コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
kni×mg
元恋人シュチュ
mg視点
最近、kniと会ってナイ
そりゃ、先週別れたカラって言うのも
アルと思うけど
kniはカニメイトで忙シイから本署でも会わない
だから別れてからヨケイに寂しくなった
ワカレタ原因?
浮気だよ。kniのネ
最後、オレが別れよって言ったあとも無実を
シュチョウし続けてたケド
正直、アガキにしか見えなカッタ
モチロン、本気で好きだったヨ
結果的にハ2年付き合っテタシ
仲もヨカッタからね
未練はめちゃくちゃアル
浮気がワカッタノハ先週の前。
先々…ナンテ言うんだっけ?
kniが女の人と街で歩いてるトコロを見た
家にはリップ。シラナイ香水の匂い。
やっぱり女の子がスキなんだね
それならサイショから言ってよ
rd視点
どうやら最近、mgとkniが別れたらしい
先輩らしく関わってやりたいんだけど
2人にどう関わったらいいのか分からん
署長は気をつかってmgとkniを別々の対応に
就かせることにしてるし
hnoraとorukはそれぞれに
《ヘリでドライブ気分転換大作戦♪》
(両方墜落end)をやってたし
egiはkniの相談のったっぽいし
なら、俺かするべきことは…
mg「アリエナイだろ!?フツウに!」
rd「まあまあ」
mg「マジで…アタマ撃ち抜いテヤロウカ」
rd「それは絶対やめて!!?」
てことでmgと飲みに来てます
もうmgベロベロじゃん
mg「…元からキライナラ付き合わなければ
ヨカッタノニ」
rd「それは多分違うよmg」
mg「エ」
mgは少し考えて
mg「ナニがちがうの」
rd「kniはmgのこと大好きだよ」
mg「…ダイスキなら…なんで」
rd「それは俺にもわからん。浮気したって聞いておかしいと思ったんだよね」
mg「ふーん、」
rd「だって俺kniからmgの自慢話めちゃ聞いたんだよ??」
mg「…飽きたんジャナイノ」
rd「…どうだろ」
…「飽きた」ねぇ、
rd「…てか待てよ」
mg「ナニ」
rd「mg、別れたのいつ?」
mg「…先週」
rd「浮気の証拠がみつかったのは?」
mg「先週のマエの週」
先々週ってことか…
…ん?
rd「kniそのことについてなんか言ってた?」
mg「なんも…言い訳聞くマエニ別れたから…」
rd「kniからその後連絡あった?」
mg「あった…ケドすぐブロックしタヨ」
マジで有り得るぞ
mg「キュウニ質問攻め怖いんだケド?」
rd「mgまじで言い難いんだけど」
mg「ン?」
rd「多分kni浮気してないよ」
mg「は?」
mg「…ドユコト?」
kni視点
mgと別れた
原因は勘違い。
別れる時、mgに言われた
「信じてたのに」の言葉が頭から離れない
別れてから1週間は何もやる気が起きなくて
やっと警察に出勤できた日も
銃なんて1発も当たんないし、ダウンしたし
チェイスも逃げられた
あーあ
やっぱもっと引き止めればよかった
浮気したって疑われた時否定はしたけど
何も考えられなくて頭真っ白で
ちゃんとホントの事言えなかったな
あれからmgに会えてないし
たぶん連絡先も消されてる。
会って話さなきゃ
きっと後悔したままになる
署のみんなは会わせないように会わせないように
って気を使ってくれてる。
そんなの必要ない
そんなことを考えながら今俺は銀行強盗の
後始末を終えて帰ってる。
犯人はmond。ほんと懲りねぇなこいつ
mond「…kniなんかキョウおかしくない?」
kni「なんだお前黙ってろ」
mond「エー、ひどーい」
犯罪者に心配されてるんだが??
kni「…」
mond「…ねぇやっぱオカシイよ」
mond「最近見かけナカッタシ、警察に聞いても皆ムゴンだし。」
こいつ俺気にしてるって暇かよ
これでもボスだよな?こいつ
kni「…お前に教えたくない」
mond「…へー」
mond「…」
kni「…なに?」
mond「ALLIN入んなイカナって」
kni「入んねぇよ」
本署
kni「えっーと、」
kni「強盗、誘拐拉致監禁、銃刀法違反───」
kni「プリズン60分ね」
mond「はーい」
…一段落付いたしmg探しに行くか、
今は大型やってないし、
本署のどっかかパトロール。銀行…薬、レギオン
…とりあえず探すかぁ
数時間後
本署にて
くそが
全然見つかんねぇ
もちろん電話には出ねぇし、
無線も応答無し。
レギオン、銀行、本署、北署、南署、
どこにもいない
でも出勤はしてるし…まじでどこ?
諦めた方がいい?
いや…そんな…
ドンッ
曲がり角で誰かにぶつかった。
kni「あ、ごめんな…さ」
mg「…エ、ア」
mg…いた
次は絶対逃がすなよkni
mg「…っ」
kni「、!待てって!」
ガシッ
mg「…ヤメテ」
kni「嫌だ。絶対放さない」
mg「…ナンデ。もうオレらは───」
kni「俺はまだ終わらせてないから」
kni「勝手に終わらせんな」
mg「…ナンダヨ!」
mg「そっちが裏切ったクセに!!」
mg「まだ言い訳イウノ?やめてよもう」
kni「…」
kni「お前が見たって言う女、あれ、」
kni「俺の姉ちゃん」
kni「家のリップも、香水もぜーんぶ姉ちゃん」
mgが目を背ける。目は涙目だ
kni「…その反応じゃ、もうrdにきいたんだろ」
mg「…聞いたけど」
mg「どうしたらイイかわかんなクテ」
mg「理由もキカズに、ヒドイこと言ったし…」
kni「…」
kni「俺もさ、mgが勘違いしたってことは」
kni「信用が足りなかったと思うんだ」
kni「…ごめん」
mg「…ヤダヨ、なんで謝るの」
mg「オレからフッてさ、何様?みたいな感じだけどさ」
mg「また、オレと付き合ってくれない?」
mg「…お願い」
俺が1番聞きたかった言葉。
ありがとうmg
kni「、良いに決まってんだろ!」
mgが抱きついてくる
kni「うおっ!」
mg「重いとか言わなイデヨ?」
kni「軽い軽いw」
あれ、mg
kni「もしかして泣いてる?」
mg「泣いてナイ!!」
kni「www、思う存分泣けよ!」
mg「…ズビッ」
end
kni×mg書きすぎだね
一旦終わり