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一本の白い薔薇 _ 。
《創作blとなっておられます、、(?)人気がないことぐらいわかってますよ ッ !!、、
1000ハート、、欲しいなぁ 、、?((((》
・告白
「付き合って下さい。」
僕は突然人の多い中で告白をされた。しかも告白をしてきた相手が男。情報量が多すぎる。
周りはこっちを見てヒソヒソと何かを言っている。僕は嘘コクかなんかだろ。と思い少し口角を上げた。それで彼の目を見たが、すごく真剣な目をしていた。その時、自分の胸が一瞬、ドキッとしました。
「……、本気?」
と、僕は言いました。そしたら、彼が
「…うん。」
少し悲しそうに言いました。僕は、僕のとこが好きだと聞いた。
そして、彼は
「…、その今にでも消えてしまいそうな姿で、一本の白い薔薇の様な君が好きだ。」
と、言って、彼が一本、白い薔薇を渡してきました。
「君に一目惚れした、だから…、付き合って欲しい。」
僕の胸は、ぎゅっと握られている様がする。痛くて、何も考えられないと思ったが、これだけは思えた。
僕も、この人が好きで嬉しくて胸が痛いのだろう、と。
こんなにも胸が痛いなんて、普通はありえない話。だから僕は、彼と付き合った。
それで彼と屋上に行った。
「なぁ、名前は?」
「俺は佐藤怜斗です 。」
「君は、?」
「僕は柊嶺哉。」
「よろしく。」
怜斗桾は微笑んだ。とても胸がドキドキする。なんか怜斗桾の顔が良すぎて僕と比べ物にならなくて…。
すごい恥ずかしい…これから僕どうなっちゃうのかな……!?
episode 1 end