エセ博多弁です💦博多弁難し….😭
啓悟side
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燈「ね、そこの1年生。」
モブ「はっ、はい!!」(な、何この人..!かっこいい..!)
燈「このクラスにさ、鷹見くんって子いないかな?」
モブ「えと、鷹見くーん」
ん、?急に呼ばれた…?なんやろか?
啓「はい!!って、轟先輩!」
轟先輩、来てくれとうと!?ばり嬉しか!!
燈「あ、名前覚えててくれたんだ。嬉しい。」
啓「….あ、いやその…///カッコイイ名前だったのでつい、頭にのこっちゃって….//」
こん人、笑顔可愛いけん、見るだけでドキドキするばい….
燈「それは嬉しいな。俺も、啓悟くんの名前可愛くてすぐ覚えちゃった。」
啓「か、かわ….!?」
可愛いなんて、初めて言われたばい….!
嬉しか..!
燈「ね、今日一緒に帰らない?道一緒だよね?」
啓「え!?あ、ハイ!わかりました、!!」
燈矢先輩からこんなこと言われるなんて….!
嬉しい…嬉しすぎる、!
燈「じゃあ放課後、門の前で待ってるから。またね。」
啓悟ー「は、はい!!」
そう言って燈矢先輩は帰ってしまった。
もっと一緒に居たかった….
啓「え、?」
なんだろう、この気持ち。先輩を見るだけでこんな….
なんだか悪いことをしているような気分になって、急いで自分の席に戻った。
モブB「おーい、鷹見」
啓「ん、?」
モブB「誰と話してたの?」
啓「えと、先輩!」
モブB「お前、もう先輩に気に入られたのかよ、羨ましい奴〜」
啓「そんなんじゃないんだけどさ….
なんか優しくしてくれるから、ほんとありがたいなぁって」
モブB「お前、恋してんだろ」
啓「はぁ!?」
モブB「今の顔、超浮かれてたぜ」
啓「そんなこと….ないし!」
モブB「(なんだ今の妙な間…心当たりあんのかよ…..)」
啓「とにかく!!ほんとにそんなことないから!!」
モブB「まあいいけど。恋したら言えよ」
啓「女子か!お前は!!」
【放課後】
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タタタッ
啓「ハァッハァッ」
やばい、ちょっと遅くなっちゃった….
轟先輩、先に帰っちゃったかな….
怒って….ないよね….?
啓「あ、」
燈「あ、啓悟くん。おつかれ〜」
あれ、怒って…ない??
啓「す、すみません!遅くなってしまいました….ッ」
燈「いーよいーよ!全然待ってないから!」
そう言って先輩は笑い、手でグッドポーズをした。
啓「す、すみません….ありがとうございます!」
燈「謝んないでいーよ??まあ、帰ろっか」
啓「はいっ!」
燈「〜〜〜〜!」
啓「〜〜〜〜〜〜?!」
燈「〜〜〜〜〜〜〜w」
啓「〜〜〜〜〜〜〜!!」
燈「〜〜〜〜〜〜〜」
啓「〜〜」
燈「〜!」
くだらない世間話をしていると、轟先輩が、
燈「ね、啓悟くん」
啓「はい、どうしました?」
燈「友達みたいに接しようよ!
敬語だと硬っ苦しいし!」
啓「はあ….」
燈「俺、今日から啓悟ってよぶ!」
啓「け、けい….!?」
よ、呼び捨て….!?距離詰めるん早か….
燈「だから啓悟くんも、俺の事燈矢って呼んでね」
啓「…!?」
啓「俺も…ですか」
燈「もちろん!りぴーとアフターミー!
燈矢!!」
啓「と、とう….///」
燈「”や”まで言って!!」
啓「燈矢….?」
ば、ばり恥ずかしかぁぁ!!///////
燈矢「そう!!で、敬語もなし!!!」
啓悟「は、はい!じゃなくて…うん..?」
燈「いいね〜」
啓「こんなの…いいんですかね、先輩と後輩なのに…..」
燈「本人が良ければいーの!
ほら、また敬語なってるよ!」
啓「あ!!!すみません…」
燈「よし!!じゃあ練習してみよう!!」
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夕日が落ちかけている。
明るい、真っ赤な光に照らされて、俺たちの影は長く伸びていた。
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投稿遅くなってほんとにすみません!!!!!!
この小説のことほんとに忘れてて、違う話書いてたら気づいちゃって….ほんとすみません!!
続きもはよ出せるようにします!!
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