありがとうございました。