加四六の部屋
ブッーブッー「、、先輩、、狂唖さんのスマホ電話鳴り止みませんね」「電源切っとく??てか誰から、、」「、、うわ、、」「ん??」「、、専務って書いてますよ」「、、二千件、、焦ってんだろ、、大切な大切な狂唖がいなくなってよ〜」
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好橆帰の部屋
「へ??」な、、何故抱きしめる、、すると「種、、種技??」「奏斗!!」「お前らそんな関係だったのか、、」「違う!!離せゴラァ!!」「ゔぅ、、良かった」「、、??種技??」「生きてて良かった、、ずっと死んだと思ってた、、」「、、な、、」泣いてるぞ、、あの種技が!?「え、、、熱でもあるのか??」「正常だわ!!」「と、取り敢えず落ち着こうぜ、、」「、、お前が、、」「、、??」「お前が組織を追い出されてから、、ずっと鬱なような気分になって、、全部が面倒くさかったんだよ、、組織に居ても、、楽しくなくて、、でも」「、、、」「、、俺には組織を辞められない事情があって、、ごめん、、助けてあげれなくて、、」「、、種技、、」「、、俺も、、助けてやれなくて悪かった、、」「奏斗、、俺はそんな、、まぁ確かに餓死しそうだったけど、、そ、そこまで、、お前らが俺を大事にしてるとは思わなかった、、てっきり、、捨てるのかと、、」「、、成琴は捨てたよ、、お前の事」「、、うん、、知ってるよ、、昨日あった、、」「まぁ、そういう奴だしなあの女は」するとコンコン、、「ん、あ、未來さん」「やぁ、起きたようだね種技君」「どもっす、、」「、、下はおいで」
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「小我太が作ってくれたんだ、、奏斗君も食べな」「いいんですか」「あぁ、ね!!小我太」「どうぞ〜」「じゃ、、頂きます」「、、種技君、、味はしないと思うけど、、何か口に入れないと、、」「、、ん、、」「、、!?美味しい!?凄いですね!!」「ちょ、奏斗喧(やかま)しい」「ハハ、ありがとう〜」すると、、ポタッ、、ポタ「、、え、種技!?何故また泣く!?」「し、種技、、??」「、、する、、」「、、??」「味がする、、」「へ??」「え、凄え、何これ、え、嘘」「嘘、、何で、、」「、、美味え、、」「、、ハハ、、ありがとう〜、、」「、、、、」何で味がするんだろう、、不思議、、でも美味しい、、「、、、、」暖かいな、、ここは、、
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加四六の部屋
「、、起きないね」「未來さん頼むから狂唖に添い寝しないで、、」「疲れたんだよ、ほら、僕一応怪我人だから」「、、、、」「さらに気になっていたのだけれど、、狂唖さんのここ、、」「、、??腕??何スカそれ、絆創膏??」「いや、注射の後に貼るガーゼだね、、」「健診でも行ったのかな、、」「いや、bloodが病院なんて行くと1発で正体がバレるよ、、それにこの人は外種、、何で注射なんて、、血が少なくなるのに、、」「、、、、」「、、んぅ、、」「あ、起きた」「やぁ!!狂唖さん!!」「ヒュッ!!」
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