コメント
1件
もうめっちゃ好き😘
どもこん、むぎ茶です
いやぁ〜本当初の小説書いたやつひどかった
初めて書くからと言ってもひどかった
ひとつ言い訳するとしたら、途中でセリフが消えてた事かな…
で話がズレましたがranfrenのblを書きたくて自信無いですがよかったら見てってください🙇♀️
あとR18は描けないです
一応ワンク
ニェセバ
セバスチャン視点
「はぁ…」
いつからか意味も分からない疲れでため息が多くなった。
ここは小さな森にある家で、俺はそこに住んでいるランダルと言う奴に飼われている。
最初こそ何がなんだか本当に分からなかったが、色んな事があり今は冷静にどう脱出するかを考えていた。
だがこの家はほぼ迷路の様で出口が見つからない。
「ほんとどうなってるんだ…」
今日はランダル達が買い物に行くと言って家には自分しか居なかったから色んな部屋を探索していた。
あいつも随分不用心になったもんだ。
ちょっと前まではすぐ逃げ出そうとしていたからランダルはいつでも俺に引っ付いていた。
そんな事を考えながら歩いているとニョンとニェンの部屋の前まで来ていた。
「初めてだな…」
この部屋にも入って見る事にした。
「んっ…」
ニェンが煙草を吸っている事から微かに煙の匂いがした。
それと少し甘ったるい匂い。
きっと大麻草の匂いだ。
「混ざって変な匂いだな…」
「おいおい〜酷い事言ってくれるじゃないか」
すぐに後ろを振り返った。
「…な、なんでここに……」
「逆にそれは俺が聞きてぇな。なんでお前がこの部屋に居る?」
そこにはニェンが居て怖くて、冷汗がランダルに追いかけられている時と同じぐらい出た。
危機感を感じて少し壁の方に下がった。
「ト、トイレが何処か分からなかったんだ!!」
「……」
未だニェンはこっちを睨みつける。
「嘘を言ったらどうなるか…分かってるよな?」
「あ、嗚呼、わ、分かってる…」
良かったバレてないみたいだ。
ダンッ
気づいたら俺は壁に追い込まれていて、そのままニェンに足ドンされた。
少女漫画の世界ならキュンとするシーンだが、ニェンにされると恐怖でゾクッとした。
「……お前本当に間違ったのか?まさか逃げようとなんか、してないよな?」
「し、してない…」
怖すぎて流石に涙も出てきた。
「はっ…泣いてやんの」
ペロッ
少し嘲笑されたと思いきや目元に何か当たった。
ちょっと変な感覚があって声も出てしまった。
「んっ…///」
「…ペロッ」
「ま、待って///」
「お前に拒否権なんかねぇよ」
ニェンは逃がさないと言わんばかりに俺の頭を押さえて離さない。
それもまた違う意味で怖くて涙が溢れ出てくる。
パッ
「はぁ…はぁ///」
「お前こんなのでそこまでなんのかよ」
「……//」
やっとで離されても恥ずかしさで今だ顔は熱い。
俺が床で座り込んでいた時、またニェンが近づいて来た。
まだ顔が熱くて、ヘナヘナだったがニェンの方を見上げた。
「……」
無言だと思いきや急に顎をグイッと掴まれた。
「お前のそういう顔が見たかったんだよ…」
ニヤニヤとしてギザ歯がしっかりと見えるぐらいに笑っていた。
「ぇ…」
怖いとか恐怖とかそんな言葉に表せれないぐらいの感情だった。
「あぁお前の飼い主だったらどれだけ幸せか…」
ニェンはニヤけたまま俺の顔の前ににジリジリと寄ってくる。
「や、やめて…」
到底火照って汗すら軽くかいているニェンには聞こえていない。
もうキス出来そうなぐらいまで近ずいてきた。
だけど丁度その時。
「ただいま〜」
ランダルの声が聞こえた。
「…帰ってきたか」
そう言うとすぐに俺を離して部屋を出ようとした。
「おい」
「?!は、はい…」
「今日の夜俺の部屋来いよ」
なんだか嫌な予感がしたが返事をする前にニェンはリビングに向かって行った。
「はぁ…//」
どうだったでしょうか?
初めてbl書いたから心配だ…
あと次はサトセバにしようか迷ってます…
でもratmanの4号君と3号君でも書きたいんだよね…((マイナー過ぎる組み合わせ
それではここまで読んでくれてありがとうございます!!
またね〜