🟪「………可愛い…、」
⬜「どうしたんだい、セル」
🟪「あ…、お父様…いえ何も無いです……、」
セルは”可愛いもの”から目を離し。
⬜「……セルはこれが欲しいのかい?」
🟪「えっと……、」
⬜「ふふ、今日は特別に欲しいモノを1個買ってあげるよ」
🟪「本当ですか、!…でもお父様に悪いですし…、」
⬜「…?私がいいって言ってるんだから、いいんだよ。」
⬜「セルはまだ子供なんだから甘えなさい」
🟪「あ、ありがとうございます…、!じゃあ、これがいいです……//」
⬜「紫の口紅だね、セルに凄く似合うと思うよ___。」
🟪「ん”ん……、もぅ朝なのか…、」
起き上がり
🟪「……ふふ、今日は何だか懐かしい夢だったな…、」
🟪「そう言えば、今日はお昼に少し休みを貰ったんだ。また可愛いものを見て集めようかな…」
急だが、僕は可愛いモノが大好きなんだ。
男だから気持ち悪いって思うかもしれないが…、それは心にしまってくれ。
僕の部屋全体に可愛いモノで埋め尽くされてる、その中で1番大事にしているのが、この紫の口紅だ。
僕にぴったりだろ?なんて馬鹿らしいよな。(笑)
🟨「セル坊さぁ~何故か絶対部屋に入れてくれねーよなぁ」
🟪「ま、まぁ、いろいろと理由があるんですよ…、(笑)」
そう僕は一度も人を入れたことが無いお父様以外は…、じゃあどうしてるかって?
僕の部屋だけ鍵があるからです。鍵があるのは便利ですよね。
なんでそこまでして、嫌がるの?決まってるじゃないか…男が可愛いモノが好きだなんてキモいだろ
5兄弟にでも見つかりゃしたら……、そのときはその時だな
眠いまたかく
コメント
2件
続き楽しみにしております🫶
ぅ わぁ せる くん 可愛い … 💞🫶🏻🫶🏻 , 寝起き から 最高 な もの を 見て しまっ た 🫠🫠