クソボツ
ボツ!ボツ!
四流
zmさん少しだけクズになってます
少しだけ
少しだけMOBエミ要素有ります
⬆️Rは無いよ。大丈夫。
mb「ゾムく〜ッん♡また今度あそぼ~?」
廊下を歩いていると後ろからボディタッチをされ話しかけられる。
めんど。
てか名前なんやったっけ…
zm「…おぉ。ええで。」
そう適当に返すと猿のような高い声で
mb「ッやったぁ~ッ♡じゃ、今度ね~!」
と叫んでいる。
ッチ。
一回ヤっただけでこんなベタベタしてくんなよなぁ…。
そろそろ他の女に変える時期か。
zm「はぁぁ…だっる…」
そう大きなため息をつきながら自分の上着のポケットに手を突っ込む。
それに気を取られたのか小柄の男にぶつかった。
ドンッ
em「ぁッ…!」
zm「うぉ、」
ぶつかった勢いでこいつの持っていた紙が散らばっていく。
em「すみません、ッ!すみません….今すぐ片付けますので!」
慌てているのか、中々紙を持てていない。
zm「…ふッ…。しゃぁねえな。」
そう言ってから俺もかがみ込み紙を拾ってあげている
こいつ…よぉ見たら生徒会長か?
はじめて間近で見たわー…興味無いけど。
em「ッありがとうございます、!…では!」
そう言葉を投げかけてからすぐに立ち去ってしまった。
…なんなん。コイツ。
もっと感謝しろや。
ーー
zm「あざしたー。」
今日バイト上手くいかへんかったな。
…どうでもええけど。
少し腹立たしく思い、ふと下に向けていた顔を上にあげる。
ちょうど路地裏のような場所が視界に写った。
そこにいたのは黒いフードを深く被った身長の少し低い小柄な未成年らしき男と小汚いおっさんが一緒に居た。何をしようとしているのかわからないがおっさんは小柄な男の腕を掴んでいる。
zm「…」
俺の直感か、何かを察し急いで近づく。
おっさんの肩を掴み
ガシッ
zm「何してん。クソジジイ。」
おっさん「…ッな⁉︎、誰だッ!」
相当焦っているようで汗がだらだらと流れ落ちている。
汚ねえ、笑
zm「犯罪やぞ〜笑」
おっさん「…ッうるせぇ‼︎こいつから誘われたんだ!!お前に関係ねぇだろ??」
zm「…ふーん。この写真ネットにあげてもいええんや?」
そう呟きスマホの画面を見せる。
おっさん「ッチ!くそ、ッ」
と言ってからどこかに走り去ってしまった。
zm「……大丈夫なん?あのままやったら何されるかわかんなかったんやで。気ぃつけや?」
??「ッ…はぃ、」
そして俺はこいつのフードを外す。
zm「なぁ?生徒会長。」
em「ッッあッ…‼︎な、なにする…んですか、ッ」
zm「…さっきあのジジイこいつから誘われたんだって言ってたけど…ほんまなん??」
em「…ッ」
目を逸らされる。
zm「…おい。…話聞くから家来いよ。」
em「ッうぁ…!」
俺は手を引き家まで連れて行った
zm「…で、何があったん。経緯は?」
em「…ッ、…ぃ…す。」
zm「聞こえへん。」
em「ッ言えないです、…!」
zm「んないやらしぃ事しとったんか。…パパ活とか?」
em「…ッ‼︎」
zm「…ふぅーん…」
em「…この件は…内密に、ッ」
zm「どうしよっかなァ〜…」
em「お、お願いしまッす…ッ!」
zm「…なんでパパ活やってんの?」
em「…それ…は、」
ー数年前ー
e母「ッ邪魔なんだよッ‼︎運動も出来ねぇ!家事も出来ねぇ‼︎上手に喋る事も出来ねぇ‼︎こんなの私の子供じゃ無い‼︎‼︎」
em「おかぁッ…さ、ッ!…やぁ…、」
e母「うるさいうるさいうるさいッ‼︎早く私の為に金稼いでこいッ‼︎」
em「…ッわかった…ッわかったよ、わかったよおかぁさん…っなんでもするから…!怒らないで、…ッ」
e母「…へぇ。…もうすぐ客来るから。あんたが相手するんだよ?数万稼いでこい。」
em「客っ…て…?だれなの、?」
e母「しらなーい」
チャイムの音が鳴る
e母「あら~♡よく来ましたね~!あちらの部屋にいるので行くといいですよぉ〜ッ!”なんでも”していいですからねぇ!」
おじ「あぁ…♡分かった。精一杯ヤってくるよ、♡」
こわいこわいよおかぁさん。今からなにするんや。この人はだれなん。
ガチャッ
待機してた部屋のドアが開く。
この人は誰…?
