この作品はいかがでしたか?
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私は福木愛薇(ふくぎあいら)!
中学1年生になったばかり!
先月吹奏楽部に入部して、早速レッスン漬けの毎日。
でもさっきやっと部活が終わったところ。
あぁ疲れるなぁ、、
でも、今日は金曜日!
塾に行けば1日の予定は終わる!
明日やすみ!やった〜💕
私「ただいま〜」
私「ってまだ帰ってきてないか、、」
親は共働きで金曜日は基本的に帰ってくるのが遅い。
私「ちょっと寝よ、、」
母「起きて!塾行く時間だよ!」
私「ふぇ?」
母「早く!遅刻するよ!」
やべぇ寝過ぎた、、
私「待ってぇ」
はぁやっぱ疲れるなぁ
塾にギリギリ間に合って席に着くと
先生「あいらさん、この男の子知ってるかな?」
私「えっ、名前わからないけど見たことあります、、」
先生「実はね、この男の子吹奏楽部でチューバを吹いてる2年生の『白井翔(しらいしょう)』くんだよ」
白井先輩「、、、なんで言っちゃうんですか」
私「白井先輩?こんにちはトロンボーンの1年生の福木愛薇といいます。よろしくお願いしますm(_ _)m」
白井先輩「、、はい、」
白井先輩かぁ覚えちゃった
-金曜日-
また合格できなかったなぁ、、、
あれ?前に居るの、、、白井先輩?
マスク外してるとこ初めて見たてえ?えっ待って⁉︎超イケメンなんだけど⁉︎
やばい、、イケメンすぎ!
-その日の塾-
私「先生聞いてください!白井先輩がイケメンなんですよ〜!」
白井先輩「////!!!」
先生「翔くんが照れてる笑」
私「えっ!ごめんなさい(?)」
白井先輩「いや、、大丈夫です、、」
めっちゃ照れてる、、可愛い、、、
-月曜日の昼休み-
白井先輩可愛かったなぁ、、
友達になりたいなぁ
あっ白井先輩だ、、
今がチャンス!
私「白井先輩!」
白井先輩「はっはい」
私「あの!友達になって欲しいです、、!」
白井先輩「あ、、はい」
私「!!!ありがとうございます!よろしくお願いします!」
白井先輩「よろしくお願いします、、」
ちょっと照れてる笑
可愛いなぁ
白井先輩見ると、気持ちが高鳴っちゃう
、、、好き、、なのかな?
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