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空間~瞬間移動~
儛「…えー今日キミ達に集まってもらったのは…蒐羽から最高神の座を奪うのにキミ達の力が必要だから」
残「自分らの力が必要?お前1人でも蒐羽なんてなんとかなるだロ」
儛「残ちゃんはわかってないな~」
「正面から突っ込んでったら面倒なことになるに決まってるじゃん!」
残「その面倒なことをお前はしようとしてんだろうがヨ…」
儛「ま、それはそうなんだけど…こんな退屈な日常嫌なんよ!うちは!」
「だからこの世界の最高神になって、この世界をうちの物にできたら…うちにとって天国みたいな世界になるでしょ?」
「最高神になったら、この世界はうちにとっては天国の様な世界になるし…この世界のルールもうちが決めれる!」
「そんなの一石二鳥!最高じゃんね!」
破「ん~…けどその世界は儛迹にとって˝は˝最高かもしれないけど、他の人らからしたら不満の声がt((儛「だったら…」
儛「うちの能力、改憶を使えば他の人らもなんとも思わないよ?」
略「そんな横暴な…」
儛「横暴で結構よ、うちは最高に自己中で最悪な神…冥神の神螺瀬儛迹だからね♪」
「これがうちの本来の姿だし、嫌なら離れてけばいいよ」
「…話が逸れちゃったね、それじゃあ計画を話そう」
「計画はこんな感じ、最初は……」
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・巨人族と神族に「絆に永遠なんてない、巨人族/神族は君達のことをただのカモとしか思ってないよ」…とデマを流す
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残「…こんなん信じる奴居ないだロ()」
束「結構あからさまですからね…」
儛「それが信じるんだよね~…巨人族の方は!」
「頭でっかちが多いみたいよ?」
残「へー…そーなんヤ」
略「神族の方はどうするんです?巨人族の様にうまくはいかないでしょう?」
儛「そだね、巨人族と違って神族は賢い奴が多いからこんなのじゃ騙されないだろーね」
破「じゃあどうすんの?」
儛「次はー……」
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・神族の方に改憶を使う、巨人族が神族を見下した発言をしてる記憶を付け足す
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残「改憶使うなら巨人族にも使えばいいだロ…」
儛「それは前試したよ!けど巨人族には無意味だったんよ…だから巨人族は言葉で騙すのよ」
束「儛迹ちゃんの改憶が無意味とは……」
略「そんなこともあり得るんですね…」
儛「脳の構造がうちらと違うんだろーね、別に巨人族の脳の構造なんてどーでもよかったから知らなかったよー…」
「ま、これで思い通りに喧嘩してくれるでしょ」
残「こんな簡単な計画でどーにかなるとは思えないがナ」
儛「なるってどーにか!」
破「なんでそう言い切れるの?」
儛「うちの勘!」
残「うわ絶っっっ対そーゆーと思ったワ!」
儛「うわって…酷いな~、まーけどうちの勘が外れたことないでしょ?」
略「前3回くらい外してましたよね()」
儛「あれはノーカンよ((」
「……まーそれでうまく戦争にもってけばうちらの計画通りって訳よ」
束「よくその話に戻せましたね…(」
儛「まーそんなわけで、明日はこの作戦を実行させようと思う!」
残「早()」
儛「早ければ早い程、うちの最高神への道が近づいてくんだしおっけーおっけー!」
残「オー…」
儛「……まー解散!」
空間~瞬間移動~
…うちが最高神になるまで後10日……
明日が待ち遠しいね!
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えー1話進むごとにそれぞれのキャラの裏設定を書いていきます()
順番は強い順(儛→残→破→略→束)です☆
はい今回は儛迹さんですねー
儛迹は自他共に認める体力ゴミカス()とゆー設定を話しますわ
さっきも言った通り儛迹は自他共に認める体力塵です
どんくらいかとゆーと、100ⅿ走った時点で息切れします((
なので長くも飛べませんが…飛ぶのも走るのも早いんで本人的には「まーいいでしょ!」とのこと
自分で気づいてないらしいが儛迹の弱点はこのゴミ体力です(((
では、またいつか~
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