em「だぁれ…?」
おじ「ッ♡かわいいねぇ…♡」
ガシッ
em「ぇッな、なにっ!?」
♡♡
そこからの記憶は曖昧で覚えていない。
だけど
痛かった
怖かった
気持ち悪かった
怖くて怖くて
逃げたかった
だけど親はそれを許さない。
今も。
zm「…んで金稼いでると。」
em「ッグス…ッ、」
zm「良かったわ。お前がただ発散したくてやってるんじゃなくて…。」
em「…ははッ…そんなわけないじゃないですか」
zm「気ぃ悪いわ。とりあえず親…どうする?」
em「…え…?どういう…」
zm「殺す?」
em「…やれるんやったらもうとっくにしてますよ…」
zm「埋める?」
em「臭くなるんで嫌です。」
zm「沈める?」
em「やめてください」
zm「締める?」
em「いや…殺すと同じでしょ…」
zm「せやなぁ…どないしようかな…とりあえず会長は俺の家におってな?危ないから。」
em「…気持ちは嬉しいですが…GPS付けられてるんですよ、笑」
zm「…どこに?」
em「…ここです」
そういって会長は自分の首を指差す。
zm「は、首?」
em「…ええ。」
zm「まぁええわ。とりあえずウチおって。」
em「え?」
zm「俺の家居ったら絶対安心やから。来たら…この金属バット持って殴り?」
em「えぇ…。…はぃ、分かりました、」
zm「あ、後さ~…」
em「!、はい?」
zm「今まで…何人くらいとやったん?」
em「…覚えてないです、ッよ、」
zm「覚えてないくらいやったんやな?」
em「まぁ…。はい」
zm「気持ち悪くないん、?」
em「もう…慣れましたから、笑」
zm「…ふぅーん…。」
em「…?」
こいつ…ほんまに慣れとるんかな
好奇心に負けて顔を近づける。
ちゅ、ッ
キスをしてみた
em「ッん…。…もぅ、なにするんですか…。」
急にされたのに慌てず冷静に居る。
zm「おま、ッ…慣れすぎやろ…どんだけやってんねん…」
em「…?なにが、?」
zm「…はぁ、。」
少しもやもやしながら会長を見つめる
em「…顔になにか付いてます?」
zm「いや…別に。」
em「…そういえば、名前…」
zm「あぁ…言ってなかったんやっけ。…ゾム。ゾムな」
em「ゾムさん…ですね。分かりました。私はエーミールです。」
zm「エーミール…。」
em「ッ…ふふ、。なんでしょう。」
zm「…俺を、…護衛に付けない?」
em「…護衛?」
zm「えみさんの家って相当の金持ちやろ?何されるかわかんないし。」
em「……ゾムさんってクズと聞きましたけど…案外優しいんですね、…。」
zm「ぁあ…。話しかけてくるから相手してやってるだけや。…多分。」
em「多分って…笑。…では護衛…お願いします。」
zm「まかせろり。」
出かける時も
登下校も
遊びも
生徒会の予定も
家も
寝る時も
風呂も
飯も
全て離れず一緒に居った。
これが…2人で一つ…?
とある日の夜。
深夜2時_
2人で布団の中に入り抱き枕のように抱きしめ寝ている。
em「なんか…変な感じ…」
zm「…なにがや?」
em「誰ともやらず…縛られないで生活できるのがすごく変な感じで。」
zm「…そんなやりたいん?」
em「いやッ!違いますよ…ッ!?ただ、ゾムさんのお陰で毎日しあわせだなって言いたいだけで…ッ!」
zm「…へぇ〜。」
em「…まぁ別にゾムさんなら…やられても…いいですけど…。」
zm「…まじ?」
em「え?…口に、出てました…?」
zm「ばりばりよ」
カァ~ッ…
顔が赤くなってくるのが分かる
え…そんな?
zm「大丈夫なん…?ばり赤いで?」
em「ぇ、…えぇ。大丈夫です、ッ//」
そろそろ寝ようかと思い、少しエミさんを抱くのに力を入れる。
…ん?こいつ…たってね…?
zm「…溜まってる?」
em「ッッえッ!?ッ急になに、を…ッ!!」
zm「…やって…勃っとるやん。」
em「は、はぁあ…?そんな…、わ、け」
気づいたようで、目を見開いている。
zm「kkkククッwww」
em「~ッ…//」
zm「ッはぁ〜ッ…!ほんまおもろいわァ。」
zm「……じゃ、おやすみ…」
そう言ってから目を瞑る
em「…おやすみ…なさい」
em「…大好きです…。ゾムさん。」
チュッ…♡
em「おやすみなさい…」
zm「ッ////」
終わり
あ、あと最近彼氏できました
嫉妬すんな非リア共
コメント
19件
彼氏できたん?おめでとさん! リクエストなんやけどゾムさん受けが見たいねん!お願いしたいんやけど無理には作らんでな?続き待っとるで〜!
oh......お話最高ッ美味しいですッッ!! そして最後の報告はとても苦しいです…ハハハ
神作品キタコレ Rも書いて欲しいです(切実に)