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鈴蘭「いってきまーす」
星蘭「いってらっしゃい」
私たちは中学校で家族でもないのに一緒に学校へ来たら変だから二人は別々の学校に通っている。鈴蘭は勉強が苦手だからと受験しないで行ける〇〇市立中学校に行った。私は勉強が得意なので中高一緒の私立中学校に受験して見事合格。今は華やかな学校生活を送っている。
星蘭「私もそろそろ行くか、」
私はまだ仕立てたばかりのロファーを丁寧に履き、玄関のドアの鍵をゆっくり締めた。
鈴蘭「ただいま〜!!行ってきます!!!!」
星蘭「ちょっ!どこ行くの!??!」
鈴蘭「友達ん家〜〜!」
星蘭「何時までに帰る!!??」
鈴蘭「6時ぐらーい」
星蘭「ちゃんと守ってよ!」
鈴蘭「はーイ…」
鈴蘭の声が風とともに消えていった。
星蘭「はぁ、、、買い物にでも行くか、」
🕕️チャッチャッチャッチャッ
星蘭「鈴蘭遅いなぁ、、鈴蘭の好きな、シチューにしたのに、、」
ガチャッ!
鈴蘭「ただいま!ごめーん(*ノω・*)テヘ」
星蘭「もう!何時だと思ってんの!!??」
鈴蘭「ごめんなさ、、」
ギュッ
星蘭「もうっ、、、心配したんだから、、」
鈴蘭「ほぇ、、、/////」
鈴蘭「ぎゅってしたってことは私のこと好きなんでしょ!」
星蘭「はぁ、、?///」
星蘭「、、、、、、、、、、、、、、、、、、家族としては、、、、ね、、」
鈴蘭「じゃあ結婚しようね!!」
星蘭「も゛ぉぉぉぉ!!💢無理だって!!!!!!!!!!!!」