赫 桃
ドースバース
⚠️ わんく ⚠️
2000文字ふつーに超えます。
時間ある時に見てください、!
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桃 「 おにーちゃん、 」
俺は 数年前に 兄が居ることを知った。
だが 俺は ゛ クランケ ゛ な為 、 兄から隔離されている。
桃 「 行ってみる … ? 」
部屋は隣。 偶にその部屋から 母親の怒鳴り声が聞こえるけど。
俺は興味のあまり 兄の部屋に行ってみた 。
桃 「 しつれーします … 」
赫 「 … おまえだれ? 」
とても低い声に 愛想のない声。
これが兄の声 か。
桃 「 え、 あ 桃 です 、 」
赫 「 あー 桃か ♡ 」
( ぎゅっ
俺だとわかった瞬間 、 抱きついてくる兄。
桃 「 ん、 … / 」
( ぽわ ゝ
赫 「 あ、 もしかして 耐性 弱い? 笑 」
赫 「 まあそんなところも 可愛いんだけど 〜 ♡♡ 」
( 撫
桃 「 んへへ、 … / 」
( 抱締
赫 「 あー、やばい ♡ 」
これ以上この人といると 俺がおかしくなりそうな気がする。
俺が 赫の部屋で 赫と話しているとき。
母 「 赫 、 そろそろ出ていきなさい … って 、」
母 「 あんた何してんのよ! 」
怒鳴る母親に 腹が立つ。
赫 「 だまっとけ 。 くそばばあ 。 」
母 「 はあ!? もう! 桃!行くわよ!」
勢いよく 俺を掴む母親は まるで鬼のようだった。
桃 「 ん、ちょっ! やめて!! … 」
赫 「 桃 っ ゛ !!」
必死で引き止める赫の顔は まるで 感情がない人のようだった。
目からは涙を零し、 絶望したような顔で ただ 一点を 覗き込んでるだけだった。
母 「 桃 、 怪我は無い … ? 」
こういうところがムカつく。
なんなの、 母親ぶって。
母親なら 赫のことも 愛してあげなよ、
体調不良が起きたのか 俺の体は弱々しくなるばかり。
桃 「 は、 っ ひゅ 、ッ … っ ゛ 」
赫 、 っ 赫 … 、 ゛ っ
何とか這いつくばり 愛する人の 元へ。
桃 「 ひゅっ ゛ … 赫、 … ッ ゛ 」
扉を 叩いても、 いくら叩いても 愛する人は出てこない。
待つこと 数分。
意識が途切れそうな時。
( ぎゅっ
桃 「 ひゅ 、っ ゛ は … 〜 っ ゛ 」
赫 「 ごめん … 、 大丈夫か、? 」
( 撫
俺の 顔を覗く 赤色の 瞳は やさしく、 揺れていた。
赫 「 怖かったな … よしよし、 」
桃 「 んぅ、 … っ ゛ ♡ ♡ 」
苦しんだ先の 快楽 。
堕ちていく 素直な 身体 。
もう後戻りは できない。
赫 「 おれの 桃 、 ♡ かーわい 、 ♡♡ 」
桃 「 おれの、っ 赫、… ♡♡ 」
赫は 元々 俺を狙っていた。
苦しめるために。
母親を利用して わざと 気を引かせた。
赫 「 よわよわな 桃に 、 おくすりあげるな ? ♡ ♡ 」
桃 「 ん、っ … ♡ 」
( こく
赫 「 … はい 、 あー … ♡ ♡」
( ごくっ
大量の錠剤を 水と共に 喉に通す。
苦しい。 気持ちい。 大量の感情が 一気に混ざり込む。
桃 「 … ぁ、へ …、、? … ♡ 」
赫 「 らん、 おばかに なっちゃったの? ♡♡ 」
桃 「 んぅ、 っ … 、? ♡ 」
それから 俺たちは 1年間。 いや 3年間。 離れずに暮らした。
なつは 完全に 俺に依存してしまい、 俺も依存。
赫 「 はーい 、 おくすりの時間 ですよ 〜 ♡ 」
赫 「 おばかな らんくん おくすり 飲めるかな〜? ♡ ♡ 」
桃 「 ぅ、 う … っ ♡ 」
情けない 声を出す俺。
こんな声 、 ほんとに俺から出ているのか。 と疑うほど、 3年前とは 違う声。
( ちゅっ
桃 「 ん、っ は ゛ ぁ ♡♡ 」
口移しで 渡される くすり
身体中は キスマで沢山
今までにない 快楽 _ ❤︎
赫 「 おれ、 しばらく リビングにいるな? 笑 」
やはりここまで 作戦だった。
桃 「 … へ、? やだ、っ 俺 ×んじゃう、っ … 」
赫 「 おばかさんだから ×んじゃうねぇ? ♡ ♡ 」
赫 「 おれ その顔 めっちゃ好き … ♡ 」
なつが一緒に 居ていたので 生活の仕方は 当たり前。 過呼吸気味になり なつのことしか 考えれなくなった。
桃 「 ひゅっ … ゛ 赫、っ 赫 っ ゛ !! ♡ 」
桃 「 ま、っ゛ て … っ × んじゃ、っ ゛ … 〜、 っ 」
待つこと数時間。
いや、 数日。
桃 「 ひゅ、 … っ ゛ は、 あぁ … っ ゛ 」
( がちゃ
一気に 扉の方向を向く。
赫 「 … ♡ 」
扉の前を 見ると 、 目の中が ハート で 埋め尽くされている 赫 がいた。
桃 「 赫、っ ゛ 赫っ、 ♡ 」
桃 「 かひゅ、 ゛ っ … ぁ ゛ っあ … ♡ 」
赫 「 あーあ、 しんどかったな。 ♡ 」
俺の 身体には 大量の リスカの跡。
部屋には OD の 為の くすりが ばらまいてある。
赫 「 ごめんなぁ? ♡ 」
桃 「 ぅ 、 … あ ♡ 」
( こく、
赫 「 俺無しじゃ、 生きれなくなっちゃったな? ♡ 」
桃 「 んぅ 、 ♡ 」
俺はもう、 くすりがないと生きていけない。
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どろ ゝ です、
自分的には あんまり 気に入らなかったけど … 🙄🙄
良かったら ♡ 、 🌾 してほしいです、!
コメント
2件
今回もめっちゃよかったです! 桃の耐性が弱くってすぐなついちゃってすぐ依存しちゃうとこめっちゃ好きです! その後赫も桃の依存するところが見たくってわざと部屋から出るみたいなところもそれでもっと依存しちゃうみたいなのめっちゃ好きです!! 次の話も楽しみにしてます!!