銀さん目線
葬式後です
Mr.銀さん 「なんで、なくなってしまうんだよ…グスッ」
Mr.銀さん「すまない先生はなにか罪を犯したか?グスッ」
Mr.銀さん「だめだやめよこんな事考えてもすまない先生は戻ってこない…」
ピーンポーン
Mr.銀さん「誰だ?」
Mr.ブルー「銀さんー」
Mr.銀さん「はーい、お。ブルーじゃねえか。」
Mr.ブルー「大丈夫か?」
Mr.銀さん「大丈夫だぞ?」
大丈夫なわけないじゃないか、恋人を失ったんだぞ!こんなこと言っても意味ないよな…
Mr.ブルー「そうか、、、これ、担任から渡し物」
なんだろう…
Mr.銀さん「お、サンキューな」
Mr.ブルー「それじゃ」
Mr.銀さん「気をつけてかえってな」
ブルーが去ったあと荷物の中を確認した…
中には、教科書、ノートなどがあった。だが最初に目に入ったのは―――――――
Mr.銀さん「すまない先生からもらったネックレス…」
Mr.銀さん「…」
Mr.銀さん「いつまでもうじうじしてられないなっ!」
無理して言った言葉…それでも本人は気づいてないようだった。
Mr.銀さん「明日から学校いくか。」
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!